両子山 国東半島の一等三角点峰 K-6トレイル（大分県国東市）

2017年05月18日(木) [日帰り]

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• 距離: 8.2km
• 登り: 540m
• 下り: 560m

コースタイム

◆所要時間　4時間40分　●歩行距離　8.2Km　▲総上昇量　566m

10:10　両子寺（ふたごじ）Ⓟ
11:50　両子山（ふたごやま・ふたごさん）
　　　　「�機� 両子山（ふたごやま）△720.22m」〜　12:40（昼食）
13:00　△600mPK　分岐
14:15　参道分岐
14:25　走水（はしりみず）観音
14:50　両子寺Ⓟ

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・豊後高田から県道29号線の案内標識に従って両子寺（ふたごじ）を目差します。
Ⓟ駐車場　
・両子寺の駐車場に車を置き、拝観料300円を納める。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・国東半島峯道ロングトレイル（K-6）をショートカットして展望抜群の両子山を周回します。
・両子寺の奥の院から険しい「お山巡り」の山道で施設管理道に出合い、舗装道路を詰めて山頂に至る。
・周回は、山頂直下の分岐からやや不明瞭な激坂を経て林道に出合い、古い参道の先にある走水観音を経て両子寺に戻る。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

5/18 10:09

境内下の駐車場で入山支度

5/22 10:47

両子寺の説明

5/18 10:19

ここからお寺へ向かいます

5/18 10:21

護摩堂

5/18 10:32

深山幽谷の趣

5/22 10:51

奥の院への参道

5/18 10:43

大岩をくりぬいて建てられた奥の院

5/18 10:47

奥の院岩屋洞窟

5/18 10:50

奥の院手前からお山巡り道に取り付きます

5/18 10:51

鎖場を上がってきました

5/18 10:56

植林の参道を進みます

5/18 11:00

百体石仏に囲まれた「針の耳」を抜けます

5/18 11:07

狭い岩場の「鬼の背割り」も無事通過！

5/18 11:09

お山巡りを終えて施設管理道に出ます

5/18 11:47

やがて電波塔が見えてきました

5/18 11:49

ようやく電波塔の建つ山頂に到着です

5/18 11:52

両子山の一等三角点標石「�機ξ昌匯晦�720.22m」

5/22 11:09

国東半島トレイルの山名標示柱

5/18 11:53

如来の石碑

5/18 11:54

山頂の展望台

5/22 11:14

北に広がる眺望

5/18 11:55

東の眺望

5/18 11:55

南に横たわる山並（中央に由布岳）

5/22 11:18

由布岳をズームアップ

5/22 11:23

山頂直下のコース分岐から稜線を辿ります

5/22 11:24

周回尾根の難路が待っています

5/22 11:25

激坂が続きます

5/18 12:56

荒れた岩場もあります

5/22 11:28

時折、素晴らしい展望が開けます

5/18 13:16

600mCLの地籍図根三角点金属標

5/18 13:17

火口のような山容が見える

5/18 13:18

大分県有林標石

5/18 13:18

この600mPKには安岐町の国調（国土調査）基準点もあり賑やかです

5/18 13:29

K-6コースの標識に出合う

5/22 11:39

ここで林道に出ます

5/18 13:42

出合の標識

5/18 13:47

林道を下る

5/18 14:13

「マムシグサ」

5/18 14:13

「ムラサキマムシグサ」のようです

5/18 14:13

林道のコース分岐から走水観音へ方向転換します

5/18 14:24

観音石仏と霊水

5/18 14:27

走水観音に到着

5/18 14:37

舗装道路に出ます

5/18 14:39

木立の間から山頂が見える

5/18 14:44

大きな仁王さんに無事下山の挨拶

5/22 12:02

両子寺仁王の説明

5/22 12:03

緑が美しい山門

5/22 12:04

緑に染まる参道を上がって出発地に戻る

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
・国東半島峯道トレイルk-6コースは、山頂直下から手強い激坂の難路もあり不明瞭な尾根の周回路は修験者の道で、初心者向きではないようです。
・一等三角点峰の山頂からの眺めは抜群で、360度の眺望が広がり、しばし至福の時を過ごすことができました。