筑波山ぐるり一周歩き

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:56

距離 16.4km 登り 1,069m 下り 1,073m

7:02 椎尾山薬王院
8:01 8:02 筑波山梅林
8:16 8:22 筑波山神社
8:26 白雲橋登山口
8:33 8:34 迎場分岐
9:59 10:08 筑波高原キャンプ場
10:53 筑波山
11:10 11:18 御幸ヶ原
11:25 11:33 筑波男体山
12:06 坊主山
12:54 椎尾山薬王院
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ほとんどが一般登山道と観光地なので特別な危険箇所は無い。しかし、つつじヶ丘からキャンプ場までの間の登山道は一部道がわかりにくい箇所があるので道迷いに注意。山頂周辺は観光地として整備されてはいるのの岩場が多いので転倒などには注意。

写真

5/4 7:02

薬王院の門。行ってきます。

5/4 7:08

こんな感じの車道をずっと進んでゆく。車道で迷うことは無いが、梅林までの間に2回ほど分岐するので進行方向は地図で確認するのが良い。

5/4 7:17

5/4 7:19

5/4 7:30

ツツジが咲いてる

5/4 7:42

5/4 7:47

舗装が新しく、道がきれいになってきた。もうすぐ梅林かな。

5/4 7:58

ここから木道を進んで梅林のあずま屋に。

5/4 7:59

5/4 8:00

梅林のあずま屋からの眺め。だんだんと雲もとれてきた。

5/4 8:16

5/4 8:18

神社境内のさざれ石。

5/4 8:23

5/4 8:26

5/4 8:32

ここは普段は静かなのに、たくさん歩いてるな〜

5/4 8:51

屋根の上に草やら木やらが生えてるよ。鳥が運んでくるのかな。

5/4 9:00

今日はここからは登らないよ。

5/4 9:00

5/4 9:01

何だこれは。いままで気が付かなかったけど、山中から出てきたって、これが

5/4 9:05

ソフト休憩

5/4 9:16

奥にあるトイレの先から国民宿舎方面への道が続いている

5/4 9:17

ここから進む

5/4 9:19

この分岐は右に進む

5/4 9:23

山吹色のお菓子でございます。お主も悪よのぅ。などと思い浮かべながら先に進む

5/4 9:23

5/4 9:28

林道の途中に出てきた標識。ここから山道に入る。

5/4 9:28

5/4 9:29

5/4 9:31

途中にこんなのが出てくるが、迷いやすいと思う。

5/4 9:31

5/4 9:33

沢を渡る

5/4 9:35

道が一部不明瞭なので念のためコンパス登場。

5/4 9:41

5/4 9:42

5/4 9:49

ここはは左に進む

5/4 9:58

キャンプ場の駐車場が見えてきたぞ

5/4 10:08

5/4 10:09

5/4 10:12

5/4 10:19

5/4 10:25

5/4 10:42

カタクリはたくさん生えていたが、ほとんどは花が終わっていた。しかしこれだけ一つまだきれいに咲いていた。

5/4 10:46

5/4 10:51

女体山山頂は人だらけ。身動きも困難だ

5/4 10:52

5/4 10:53

5/4 10:59

ガマ石。口の中に小石が乗ると良いことが...あるのかな

5/4 11:01

5/4 11:07

カタクリは終了

5/4 11:08

御幸ヶ原も人が多い

5/4 11:18

御幸ヶ原から。栃木方面は霞んでいて見えないな。

5/4 11:26

男体山へ登るも下るも人が多くて

5/4 11:30

5/4 11:37

コマ展望台の売店で買った北条米おにぎり。いただきます。

5/4 11:45

5/4 11:45

宝篋山方面

5/4 11:48

5/4 11:54

5/4 11:55

5/4 12:08

どんどん下る

5/4 12:13

5/4 12:52

帰着、下山。終了!

撮影機器：

DSC-WX100 SONY

Z00AD ASUS

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) カメラ(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) エマージェンシーシート(1) 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) 折りたたみ座布団(1)

備考

途中に売店などが多いので飲料は最小限としたが、途中で小銭がなくなってしまった。観光地化しているとは言え、山頂付近の店舗では高額紙幣は使いにくい。小銭はたくさん用意していこう。

感想

ゆう

筑波山には登山ルートが幾つかあり、通常は何れかのルートから山頂までを往復するので要所を一度にすべて訪れる事はできない。一度になるべく多くの箇所を回ってみる事を思いついた。山頂を超えて各所に降りれば何処へでも行けるが、何度も山頂往復をするほど体力は無いので中腹を周りながら山頂を目指す事にした。ほとんどが、車道や林道、整備された観光登山道なので危険度はかなり小さい。しかし女体山頂などは人が多すぎて転倒しそうだ。つつじヶ丘からキャンプ場の間はほとんどが地形図に書かれた林道であるが、途中で林道と林道を結ぶ登山道に入る。この登山道は歩く上で特に危険な場所は無いのだが、指示標識が倒れていたりして一部不明瞭なところがあり、登山道を示すリボンなどもない。気をつけて進めば問題無いかもしれないが、山をあるき慣れていない人がうっかりすると道に迷う可能性もある。
回った主な地点
薬王院->梅林->筑波山神社->つつじヶ丘->キャンプ場->女体山頂->男体山頂->自然研究路