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Yamareco

記録ID: 1148111
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

リベンジ 白鬚岳!!

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
とんちゃん その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
8.7km
登り
1,127m
下り
1,115m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
0:19
合計
7:48
9:01
14
スタート地点
9:15
9:15
149
11:44
11:48
102
13:30
13:35
65
14:40
14:50
119
16:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山届とお手洗いは道の駅『杉の湯』で。
車は3台ほど停めれるスペースがありました。
沢沿いは普通の登山道。
沢を離れたとたんに急坂が延々と続きます。
小白鬚岳を過ぎてからはやせ尾根、かなりの急坂の連続。
そして落石の”巣”状態。
時に下山時はどうしても石を落としてしまうので要注意です。
張られているロープも多くは古くて色が褪せていてました。
目印となるテープは 途切れている箇所もありますのでご注意を。
木漏れ日が気持ちいい中 Startです。
2017年05月21日 09:14撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
1
5/21 9:14
木漏れ日が気持ちいい中 Startです。
これより先 車は入れません。 この横にも車が停めれます。
2017年05月21日 09:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 9:23
これより先 車は入れません。 この横にも車が停めれます。
山頂まで4.2キロなのだが。。。。
2017年05月21日 09:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 9:23
山頂まで4.2キロなのだが。。。。
沢は枯れて水がない。
2017年05月21日 09:37撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 9:37
沢は枯れて水がない。
この辺までは 普通の登山道(笑)
2017年05月21日 09:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 9:49
この辺までは 普通の登山道(笑)
フタリシズカ?
2017年05月21日 09:54撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 9:54
フタリシズカ?
最後の水場
2017年05月21日 10:10撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 10:10
最後の水場
後2.9キロ
2017年05月21日 10:16撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 10:16
後2.9キロ
山アジサイ? あちこちで白い花が咲き乱れてました。
2017年05月21日 10:40撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 10:40
山アジサイ? あちこちで白い花が咲き乱れてました。
食べたらどうなるか・・・
2017年05月21日 11:00撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 11:00
食べたらどうなるか・・・
半分クリア!
2017年05月21日 11:09撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 11:09
半分クリア!
2017年05月21日 11:51撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 11:51
さて ここから先がリベンジ登山! 前回は行けなかった白鬚岳へ。
2017年05月21日 11:55撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 11:55
さて ここから先がリベンジ登山! 前回は行けなかった白鬚岳へ。
目標が見えた!!
2017年05月21日 12:02撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 12:02
目標が見えた!!
アケボノツツジ。
2017年05月21日 12:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 12:11
アケボノツツジ。
赤い色は癒しの色ですね。
2017年05月21日 12:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 12:11
赤い色は癒しの色ですね。
ここにも!
2017年05月21日 12:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 12:12
ここにも!
ミツバツツジ。 所々に残ってました。
2017年05月21日 13:20撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 13:20
ミツバツツジ。 所々に残ってました。
振り返れば小白鬚岳。これを登り返さないと帰れない(泣)
2017年05月21日 13:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:23
振り返れば小白鬚岳。これを登り返さないと帰れない(泣)
とにかく前を見て 赤い色に励まさながら歩きます。
2017年05月21日 13:27撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 13:27
とにかく前を見て 赤い色に励まさながら歩きます。
やったぜ!! そしてこれは今西錦司氏の記念碑。
2017年05月21日 13:33撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:33
やったぜ!! そしてこれは今西錦司氏の記念碑。
こっちの標識のほうが味がありますね。
2017年05月21日 13:33撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:33
こっちの標識のほうが味がありますね。
山頂からの眺めをじっくり味わう。
2017年05月21日 13:34撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:34
山頂からの眺めをじっくり味わう。
2017年05月21日 13:34撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 13:34
2017年05月21日 13:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:41
2017年05月21日 13:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 13:41
ツツジのピンクが綺麗。
2017年05月21日 13:43撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:43
ツツジのピンクが綺麗。
もう終わりかけのシャクナゲ。残っててくれてありがとう。
2017年05月21日 13:44撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:44
もう終わりかけのシャクナゲ。残っててくれてありがとう。
赤いシャクナゲはまだ蕾。ちょっと恥ずかしげ。
2017年05月21日 13:44撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:44
赤いシャクナゲはまだ蕾。ちょっと恥ずかしげ。
見飽きないピンク色。
2017年05月21日 13:45撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:45
見飽きないピンク色。
風にそよいで気持ちよさげ。
2017年05月21日 13:45撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 13:45
風にそよいで気持ちよさげ。
名残り惜しいけれど 帰らなくては。
2017年05月21日 13:49撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 13:49
名残り惜しいけれど 帰らなくては。
落石にヒヤッとしながら どんどん下ります。
2017年05月21日 13:58撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 13:58
落石にヒヤッとしながら どんどん下ります。
ワラビが食べたくなる光景(笑)
2017年05月21日 14:47撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 14:47
ワラビが食べたくなる光景(笑)
登りは全く気が付かなかったシャクナゲ。
2017年05月21日 15:08撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 15:08
登りは全く気が付かなかったシャクナゲ。
可愛い〜〜〜!
2017年05月21日 15:58撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 15:58
可愛い〜〜〜!
りすとか住んでいたらいいな。
2017年05月21日 16:07撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 16:07
りすとか住んでいたらいいな。
山アジサイ
2017年05月21日 16:27撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 16:27
山アジサイ
この辺は群生地でした。
2017年05月21日 16:28撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
5/21 16:28
この辺は群生地でした。
白いのは”がく”なのよね。
2017年05月21日 16:31撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 16:31
白いのは”がく”なのよね。
2017年05月21日 16:31撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 16:31
やっとの下山でした^^;
2017年05月21日 16:54撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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5/21 16:54
やっとの下山でした^^;

感想

去年メンバーの体調不良で小白鬚岳で敗退したので
今回はそのリベンジ。
最終お手洗い地点は 道の駅である杉の湯で。

小白鬚岳を過ぎてからは 少し激下りしてからいくつかの小さいピークを越える。
その度に激登りと激下り。 ピークを巻こうにもルートはなくて
やせ尾根を粛々と登って降りる の繰り返し。
カラカラに乾いた地面で滑るたびに落石が発生して 遥か下まで転げ落ちてい
き から〜〜んと乾いた音が駆け上ってくる。
「らく〜〜〜!!!」
「ごめんなさい〜〜」
の声もその度に繰り返される^^;

急坂で疲れた心を 所々でアケボノツツジの綺麗な赤色が癒し励ましてくれる。
白髭岳の手前の かなりの急坂の手前で昼食をとり リュックをデポして山頂を目指します。
リュックがなくて背中が軽くなったけれど 今度はお腹が重い(笑)
やっとたどり着いた山頂ではアケボノツツジだけでなく なんとシャクナゲも待っていてくれて感激もひとしお!
色あせて もとはカラフルな黄色と白のトラロープの成れの果てを横目に見ながら 今度は慎重に下ります。
途中シャクナゲが見事に咲いている箇所があり 登りは全く周りを見ていなかったことに気が付きました。

とあるツアー会社のプランでは「レベル4」で「健脚向け」「危険」「参加基準有」との事。
確かにあの落石は怖かったです。
間隔をあけて登っても落石から逃れられないこともあるので、ツアーの団体でゾロゾロと登る山ではないと思いますが。
登山口から白鬚山頂までは4.2キロでしたが 遠かった〜〜!!

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