烏帽子山 リベンジ

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 8.8km
• 登り: 876m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:45

距離 8.8km 登り 877m 下り 881m

7:10 スタート地点
10:08 10:35 烏帽子山
14:55 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口、高田グリーン雲取温泉の林道終点部に5〜6台駐車スペース有り

コース状況／危険箇所等

登山口俵石コースから山頂までは案内標識やマーキングテープが多い。山頂から大杭峠に下る尾根道は最初は急勾配な上、烏帽子岩と同じ位の岩が多く結構アップダウンがあり案内標識も少ない。
大杭峠から俵石に行くルートは沢沿いの道は荒れてルートもハッキリしない。3度道を間違えて引き返した。

写真

5/5 7:11

登山口の駐車場

5/5 7:32

案内標識が要所要所にありありがたい

5/5 7:57

最初は薄暗い植林

5/5 7:58

やっとスミレに出会った

5/5 8:01

俵石集落の跡地に残る祠

5/5 8:10

荒れた沢を渡る

5/5 8:13

集落跡

5/5 8:14

集落跡

5/5 8:27

文政時代と明治時代の墓

5/5 8:29

昭和30年代頃のロールしぼり洗濯機

5/5 8:30

集落跡

5/5 8:30

集落跡

5/5 8:33

5/5 8:35

5/5 8:35

炭焼き窯跡

5/5 8:37

手入れが届かない杉の植林

5/5 8:42

道案内のキンキラテープ

5/5 8:43

ケルン

5/5 8:53

集落跡を過ぎると

5/5 9:17

5/5 9:33

自然林の緑が美しい

5/5 9:42

大きな岩が現れ出す

5/5 9:49

大岩

5/5 10:01

大岩

5/5 10:04

大岩

5/5 10:08

山頂の三角点

5/5 10:09

山頂からの眺望

5/5 10:14

再チャレンジで到達した烏帽子山

5/5 10:23

那智側に降りるルートには曙ツツジ

5/5 10:32

烏帽子岩？に這い上がって見る

5/5 10:33

降りるのに苦労する

5/5 10:33

どれが烏帽子岩？同じ様な形の岩が沢山ある

5/5 10:36

大杭峠方面に下山する

5/5 10:41

降りるのに一苦労

5/5 10:41

二苦労

5/5 10:41

三苦労

5/5 10:54

標識は殆ど無く境界杭とテープが頼り

5/5 10:57

追っかけ

5/5 11:00

追っかけ

5/5 11:16

追っかけ

5/5 11:17

ヤット歩き易い道になった

5/5 11:32

まだまだ遠い大杭峠

5/5 11:38

5/5 11:40

那智の滝方面への分岐

5/5 11:42

何度も小さいアップダウン

5/5 12:40

いつの間にか峠をショートカットする道に降りていた

5/5 12:47

岩にみずみずしいアオホラゴケがビッシリ

5/5 12:50

この岩にはコウヤコケシノブ

5/5 12:52

どの石にも苔が

5/5 12:54

道が分かりにくくケルンが有り難い

5/5 12:56

美しい幽玄峡

5/5 13:04

広い沢筋に出ると道が荒れている

5/5 13:06

十津川大水害の爪痕か

5/5 13:09

純白のコガクウツギが心を慰めてくれる

5/5 13:12

新緑と苔むした岩が目にしみる

5/5 13:13

ナベワリ

5/5 13:16

5/5 13:33

俵石集落跡と同じ様な石垣がこの場所にも

5/5 13:49

ツルツルで渡るのを止めた

5/5 13:57

大杭峠から俵石集落跡迄も分かりにくい道だったが

5/5 14:54

ヤット出発地点に帰って来れた

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

四年前に途中で撤退した烏帽子山にコースを変えて再挑戦した。
2011年の紀伊半島南部大水害により熊野川、十津川、その一帯の沢筋は荒れて居たがその3年後に那智の滝側から烏帽子山を目指した。
曼荼羅公園の駐車場は崩落し工事中だった。
陰陽の滝までは集落の発電所の太い水パイプに沿って何とか到達したが其れより先も沢の崩壊が酷く山頂までの半分以上を残して時間切れで撤退した。
今回のコースも沢は当時の爪痕が残っていて分かりにくい部分が何か所もあった。

コメント

silverboy

お疲れ様でした
大門坂から那智の滝周りではなかったのですね。
今度行こうと思っていますがこちらからのコースの方が渡渉も少なくよさそうですね。

komanezumi

Re: お疲れ様でした
山頂から来た道をピストンすれば４時間余りですが山頂から瓶子尾根を降りる時、大岩連続帯とアカガシの落ち葉で足元が滑り結構時間がかかりました。
本当は陰陽の滝から山頂に行き那智の滝へ降りて来るルートをリベンジしたかったです。