金ヶ嶽(北武蔵):緑滴る道に山野草、半袖隊長、最後は藪漕ぎで1号隊員ご立腹!


- GPS
- 05:14
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 507m
- 下り
- 540m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:10
★EK度数:23.045=15.58+(485÷100)+(523÷100÷2)
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 15.58km /最高点の標高: 484m /最低点の標高: 101m
累積標高(上り): 485m /累積標高(下り): 523m
【参考文献】なし
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
高崎駅からレンタカー利用で宿泊先の群馬県川場村へ移動 【往路】地元駅 ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】寄居駅 ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【![]() ![]() 興味本位で歩いた最後の藪漕ぎを除けば、とりわけ危険箇所はない。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 2組5名(3人家族連れ+年配ご夫婦) |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★コンビニ ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() |
写真
感想
GW後半の5連休は、最初の二泊三日をいつもの区民保養所(群馬県川場村)安く仕上げることにしました。
拙宅にはマイカーがないのでレンタカーすることになりますが、経費を抑えるため、初日は近場でハイキングしてから夕刻に高崎入りしクルマを借りることにしました。
では初日は何処へ・・・と考えた結果、(1)高崎に近付く(2)適度な距離に止める(3)どうせなら赤線伸ばし(つなぎ)などと考えた結果、野上駅から寄居駅方面を歩くことにしました。
野上駅からは横隈山御岳山を経て児玉駅に向かう意欲的な北上プランもあるのですが、それはソロでガッツリタイプなので日を改めることにします。
本日と似たようなコースを先日pigeon-yamaさん&hide55さんが歩かれており、岩根つつじ園にもそそられたのですが、確か開園日に制限があったはずなので、今回は金ヶ嶽を経て波久礼駅に向かいました。
春を通り越して初夏の日差しでしたが、中腹を過ぎれば広葉樹の林の中の道は風も通り抜け涼しさ満点。
「君の名は?」連発になりましたが、草花も咲いており、「奥武蔵の杉林の単調な道」とのイメージとは異なり、なかなかに楽しいピーク越えでした。
本来は鐘撞堂山をも登る積りでしたが、あまり急ぐと1号隊員かクレームが出るため、控えめに・・・控えめに・・・。
でも最後は拙者の趣味?につき合わされ、小規模な藪漕ぎをさせられ、寄居駅に無事のトウチャコしました。
いつもながら川場村の地ビール・ピッチャーでガハガハ
。
半袖隊では致死量を超えており即身成仏しました
二日目・三日目は赤城山系の南麓を歩きます。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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半袖隊長〜🎵おこんにちは〜🎵
1号隊員さまに薮漕ぎさせちゃダメですよぉ ( ̄○ ̄)
うちの奥様だって薮漕ぎは怒りますよぉ (>_<)
これは世界のアオキもびっくりです!
赤城山系のレコも楽しみにしてます。
お疲れさまでした〜🎵
長瀞からの出発でしたか。岩根山つつじ園のツツジは紫色のミツバツツジで、私たちが歩いた時がちょうど満開でしたので、寄らなくてよかったです。
そのかわり赤いヤマツツジが満開で綺麗ですね。小林ミカン園の民家のお庭のお花も私たちが歩いた頃より少し違いますが、綺麗です
八高線って、八王子と高崎を繋いでいるんですね
泊りで群馬の山旅。ほんとに羨ましいです。
西武線から秩父鉄道に乗り入れる直通電車が長瀞止まりなのですよ。
わざわざ後続電車を待つのも時間がもったいないので、長瀞起点となりました。
峠で一緒になったご家族連れが「ツツジ園に行ったのに閉まっていた」とお嘆きでした。
園内にはイノシシも出現することもあって、閉めているようです。
八王子と高崎をつなぐから八高線・・と安易と言えば安易なネーミングです。
水戸と郡山の水郡線と同じ手法ですね。
半袖隊長、1号隊員各位様
お二人でピッチャーとはすごいですね。よかったなあ、飲めるようになったんですね。と思っています。
今回の道、葉原峠、小林みかん山は歩いたことがあります。実は日本最北減のミカンなのだそうです。
次のレコも楽しみにしております。
aideieiでした。
二人で飲むとなると、最後はやや余し気味なのですが、なんとか空に出来ます。
なんと言っても「割安」なので、いつも「地ビール・ピッチャー」になっちゃいます。
北限のミカン園だとは知りませんでした。
そう言えば、以北の地名が付くミカンは耳にしませんね。
最後バリの藪漕ぎですか
うーん、どうなんだろう(笑)
皆さまなかなかのチャレンジングな山歩き
僕は観光地でお茶を濁しました(笑)
ゆるゆると歩いていたら、鐘撞堂山に行く時間がなくなってしまいました。
広葉樹の林の尾根道を楽しみにしていたのですが・・・。
最後の藪漕ぎは・・・「習うより習え」です。
次回はもう少しアップグレードしたいと思います
・・・アイスクリームじゃ済まないかな?
短い距離だし、人家に近いので、薄いにせよ踏み跡はあるだろうなぁ・・・と思っていたら、最後に倒木のためぷっつり途絶えてしまいました。
人家の屋根はすぐそこに見えていたんですけどねぇ
のちほど軌跡を振り返ると、地形図の破線の沿って歩いているので、その昔にはちゃんとした道だったようです。
yamabeeryuさん、1号隊員さま
最後はヤブ漕ぎも入って、お疲れ様でした。
先日pigeonさんご夫妻が歩かれた地域ですね。
本を眺めるばかりでなかなか実際に歩けていない場所です
峠歩きの本によると昔は「風布」に分教場があって
峠を越えて長瀞側の集落から子どもたちが学校に通った道だそうです。
そんなのを読むと歩いてみたいなぁといつもの妄想です
君の名は?には充分お答えできませんが・・・
8〜10
8と10はニリンソウ
9はイチリンソウかと思います。
イチリンソウは葉っぱの切れ込みが深いのが特徴です
道標に「風布」の文字もありました。
小林と同じくミカン山があるようです。
今はクルマで簡単に越せる峠ですが、昔は色んな生活・暮らしを支える重要路線だtったのでしょうね。
イチリンソウとニリンソウは、花の色・形ではなく、葉の形で見分けるってことですね。
な〜るほど
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