第3回 安達太良山登山マラソン

2010年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,232m

コースタイム

07:00 スタート (大玉村国民保養センター前)
08:05 第一関門(奥岳温泉) 通過(制限時間1:30)
09:05 鉄山小屋 通過
09:50 安達太良山 山頂 通過
11:15 ゴール (大玉村国民保養センター前)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・安達太良山山頂帰りの下りは迷いやすい。
・また、笹薮のシングルトラックを下りトラバースするため恐い。
・山頂には行った方がいい〜記念に(^^)

写真

8/29 6:56

スタート直前(^_^;)緊張感でトイレが近い!?

8/29 7:04

前半10kmはひたすらロード…しかし侮る事なかれ…終始登り貴重のためトレイルに入る頃には足がパンパン(T_T)

8/29 7:13

美ジョガーを追いかけるのはランナー冥利に尽きるというもの(*´∀`)結局置いて行かれる…

8/29 7:58

安達太良山は遙か…ロードもいい加減飽きてきた(T_T)

8/29 8:04

第2エイド兼第1関門〜タイムはけっこうシビアな設定ですよ。。。

8/29 8:06

第1関門直後〜ここからようやくトレイルというか遊歩道(^^)渓谷内は暗くてちゃんとした写真が残っていない(T_T)

8/29 8:59

渓谷を抜けると〜鉄山?

8/29 9:13

地獄のガレ場〜歩いた方が早いペースで(T_T)

8/29 9:27

左の凸が安達太良山山頂〜見える?人がまばらに続いている様子(^_^;)

8/29 11:39

足首保護用の手製のゲイター〜使いふるしのパイルソックスをちょん切った(^^)

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

ゲスト

大会前からやばかった(T_T)
猪苗代湖畔の天神浜オートキャンプ場に前日陣取ったのだが、安達太良山まで結構距離があり(^_^;)スタート30分前に到着する始末(T_T)
身支度&トイレが精一杯で、ストレッチ?準備運動?は無し無し…
(トレイルランは長丁場なので前半自体がアップなので特に必要ない〜って誰かが言ってたような…)
でもって、某SNSのラン友さんとも何とか落ち合ってご挨拶(^^)お互いの健闘を誓います。

前半10kmはひたすらロード(T_T)で足元はいい〜しかし終始登り基調で足にどんどん乳酸が貯まる(T_T)〜そんな感じでロードの終点の約10km地点についたのは1:30制限のうちの1:10であった。後ろにいた人数の方が明らかに多いのを考えると結構シビアな関門設定(^_^;)であった。第1関門を過ぎてすぐに「あだたら渓谷遊歩道」内へ〜薄暗い林内で撮った写真の全てがブレてて見れない始末(^_^;)とは言えレース中なのであまりこだわってもいられない(^_^;)コースが本格的トレイルとなるころには、ロードで蓄積した乳酸で下肢全ての筋肉が悲鳴を上げて〜ちょっと歩調が狂うと足がつる始末(T_T)

頂上直下に着くと〜ランナーの動きがあっちにこっちに右往左往〜聞けば山頂自体はコースになっておらず、行きたい人だけ行けばいいという何ともアバウトな運営(^_^;)〜百名山の一つを制覇ついでに10分ロスして山頂へ行ってみた。

そこからは一転下り基調のコースとなる。昨年は道迷いを出したとあって、口コミはかなり悪かったが、今年はポイントポイントに立哨員がいるので迷い難い(^^)とは言え迷いそうなポイントは正直ある。しかも「シングルトラックの半藪トラバース」〜これを走って駆け抜けるもんだから〜リアルに危ない〜いやこの緊張感の連続こそがロードレースとトレイルランの違いだと言う人もいる。俺もそう思う。

トレイルでは前後の数名のランナーが自然発生的に団子状態になることがある。何故なら、シングルトラックでは抜くに抜け場合が多いから(^_^;)そんなランナー同士で話をしながらどんどん下ります。

そんな感じで結果は…
4°14’44”/ 27km
順位・表彰無/ 244人中
…となりました(^^)

公式には25kmなはずなのだが…GPS上では26.8km…他のランナーも「長いよな!」とボヤいておりました(^_^;)このアバウトさこそ安達太良山登山マラソンの奥ゆかしさ哉