才トンガリ山〜京見山

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 3.8km
• 登り: 307m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:37

11:26 スタート地点
11:45 11:47 トンガリ山
12:01 東見晴し台
12:27 12:28 京見山
13:03 ゴール地点

天候

晴　21℃

アクセス

自宅から登山口まで徒歩。
JRはりま勝原駅、英賀保駅から最長15分程度でアクセス可能。
京見山南麓には駐車不可。才天満神社には数台分の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないが、GW以降は暑いので飲料と帽子は必須アイテム。

その他周辺情報

市街地の裏山なので飲食店、コンビニ、スーパー、自販機など多数。
温泉施設は自家用車で移動をする必要があり。

写真

5/2 11:22

登山口は才天満神社。社殿の右奥から登ることができます。

5/2 11:34

半分ほど登ったところ。ここで左に曲がります。

5/2 11:45

ジグザグを繰り返すと程なくトンガリ山てっぺん。四国、鳴門大橋、淡路島、明石海峡大橋、六甲山、生駒山まで見渡すことができます。伏龍山という表示があることも…

5/2 11:46

トンガリ山から戻り、右に見える来たルートではなく左奥へ続く方向に進みます。

5/2 11:52

夢前川対岸の山向こうに世界文化遺産国宝姫路城が見えます。写真は10倍ズーム。

5/2 11:54

すぐに白毛山分岐。今回は左に曲がりエスケープルート。

5/2 11:55

そして10mほどで道なりに右へ。左の踏み跡は谷筋に下ります。

5/2 11:57

すぐに眺望が開けます。前に見えるのは東見晴台。左奥が京見山山頂。

5/2 12:13

古墳を脇に見ながらアップダウンを繰り返します。ザラザラの斜面を下りきったところが泣き坂峠。山頂へは直進です。

5/2 12:19

壊れかけの看板がある一本松。別ルートとの合流地点。

5/2 12:28

京見山です。南側の木が伐採されて広場になっています。毎日登山の方々や近所の住民の憩いの場で、この日も近所のシルバー世代の方々がおにぎり持参で来られていました。

5/2 12:30

北側からはすぐ向かいの城山の右奥に残雪の氷ノ山が見えました。かなり稀有なタイミングです。他に後山、三室山、段ヶ峰、笠形山など県中央部の山々を望むことができます。

5/2 12:42

一本松まで戻り南に右折。スタートと異なるゴール地点を目指します。

5/2 12:48

右に見えているピークから下ります。ここまでの分岐は左側を選びます。右に進むと急斜面を経て電波塔に下りるようになります。

5/2 13:00

新道ができていたので進むと電波塔に下りてきました。本来の下山地点まで山すそを歩きます。

5/2 13:03

目標地点。地図では才西口となっています。

3/19 14:29

山頂の案内図。次々に新道が開拓され表示以外のルートもあります。

撮影機器：

Canon PowerShot S1 IS Canon

404KC KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 非常食 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

green_spots

京見山は自分自身が子供の時の遊び場。そして我が子や友人たちとも頻繁にここを訪れ、数多くの思い出が詰まった場所でもあります。
低山とはいうもののルートの豊富さ、駅からのアクセスの良さなどを考えると人気の理由がわかります。お子様連れ登山デビューにもぴったりです。ぜひぜひご訪問ください。