シャクナゲいっぱいの天城山を時計回りに周回

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 9.9km
• 登り: 759m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:30

距離 9.9km 登り 763m 下り 769m

9:49 天城高原ハイカー専用駐車場
10:08 10:09 四辻
11:12 11:14 万二郎岳
11:56 11:57 馬の背
12:15 12:16 石楠立
14:37 14:39 万三郎岳
14:43 14:47 万三郎岳下分岐
15:37 涸沢分岐点
16:32 101ポスト
16:56 菅引分岐
17:03 17:06 四辻
17:19 ゴール地点

天候

はれ 夕方まで富士山がよく見えました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場に8時前に到着しましたが、ほぼ満車でした、山仲間の車は到着時間が少し遅かったため、ガードマンに案内され800m程下の駐車スペースを案内されそこから登山者専用駐車場まで歩いていました。

コース状況／危険箇所等

時計回りで周回しましたが、山頂からゴルフ場に戻る過程で、がけ下に3名の救助隊員と1名の登山者を見かけました。
状況としては、肩を固定していた様子なので、転倒または滑落で、負傷した模様でした。
これとは別に、我々が下山後、自力で同じパーティの方と一緒に下山して来た女性の方が、頭を打ったので、東急ハーベストまで乗せてほしいとのことだったので、私の車で四人の登山者の方をお連れしました。
その後念のために、検査に病院に向かうとのことでした。

天城山は、花の美しい山ですが、前日の雨で、ちょっと滑りやすくなっていたので、転んだのではないかと思われます。
周回しないで、万三郎岳からもと来た道をピストンした方が、歩きやすいのではないでしょうか。

その他周辺情報

ゴルフ場周辺には、コンビニ、飲食店などはありません。
有料道路経由で、来るとしたら、小田原市内、、または三島市内で早めに食料、飲み物の確保が必要です
バスでゴルフ場に向かう方もバスに乗る前に、買い物を済ませておく必要が有ります。

写真

5/27 7:59

登山者用駐車場
この時点でほぼ満車、白線は無いけどほかの車の邪魔にならない場所を案内されていましたが、そのあとは、登山者用の駐車場から800m程下にある駐車スペースを、案内されていたようです
07:59

5/27 9:46

メンバーも集まって今日のコースについてレクチャー
09:46

5/27 9:50

登山口からすぐにある堰堤
ちょっと人の顔のようで、かわいい
09:50

5/27 10:30

樹林帯が続きます、天気が良いと登りで体温上昇するところですが、風があります、休憩などでしばらくじっとしていると、ちょっと肌寒くなる感じでした。

5/27 11:15

5/27 11:17

富士山がよく見えました、眺望の開けているところは、意外に少ないです。
11:19

5/27 11:35

山肌にピンクの花が広がっています

5/27 12:00

シャクナゲが見られます

5/27 12:01

5/27 12:19

5/27 12:22

青空に映えるシャクナゲ

5/27 13:41

5/27 13:55

まだつぼみのシャクナゲ

5/27 14:11

5/27 14:32

5/27 14:36

万三郎岳まで来ました

5/27 14:42

5/27 14:44

この辺りでも富士山が見えます
周回コースとピストン組に分かれて後半の帰路に就くことにしました

5/27 15:25

5/27 15:26

5/27 15:32

コース途中で見かけた救助隊員
登山者も1名いたようです。
この日は昼頃からヘリが上空で長い事ヘリがホバリングしていました。
救急隊員を降下させて、ピックアップ可能な地点まで移動したのかもしれません
15:32

5/27 15:51

天気は安定していました

5/27 15:53

5/27 15:53

5/27 17:38

ゴルフ場のバス停、東海バスで全員乗っていきましたが、立って乗車の方も多かったと思います
この後、頭を打ったと言っていた登山者の方を、私の車に乗せて東急ハーベストまで、送り届けました。

5/27 18:42

宵闇迫る中美しい富士山を見ることができました
有料道路の駐車場から美しい富士山が見えました
18:42

5/27 18:43

5/27 19:01

まさにマジックアワー

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

SKT01 KYOCERA

感想

おとうさん

天気にも恵まれ、楽しい山行ができました
途中で見かけた登山者の方の怪我も大したこと無いと、良いのですが
人気の山の一番いい時期に山歩きが出来ましたが、やはり登山は危険と、背中合わせのスポーツです。
余裕も持った計画と、体力や体調に配慮しながら山歩きを続けていきたいと、改めて感じた山行でした。