烏帽子岳（中央アルプス）

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:44

7:43 鳩打峠
8:29 8:29 小八郎岳
9:32 9:48 セキナギ
10:08 10:08 飯島ルート・小八郎ルート分岐
10:19 10:21 シロクモナギの頭
11:55 13:07 烏帽子岳
14:01 14:04 シロクモナギの頭
14:14 14:23 飯島ルート・小八郎ルート分岐
14:34 14:35 セキナギ
15:24 15:24 鳩打峠
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道松川I.C から松川町の鳩打峠に向かいます。
林道は舗装されていますが、狭いので運転は要注意。
鳩打峠にある無料駐車場へ停めます。
2段になっており20台程停めれます。
上段には簡易トイレ(1個)があり利用出来ます。

コース状況／危険箇所等

登山道は笹薮も刈られており、良く整備されています。
昨年の同時期に比べて残雪が多いです。
飯島ルートとの合流ポイントから先の標高1,900m辺りから
雪の上を歩きますが、踏み抜くと膝近くまではまります。
登りは良いですが、下りは、アイゼンがあると安心です。
私は、4月30日、5月1日に烏帽子岳に行かれた方のレコを拝見して
軽アイゼン（6本爪）を持っていきました。
本当に助かりました。ありがとうございました。

その他周辺情報

下山後の最寄りの日帰り温泉としては、
松川町町営の清流苑が大人400円とお値打ちです。
http://www.seiryuen.jp/

写真

5/2 7:38

鳩打峠にある駐車場からは、仙丈ケ岳・白根三山がきれいに見えました。

5/2 7:42

登山口

5/2 7:56

標識が更新されていました。

5/2 8:05

缶バッジがもらえるそうです。山頂の写真を撮りましょう

5/2 8:06

小八郎岳に向かいます。

5/2 8:22

登山道途中の展望地。仙丈ケ岳から塩見岳が一望できます。

5/2 8:27

小八郎岳山頂に到着。

5/2 8:27

烏帽子岳山頂を望む。

5/2 8:27

南アルプス南部

5/2 8:27

南アルプス北部

5/2 8:27

今日は、八ケ岳も見えました。

5/2 8:33

雪をいただいた中央アルプス

5/2 8:33

四等三角点もあります。

5/2 8:43

登山道に戻ります。

5/2 9:00

整備されてますね。

5/2 10:06

飯島ルートとの合流ポイント。標高1,830m地点

5/2 10:08

残雪が目立ってきました。

5/2 10:17

登山道にも残っています。

5/2 10:20

セキナギ

5/2 10:21

崩落しています。

5/2 10:45

慎重に歩を進める

5/2 11:40

烏帽子岩を確認

5/2 11:44

烏帽子岩に向かいます。いつも下山時に利用する巻き道は、雪に覆われている。

5/2 11:58

岩登りが楽しめるこのルートは、大好きです。

5/2 11:58

岩の陰から見た景色

5/2 11:58

岩の上からはこんな景色が

5/2 12:06

烏帽子岩からの景色��

5/2 12:06

烏帽子岩からの風景��

5/2 12:06

烏帽子岩からの風景��

5/2 12:08

すぐ向かいに見える烏帽子岳山頂を望む

5/2 12:08

念丈岳を望む

5/2 12:08

念丈岳から安平路・摺古木山方面を望む

5/2 12:08

背後に見えるは恵那山

5/2 12:09

松川町市街地を望む

5/2 12:20

烏帽子岩を見上げる

5/2 12:23

烏帽子岳山頂に到着。山標が更新されていました。

5/2 12:27

白く輝く、空木岳・南駒ケ岳・仙涯嶺・越百山の稜線

5/2 13:01

5/2 13:01

八ケ岳連峰

5/2 13:02

南アルプスを一望

5/2 13:07

雪庇が残る

5/2 13:07

今回は、烏帽子岩を通って下りることとした。

5/2 13:45

雪道を下るのは、緊張します。

5/2 15:22

登山口に戻る

5/2 15:23

今日は終始、南アルプスがきれいに輝いていました。

5/3 16:47

おまけ。下山後、清流苑に寄って受付で山頂の写真を提示して缶バッジをゲットしました。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 筆記具(1) ティッシュ(3) 携帯電話(1) 防寒具(2) 時計(1) ガスボンベ(1) 携帯ガスコンロ(1) コーヒー（携帯用）(2) 予備電池(1) 保険証(1) バンドエイド(1) 膝サポーター(2) 計画書(1) ストック(1) 非常食(1) マグカップ(1) ガイド地図(1) 飲料(3) タオル(2) 雨具(1) カメラ(1) 小鍋(1) 携行食(1)

感想

tos-M

昨年も同じ日に登った私のお気に入りの烏帽子岳。
2月以来の久々の登山となりました。
朝から良い天気に恵まれ、伊那盆地の街並みや南アルプスが一望
できました。
整備の行き届いた登山道ですが、標高差は1,000mあり
急登や今回のように残雪があると難易度があがる山なので
たいへんのぼり甲斐のある山です。
今日は、連休中だったから大勢の方が登られているものと
思っていましたが、出会った人が2名だけで、山頂は独り占めでした。
烏帽子岩からの絶景は、今後も外せないですね。