【パノラマ】雨乞岳（稲ヶ谷から）11km

2017年05月19日(金) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:31

距離 11.2km 登り 1,031m 下り 1,035m

9:05 稲ヶ谷登山口
9:16 9:19 稲ヶ谷大滝
10:54 11:32 雨乞岳
11:41 11:51 南雨乞岳
12:01 12:25 雨乞岳
12:36 12:50 東雨乞岳
13:07 13:09 三人山
13:25 沢谷ノ頭
13:42 沢谷峠
14:01 14:03 武平トンネル西登山口
14:36 稲ヶ谷登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲が谷の駐車スペース（1台　トイレなし）
出会った人　8人

写真

稲ヶ谷登山口

崩落箇所多く、度々ルートを見失う。

標識とテープをたよりに集中

残雪

新緑がきれい。この川沿いに登れば良いはずだが・・・

崩落で道がなくなってる。道なき藪漕ぎ。急登で息が上がる。

ようやく尾根に出れそう。

やっと出た。快適。

雨乞岳到着

素晴らしい景色。東雨乞岳、その奥に御在所岳。

杉峠方面、イブネ、クラシ。

この谷を上ってきた。

南雨乞岳から振り返る

清水頭、綿向山。

雨乞岳に戻る

右奥に鎌ヶ岳

東雨乞岳から琵琶湖。

尾根ルートで下山

撮ってほしそうにしてたので一枚

本ルートと合流

武平峠到着

新緑を見ながら鈴鹿スカイラインを下る。

稲ヶ谷ゴール

感想

1155

稲ヶ谷からのルートはかなり手こずった。崩落で道が分断されているところが多い。迂回路も足跡はあるので慎重に見ながら進めば何らかの目印は見つかる。ところが終盤の沢沿いの急登でいよいよ道がわからなくなり、道なき藪を漕ぐ羽目になった。ここでこの日の体力の大半を使い果たした。イブネまで行く予定だったが変更。清水頭くらいまでは行きたかったが、これも断念。
それでも雨乞岳のパノラマは期待を裏切らない最高の景色だった。夏を思わせる直射日光であったが、雨乞岳、南雨乞岳、東雨乞岳それぞれで、ぼーっと至福の時間を漫喫できた。鈴鹿の山はどれも裏切らないなあ。
下りは来た道を戻る気力もなく、武平峠へのルートで下山。クラ谷道とは違う尾根ルートだったが、これがまたアップダウンがあり意外とハードだった。なんとか鈴鹿スカイラインスカイライン出て、稲ヶ谷までクネクネダラダラと戻った。
雨乞岳で綿向山から来た方と会話をし、改めて行きたくなったので次回の目標。