西穂高岳

2008年10月12日(日) ~ 2008年10月13日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.9km
• 登り: 853m
• 下り: 854m

コースタイム

10/12ロープウェイ山頂駅8:11　-　西穂山荘　-　丸山　-　独標　-　ピラミッドピーク　-　西穂高岳　-　ピラミッドピーク　-　独標　-　丸山　-　西穂山荘テント場(泊)

10/13 テント場　-　丸山　-　ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の無料駐車場は満車だったので、鍋平園地の無料駐車場に停めました
ここから20分ほど歩いてロープウェイ駅に着きます

コース状況／危険箇所等

西穂山荘〜西穂高岳までは
独標からの下りが、足の置き場が見つからなくて、ちょっと戸惑うくらいです
ここをクリアできれば大したことない(無雪期・晴天時)

写真

10/12 7:56

新穂高ロープウェイに乗ります

10/12 8:34

ロープウェイ降りると、穂高の山並みがキレイ

10/12 9:12

西穂山荘。10月の3連休、快晴ということもあり、混雑してます

10/12 10:08

西穂山荘テント場
今日は西穂高岳に登ったあと、ここで寝るつもり

10/12 10:06

とりあえずテント張ります
場所を確保するのが大変です

10/12 10:23

さて、荷物を軽くしたので山頂に向け出発

10/12 10:30

丸山付近のなだらかな山容と、対照的なその向こうの険しい穂高の山

10/12 10:52

丸山を過ぎると、いよいよ本格的な岩場に

10/12 10:52

西穂独標。人いっぱい

10/12 11:03

中央が西穂独標。左端のキレイな三角がピラミッドピーク

10/12 11:34

独標よりピラミッドピークを見る

10/12 11:44

独標を越え、独標を振り返る。ここから人が減ります

10/12 11:44

望遠で。南アルプスがよく見える。
へこんでるのが北沢峠。その右が北岳。左は甲斐駒。その左奥にうっすらと富士山

10/12 11:55

岩場歩き。楽しいです

10/12 12:10

対峙するのは、シマ模様が特徴的な笠ヶ岳。

10/12 12:32

あともう少し。振り返ってみる。

10/12 13:27

西穂高岳2902m

10/12 13:07

奥穂を眺める。奥穂から来る登山者も多い

10/12 13:23

独標から山頂まで12ものピークがあるのだとか…

10/12 13:32

山頂より、一番奥は立山だな

10/12 13:33

笠

10/12 14:19

ピラミッドピークまで戻ってきました。もう一度、山頂方面を振り返ります

10/12 14:20

遠く乗鞍岳と、木が生えてないのが特徴的な焼岳

10/12 14:21

独標越しに上高地を見下ろす。堂々とした霞沢岳

10/12 14:35

ヘリも至近距離で飛ぶ

10/12 14:36

見た目ほど怖くないです。

10/12 14:49

こんなとこで食べるご飯は格別

10/12 14:49

一番右が奥穂
この風景、いいよねえ

10/12 14:51

幾重にも重なる水墨画のような風景

10/12 14:54

天気が良くて、富士山も綺麗に見えます

10/12 15:34

六百山と霞沢岳

10/12 15:35

夕方は秋らしい雲も出てきました。
さわやか、というより小寒い

10/12 15:42

セルフ撮影で

10/12 15:48

小山で戻ってきたよ

10/12 17:34

おお、雲海だ
雲に浮かぶ白山
多くの人が撮影してました

10/13 6:06

そして次の日、テント場付近から日の出

10/13 6:06

色を変えていく笠ヶ岳

10/13 6:12

10/13 6:13

乗鞍、いや〜キレイです

10/13 6:16

白山をズーム

10/13 6:17

空もいい感じ

10/13 6:17

神秘的な乗鞍岳

10/13 6:21

昨日登った西穂方面

10/13 7:19

さて撤収しましょう

10/13 8:07

ロープウェイ乗り場まで下りてきた

10/13 8:28

ロープウェイ山頂駅では、笠ヶ岳の眺望が素晴らしい

10/13 8:28

槍も見えます

10/13 8:29

さて、下ります。
天候に恵まれ、素晴らしい旅でした

撮影機器：

Canon PowerShot A580 Canon