荒船山（相沢登山口コース）

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 8.3km
• 登り: 910m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:43

9:57 相沢登山口
10:38 中ノ宮
11:00 11:08 胸突き八丁下
11:31 荒船山避難小屋
11:32 11:56 艫岩
11:58 相沢分岐
12:24 経塚入口
12:31 12:43 荒船山
12:50 経塚入口
13:10 相沢分岐
13:34 13:39 胸突き八丁下
13:56 中ノ宮
14:40 相沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高崎からはレンタカーで1時間半程度

コース状況／危険箇所等

コースにおいては特にないがトモ岩はご承知のとおり絶壁

写真

5/4 9:53

相沢登山口駐車場は意外にも車は1台もなし。

5/4 9:57

相沢登山口を出発。

5/4 10:05

上り始め10分地点の崩落跡だが、通行に支障はない。

5/4 10:10

杉林を抜け稜線に出た。左側は新緑が眩しい。

5/4 10:10

稜線上の明るい道を行く。

5/4 10:27

ツツジはつぼみが多かったが一部咲いていた。

5/4 10:33

荒船山まで70分標識。時間的にトモ岩展望台のことを指しているのだろう。

5/4 10:33

再び杉林に入る。

5/4 10:38

大きな岩が見えてきた。

5/4 10:38

中の宮に到着。岩の下に祠もある。

5/4 10:56

ハシリドコロだと思うが、結構生えていた。

5/4 10:59

これはスミレの一種。

5/4 11:00

胸突き八丁下の看板。色あせ地面に落ちている。

5/4 11:07

胸突き八丁の急坂を前に、一休憩する。

5/4 11:15

木々の向こうにトモ岩の断崖が見えてきた。

5/4 11:27

柵のある木段を登る。

5/4 11:30

平坦部の相沢分岐に到達。トモ岩展望台はすぐそこ。

5/4 11:31

荒船山避難小屋。展望台のすぐ隣にある。

5/4 11:36

トモ岩展望台に到着。多くの人で賑わっている。

5/4 11:32

直下は断崖。身もすくむような高さだ。

5/4 11:35

展望台より浅間山。ここからは一番よく目立つ。

5/4 11:35

向こうに見えるのは蓼科山と推定。

5/4 11:36

展望台の方位盤。避難小屋で弁当の昼食にした。

5/4 11:58

ここから最高地点の行塚山を目指す。

5/4 12:07

平坦な頂稜の道を淡々と歩く。

5/4 12:24

行塚入口。ここから少し登る。

5/4 12:24

行塚山の頂上も少し見える。

5/4 12:31

荒船山の最高地点行塚山に到着。標柱では経塚山となっている。

5/4 12:31

隣にある祠。展望はあまりないので早々に下山にかかる。

5/4 12:44

木々の間から頂稜の様子。

5/4 12:50

行塚入口を通過。

5/4 13:10

相沢分岐を通過。来た道を戻る

5/4 13:22

ニリンソウ。トリカブトの葉に似ている。

5/4 13:34

これはネコノメソウと推定。

5/4 13:39

急坂を胸突き八丁下まで下りてきた。

5/4 13:56

中の宮を通過。

5/4 14:10

ツツジのつぼみ。数日後には咲いてくるのだろう。

5/4 14:31

ヒトリシズカの花。

5/4 14:40

相沢口登山口に無事下山。

5/4 15:04

内山峠への国道254号線からの豪快なトモ岩。

5/4 15:10

どうやって形成されたのか不思議。

5/4 16:42

せっかく群馬県まで来たのでドライブイン七輿に寄ってみる。

5/4 16:43

天ぷらうどんは売り切れ。チャーシューラーメンを買ってみる。

5/4 16:46

他にピザトースト、ハンバーガーなど買った。

5/4 16:56

ピザトースト。アルミ箔が熱い。

5/4 17:00

同行者が買ったハンバーガー。なかなか肉厚だった。

5/4 17:32

さらにオレンジハット新町店にはしごして、天ぷらうどんをいただいた。

5/4 17:35

大きなかき揚げの入った天ぷらうどん。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

荒船山を登るにあたって少しは骨のあるコースをと思って、相沢登山口コースを選んだが、GWにもかかわらず駐車場には車が1台もなかった。ほとんどの人が登りやすい内山峠からのコースを登っているのだろうが、このコースの人気の無さに少しびっくりした。杉林が多く展望があまりないことも関係しているのであろう。
初めて見たトモ岩の巨岩には圧倒させられた。