【瑞牆山】憧れの山に登る（不動滝〜山頂〜富士見平小屋）

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 2:12
• 合計: 7:21

距離 10.9km 登り 1,041m 下り 1,036m

8:47 みずがき山自然公園
9:11 9:13 林道小川山線終点
10:16 10:18 不動滝
12:02 13:55 瑞牆山
14:01 14:08 大ヤスリ岩
14:42 14:43 桃太郎岩
14:52 瑞牆山・八丁平分岐
15:06 15:13 富士見平小屋
16:08 みずがき山自然公園
16:08 ゴール地点

眺望が良かったので頂上に2時間近くも滞在してしまった

天候

快晴、風はやや強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイクで何度も来ているみずがき山自然公園の駐車場に停車

コース状況／危険箇所等

不動滝からの北側斜面はまだ雪と氷の箇所あり。気温も上がってきてるのでかなりの勢いで溶け始めてて雪解け水が水たまりを作ってるところも。スパイク程度はあったほうが良さそうですがなくても問題はないかと。

その他周辺情報

増富ラジウム温泉は冷源泉が25℃でオススメ

写真

5/7 8:43

みずがき山自然公園からスタート

5/7 8:49

まずは舗装された林道を進みます

5/7 8:58

GW前まで冬季通行止めだったらしい

5/7 8:59

結構奥まで舗装されてるのかと思いきやゲートからすぐのところでダートに

5/7 9:12

駐車場あり。クライミングの人たちはここまで来るっぽい

5/7 9:14

ここら辺から登山道へ

5/7 9:26

八ヶ岳が見えて眺望良くなるかと思いきや次に見えたのは頂上でした

5/7 9:31

岩っぽさ出てきた

5/7 9:33

先の方で人の声がすると思ったら、

5/7 9:34

この岩を登ってました

5/7 9:36

不動沢に出ます

5/7 9:38

沢沿いを進みます

5/7 9:38

沢の様子です

5/7 9:39

水は冷たく澄んでいますが水量は少なくこの沢は夏頃には枯れるのかな？

5/7 9:40

苔の様子です

5/7 9:46

どこを取っても全体的に岩っぽい山

5/7 9:51

沢を渡ります

5/7 9:54

いろんな支流が流れ込んでる

5/7 10:02

ここら辺で残雪がちらほら

5/7 10:03

垂直に切り立つ岩

5/7 10:08

不動滝です

5/7 10:22

真ん中あたりで折れてますが以前はこの丸太の橋で向こう側に渡ってたのでしょうか

5/7 10:23

残雪の量が増えてきました

5/7 10:47

登山道にも氷が．．．

5/7 11:00

せっかく買ったのでスパイクを付けてみました

5/7 11:09

スパイクで凍ってるところは確実ではないものの歩きやすくなります

5/7 11:16

結構な雪道に

5/7 11:16

ただし気温が上がってるので溶けまくって水たまりに。行けるかなと思ったところで踏み抜いて足首まで使ってしまいました。

5/7 11:20

分かりづらいですが登山道が川です

5/7 11:55

歩きづらい道で心の靭帯が切れかかりましたがなんとか頂上への分岐まで到達

5/7 11:57

鎖で登り、

5/7 12:00

ハシゴを登ると、

5/7 13:42

登頂です

5/7 13:43

日本百名山 瑞牆山、登頂成功

5/7 12:11

目の前は大パノラマ（サイズ修正して再掲）

5/7 12:06

東側から金峰山

5/7 12:09

金峰山アップの五丈岩。よく見ると左側のピークのところと五丈岩のアタリに登山者が見える

5/7 12:07

金峰山のちょっと南側に富士山！

5/7 12:17

天気はいいのですがこの日は大量の黄砂が飛来しているせいか幾分霞んで見える

5/7 12:07

正面南側には南アルプス

5/7 12:09

鳳凰三山であってますか？

5/7 12:09

こちらは中央の白い山が北岳、その右側のピークが甲斐駒ケ岳

5/7 12:18

北岳アップ

5/7 12:18

甲斐駒アップ

5/7 12:08

甲斐駒の右側奥の山は伊那谷の向こうの木曽駒あたりですかね

5/7 12:23

西側には八ヶ岳

5/7 12:25

中央一番高いのが赤岳かな

5/7 12:08

みずがき山自然公園の駐車場が見えた。残念ながら自分のバイクは左の木が邪魔して確認できず。写真を見るまで右の岩に人がいるの気が付かなかった

5/7 12:20

この岩、登る人いるのでしょうか

5/7 12:23

こちらはまだ登れそうな雰囲気あります

5/7 12:29

セルフタイマーのシャッターが切れる瞬間に何かに気を取られてしまう図

5/7 12:32

瑞牆山登ったどー

5/7 14:03

下山開始。大ヤスリ岩越しの八ヶ岳

5/7 14:08

頂上で写真を撮りまくってゆっくりと昼飯を食べてたら大分時間が押したのでカンマンボロン経由の中央のルートで下山しようかと思ったらロープが張られてた。これ実は補助ロープで封鎖しているわけではなかった？

5/7 14:11

大ヤスリ岩を下から。なかなかハードな下山

5/7 14:37

突然の階段

5/7 14:42

干上がった川底のような感じ

5/7 14:44

なぜ桃太郎？な桃太郎岩

5/7 14:52

少し登り返して富士見平小屋への尾根道へ

5/7 15:05

ビールあります

5/7 15:09

富士見平小屋

5/7 15:09

テン場良さそう

5/7 15:10

ここでテン泊して金峰山へ向かうのも良さそう

5/7 15:13

水場は少し下ったところに

5/7 15:16

この看板に気づかなかったら完全に行き過ぎてた

5/7 15:17

車でここまで来れるのか

5/7 15:23

残りは林道を歩いて戻るのかと思いきや、

5/7 15:31

またすぐに登山道へ

5/7 15:38

今度も見えないかと思いきや帰ってきて写真を確認すると軽のワゴンの隣に自分のバイクのリアボックスが写ってました

5/7 15:39

RPG だったらイベントがありそうな木

5/7 15:44

正面の道を下ってきて芝生広場へ

5/7 15:44

かなりのハイペースで下ってきました

5/7 15:47

秩父感ある

5/7 15:51

天鳥川を渡る

5/7 15:56

程なくして管理された林間コースに出ます

5/7 16:00

途中ダンジョンの入り口がありましたが HP がかなり低下していたのと装備が不足していたので入らずにスルー

5/7 16:02

毛皮的ななにか

5/7 16:05

最後の最後に鹿よけの電気柵に行く手を阻まれました

5/7 16:13

見て良し登って良しの瑞牆山

5/7 17:16

増富ラジウム温泉で入浴

5/7 19:23

展望台が撤去されてしまった銀河鉄道展望公園からの夜景

5/7 19:52

小作で豚肉ほうとうを食べて帰宅

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone SE Apple

装備

個人装備

finetrack スキンメッシュTシャツ Adidas ドライTシャツ MAMMUT 長袖シャツ MAMMUT ソフテック トラバース パンツ finetrack メリノスピンソックス アルパインレギュラー mont-bell トレントフライヤー SIRIO P.F.421 BEG

備考

風止めはやはりトレントフライヤーではなく専用のものがあったほうがいいのか？

感想

Sampo_Kangas

以前から何度か訪れていた、みずがき山自然公園からの瑞牆山登山
いつか登ってみたいと思っていたのを実現できました
頂上からの眺めは素晴らしく、自分の好きな韮崎、北杜、小淵沢辺りの風景を上から眺めることができました

北側斜面からのアプローチはもう少し雪がなくなったら沢沿いで涼しく気持ちがいいのでは。今回は 1,900m あたりから溶けた雪との戦いで最終的に歩くのが面倒に。
下山ルートは段差がかなり大きくちょっと飛び降りたら勢い余って向かいの大岩にヘッドバッドをかましてしまった。

ここは年1くらいで登りたい