記録ID: 1150219
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原(水芭蕉観察ハイキング)
2017年05月27日(土) [日帰り]
群馬県
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 185m
- 下り
- 190m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新宿(都庁)8:00―(ツアーバス)―11:50 鳩待峠 復路 鳩待峠 15:40―(ツアーバス)― 花咲温泉(ロッヂたかやま) |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪によるスリップ・踏み抜きに注意。 山に入るまえに靴底の泥等を落とすこと(植生保護のため)。 木道は右側通行(昔とは逆になりました)。 至仏山は6月いっぱい通行禁止です。 開通後も山頂から山ノ鼻のルートも下りにしか使用してはならないとのこと。 ■鳩待峠〜山ノ鼻 残雪多し。木道が出ている部分と半々くらいで、山ノ鼻寄りはほぼ雪道となる。 アイゼンは使わないが、踏みかためられているのでスリップしやすい。 不安ならアイゼンまたはスノースパイクなどを使用したほうが…。 木道のほうが濡れていて滑るので注意。 ■山ノ鼻〜牛首分岐 山ノ鼻側は雪の上を歩く部分が多い。途中から木道がしっかり出ている。 人が多く、木道上は自分のペースでは歩けないので写真も撮りづらい。 水芭蕉は木道の下とかが一番多い。 |
その他周辺情報 | ロッヂたかやま http://www.oze-info.com/hanasaku/syukuhaku/yado_hp/takayama.html 自家製コンニャクが美味かったです。 お風呂は小さいそうで、徒歩2-3分の花咲の湯へ行きました。 花咲の湯 http://www.hanasakunoyu.com/main/modules/tinyd1/ アルカリ性単純温泉 きれいな温泉施設でした。 風の湯と香の湯があり、毎日男女入れ替えとのこと。 当日は男性は風の湯でしたが、露天風呂が気持ちよかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
アプローチが最大ネックの皇海山に登るために選択した手段はツアー登山。以前、美ヶ原をスノーシューで登るにあたって使ったことはありますが、そのときは現地集合だったのに対して今回は集合から解散まで団体行動。正直なところ雰囲気がまったくわからない手探りでの参加でありました(年配の方ばかりかと思いきや意外と若い人もいたのが新鮮でした)。
ツアー1日目は尾瀬ヶ原自由散策―。
尾瀬は2005年の夏に至仏から燧までを縦走したとき以来だが、団体行動で添乗員さんとともに散策に向かう人が多いなか、自分は一人で限られた時間の中で行けるところまで行ってみることにする。聞いてはいたもののとにかく今年は雪が多く、山ノ鼻までの大半が雪上歩行といった具合であった。
惜しむらくは前日の天気予報は予想以上に外れてどんより曇天で、目標にしていた牛首分岐までは行けたものの、至仏も燧も全く見えない爽やかさの欠片もない寒々しい景観の中での尾瀬トレッキングとなりました。まぁ…そんななかでも半袖でいたバカちん(結果、風邪ひきました)だったので、ちょっと周囲から奇異な目で見られてたように思いますが…。
逆さ至仏や燧の風景が撮影出来なかったことははなはだ残念でしたが、尾瀬と言えば…の水芭蕉は充分に楽しめましたのでこれでよしとして、明日の大目標である皇海山に臨むことにいたします!
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