記録ID: 1150060
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無雪期ピークハント/縦走
白山
【日本百名山 No.6】荒島岳 中出駐車場からピストン
2017年05月27日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:30
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
もちがかべから上,ストックはデポするかザックにしまうのが無難。ヘルメット装着している人もいた。持っていくべきだったと反省。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
リベンジ必須登山となってしまった。
反省点その1 登る山の天気を事前に調べる。
関西が好天予報だったので行ってみたら,スタートから曇り時々雨だった。駐車場の車もまばら。そらそうだわな。当然に山頂での眺望はゼロ。ま,防滴防塵カメラのシェイクダウンとしてはいい環境だったのかもしれない。カッパを着たままの行動のテストもできた。双方問題はなさげ。霧が立ち込めたブナ林も,なかなかに幻想的ではあったな。
反省点その2 テルモスの蓋はちゃんと締める
ザック内で口が開いて湯がザック内に飛び散っていた。汎用品なのでロックが外れた可能性もある。山専ボトル買うか,仕方ないよなあ。
反省点その3 ヘルメットは必ず持参する。
山行前日にヘルメットを買ったが,荒島岳にはいらないだろ,と置いていってしまった。もちがかべの岩場はヘルメット被るべき場所だった。ずぼらはイケマセン。
反省点その4 引き返す勇気を持つ。
もちがかべで左足が蹴り上げた岩が右足ふくらはぎに当たり,激痛が走った。どうするか迷ったが,骨は折れてない感じだしと,そのまま痛い足を引きずって頂上まで行き,帰ってきた。無事に帰れたものの,後から考えたら浅はかな行動だったと思う。ちなみに現時点で歩行が困難なほどに足は腫れ上がってしまった。嗚呼・・・
というわけで,いつかリベンジします!というかリベンジしたい!良い山だったわ。
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