ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 113266
全員に公開
ハイキング
東海

養老山+笙ヶ岳&石津御岳

2011年05月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:01
距離
34.3km
登り
2,113m
下り
2,144m

コースタイム

養老山・笙ヶ岳
養老公園駐車場4:34-4:52養老の滝―5:13滝谷渡渉地点(非正規ルート経由)―5:55尾根道出合―6:23三方山頂上―6:35笹原峠―7:02養老山頂上―7:36笹原峠―8:07旧牧場―9:00笙ヶ岳頂上―9:52旧牧場―10:18笹原峠(正規ルート経由)―10:49滝谷渡渉地点―11:13養老公園駐車場
石津御岳
登山口駐車場11:47―12:23五合目展望地―12:46石津御岳頂上(三角点)―12:51奥宮(最高地点)―13:36登山口駐車場

天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養老公園には駐車場多数あります(300円)
滝上駐車場受付で登山届けを記録します(コース、入山者数)
石津御岳の登山口には、表示はないものの登山者用と思われる広い駐車地があります

コース状況/
危険箇所等
・養老山登山道は、よく整備されたハイキングコースで、分かりやすく歩きやすい道です
・1ヶ所、滝谷を渡渉する地点で、遠目に見えた「関係者以外立ち入り禁止」の看板を早合点してルートを誤りました・・正しくは林道から三方山へのルートに入り「滝谷を渡りお進み下さい」の看板があるので、そこで堰堤の上流側から渡渉をすると正規ルートに問題なく入れます(「関係者以外立ち入り禁止」の看板の見える林道方向に進むと、小さい字で「三方山入口」の表示があります)
・堰堤の下流を渡渉し、薄い踏み跡に引き込まれたルートが誤りだということは直に判ったのですが、木をつかんで攀じ登ったり、浮石が滑らないように押し付けながら一歩一歩安全を確かめながら登るのが“登山をしている”という感じで楽しくて、時間が早かったこともあって戻らずにその尾根を登りきりました・・皮肉なことにルート誤りしたこの辺りが一番“登山をしているという実感”がありました(正規ルートよりリスクは増すので、避けた方が無難です)
・もみじ峠から笙ヶ岳に至る道で、もの凄く気持ちの良い沢筋の道がありました・・朝の光+沢の音+新緑+小鳥の囀り+蛙の合唱に、五感が震える感じでした
2011年05月26日 04:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:33
2011年05月26日 04:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:34
2011年05月26日 04:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:35
2011年05月26日 04:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:35
2011年05月26日 04:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:35
2011年05月26日 04:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:40
2011年05月26日 04:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:40
2011年05月26日 04:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:41
2011年05月26日 04:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:47
2011年05月26日 04:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:52
2011年05月26日 04:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:53
2011年05月26日 04:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:53
2011年05月26日 04:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:53
2011年05月26日 04:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:55
2011年05月26日 04:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 4:56
2011年05月26日 05:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:04
2011年05月26日 05:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:08
2011年05月26日 05:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:13
2011年05月26日 05:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:23
2011年05月26日 05:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:30
2011年05月26日 05:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:50
2011年05月26日 05:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:55
2011年05月26日 05:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 5:57
2011年05月26日 06:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:20
2011年05月26日 06:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:22
2011年05月26日 06:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:23
2011年05月26日 06:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:24
2011年05月26日 06:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:24
2011年05月26日 06:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:26
2011年05月26日 06:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:26
2011年05月26日 06:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:33
2011年05月26日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:35
2011年05月26日 06:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:39
2011年05月26日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:41
2011年05月26日 06:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:42
2011年05月26日 06:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:45
2011年05月26日 06:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 6:56
2011年05月26日 07:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 7:02
2011年05月26日 07:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 7:06
2011年05月26日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 7:08
2011年05月26日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 7:36
2011年05月26日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 7:52
2011年05月26日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 7:52
2011年05月26日 08:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 8:07
2011年05月26日 08:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 8:08
2011年05月26日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 8:17
2011年05月26日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5/26 8:18
撮影機器:

感想

養老山登山道は、よく知られた観光地の奥だけに、整備の行き届いた(というか行き届きすぎた)ハイキングコースでした。今日は滝谷渡渉地点を誤って非正規ルートを登ってしまいましたが、そのおかげで逆に、“登山をしている”という実感を感じることができました。
笙ヶ岳への沢筋の道では、うまく表現できませんが、朝の斜光+沢の音+新緑+小鳥の囀り+蛙の合唱が合わさり、“癒し”という言葉では表現できない心の琴線に触れたような感情が湧きました

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1887人

コメント

初めまして
登山道の入り口、僕も4月に同じ間違いを
しました 「立ち入り禁止」の看板
ややこしいんですよね・・・丸太渡してあるし、、
同じく四苦八苦して尾根に登りました。
途中に僕の落とした手袋とストックが
ありませんでしたか

もみじ峠から笙ヶ岳の道、素晴らしい道
なんですね〜来年の新緑の頃、行ってみようと
思いました。
2011/7/1 23:40
komakiさん
komakiさん こちらこそはじめまして 

非正規ルートは急で歩きにくい道でしたね。残念ながら落し物には気づきませんでした。

笙ヶ岳への道は、沢のせせらぎ、小鳥のさえずりと蛙の大合唱が見事な演出でした。
2011/7/2 7:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
養老山、、三方山、小倉山、笙ヶ岳、周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら