【静岡／静岡市】第一真富士山（俵峰〜）

2017年05月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 954m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:56

5:53 登山口（駐車場）
6:32 引落峠
7:19 7:31 大滝
7:49 直登・山腹コース分岐
8:00 一本杉分岐
9:29 10:23 第一真富士山
10:46 山腹コース分岐
11:36 直登・山腹コース分岐
11:46 大滝
12:23 引落峠
12:49 登山口（駐車場）

第一真富士山に俵峰地区から登ってきました。
道中の詳細は、

「真富士山（俵峰〜）�　”曲�登山口〜引落峠【静岡県静岡市】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12277554268.html
「真富士山（俵峰〜）�◆＾�落峠〜大滝〜一本杉【静岡県静岡市】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12277720259.html
「真富士山（俵峰〜）��　一本杉〜第一真富士山【静岡県静岡市】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12278043886.html
「真富士山（俵峰〜）�ぁ‖莪貎辛抻了魁岨格▲魁璽后蘇曲�登山口【静岡県静岡市】」
http://ameblo.jp/kimagurebooks/entry-12278612635.html

をご覧いただければさいわいです(^-^)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口脇の空きスペース（1台分）に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

ザレたロープ場や、滑りやすい木の橋など注意したい箇所がありました。
足元には十分ご注意を。

写真

5/19 5:45

俵峰集落の水月院の奥にある登山口入口。
車はこのすぐ隣にある小さな空きスペース（1台分）に置かせていただきました。

5/19 5:54

歩いていくとすぐに山への登り口が現れます。

5/19 5:55

登山届を入れるポストがありました。

5/19 6:01

道はすぐに山の中へ。
しばらく歩くと獣除けの電気柵が出現。
自分で開けて通り、自分で元に戻しておくというシステムです。

5/19 6:11

しばし急登。

5/19 6:27

そしてロープ場が現れます。

5/19 6:29

ザレた上に細い道です。
足を滑らせないようくれぐれもご注意を。

5/19 6:32

引落峠に到着。
この後は大滝へ向かいます。

5/19 6:38

大滝までの間はけっこう長くロープ場が続きます。

5/19 6:45

足元に気を付けて慎重に慎重に。

5/19 6:52

苔や新緑を楽しめる場所も。
しばし緊張がほぐされる瞬間です。

5/19 6:58

ロープ場が続いているこのあたりでカモシカと遭遇。
写真を撮ろうと動いたらアッという間もなく姿を消されました、残念。

5/19 7:13

木の橋はどれもツルツルと滑ります。
これまたご注意を。

5/19 7:18

大滝に到着。

5/19 7:19

大滝の看板がありますが、あまり広いスペースではありませんので、休憩したいところですがもう少し進むことに。

5/19 7:23

何やら管のようなものが突き出ている木の橋を渡ります。

5/19 7:26

よく見れば水場でした。

5/19 7:25

大滝の上にある広場に到着。
ここでお茶休憩。

5/19 7:38

その後は一本杉に向けて急登が続きます。
頑張る他なし(;≧皿≦)。゜°。

5/19 7:49

急登をクリアすると植林帯に入ります。

5/19 7:49

一本杉方面と伐採地経由で真富士山を目指すコース（山腹コース）との分岐がありました。
ここはもちろん一本杉方面へ。

5/19 7:51

植林帯は同じような景色が続くので、方向感覚があやしくなります。
テープやロープなどの目印を見失わないよう注意しながら進みます。

5/19 7:53

ヌタ場かしら(´・∀・)σ

5/19 8:00

一本杉に到着。

5/19 8:02

一本杉からは真富士山までひたすら稜線を登っていきます。

5/19 8:09

なんとも迫力のある木。

5/19 8:10

伐採地に出ると南アルプス方面が見えました。

5/19 8:19

稜線ではこの時期、新緑があふれていました。

5/19 8:32

緑がまぶしい(≧▽≦)

5/19 9:00

何度かのアップダウンを繰り返すうちに頂上が近づいてきます。
さぁ最後の急登(;≧皿≦)。゜°。

5/19 9:19

登りきったらまた緑の世界。

5/19 9:28

歩いていくうち、左下手から道が合流してくる場所にたどり着きます。

5/19 9:28

以前登った第3登山口からのルートとの合流点でした。
ここまで来れば山頂は目と鼻の先。

5/19 9:37

ゴ━━━(゜∀゜)━━━ル!!

5/19 9:52

残念ながら雲で富士山は見えず。
真富士山と言いながら、ここで見れたことはありません。

5/19 10:16

下山開始。
当初は来た道を帰るつもりでしたが…

5/19 10:47

急登の手前で、行きには気づかなかった標識があることに気づきます。

5/19 10:46

それを見ると右下の方に山腹コースがある様子。
稜線のアップダウンを避けて通れるはずなので、そちらに行ってみましょう。

5/19 10:50

下りていくとタオルの目印と保安林の看板が。
そこから山腹にへばりつくように細い道が続いていました。

5/19 10:51

細い道なので、足など踏み外さないようご注意を。

5/19 10:54

こちらもそれなりに新緑を楽しむことができました。

5/19 10:58

道中は標識やテープなどあり、分岐では安心でした。

5/19 11:13

ロープ場もあります。
この箇所はちょっと足元が不安定で怖かったです。

5/19 11:28

行きにも通った伐採地の別の場所を通過。

5/19 11:30

いい眺めです。

5/19 11:33

植林帯へ。
同じような景色が続くので、方向がわからなくなりやすいです。
テープやロープを見失わないようご注意を。

5/19 11:36

行きで一本杉へと向かった分岐に戻ることができました。

5/19 12:47

あとは大滝→引落峠→登山口と進んで終了。
お疲れ様でした(;´o｀)=3

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.