甲武信ヶ岳 西沢渓谷からピストン （日本百名山38座目）

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,232m
• 下り: 2,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:01

6:46 西沢渓谷入口バス停
6:57 7:04 ねとりインフォメーション
7:06 7:06 近丸新道登山口
7:11 7:11 徳ちゃん新道登山口
8:48 8:50 徳ちゃん新道分岐
10:15 10:15 戸渡尾根分岐
10:20 10:25 木賊山
10:39 10:43 甲武信小屋
10:59 11:06 甲武信ヶ岳
11:19 11:55 甲武信小屋
12:09 12:10 木賊山まき道分岐
12:13 12:14 戸渡尾根分岐
13:18 13:18 徳ちゃん新道分岐
14:26 14:27 徳ちゃん新道登山口
14:31 14:31 近丸新道登山口
14:46 14:46 西沢渓谷入口バス停
14:47 ゴール地点

天候

登り始めはガスガス、山頂到着の11時前後から青空に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

圏央道経由、西沢渓谷駐車場まで2hちょっと。
帰り、大和トンネル事故渋滞とのこと相模原愛川IC下車。時間的にはそんなに変わらず。リッター16オーバー

コース状況／危険箇所等

徳ちゃん新道登りやすい。ぬかるみ多いため、ゲイターあった方が良いかも。
雪は木賊山に向かう辺りに残っている程度。アイスバーン状になっているところもあり。

その他周辺情報

今回は、笛吹の湯JAF会員だと410円に。

写真

5/27 6:46

西沢渓谷は夏にまた行きます

5/27 7:03

5/27 7:12

徳ちゃん新道より

5/27 7:12

ピストンが望ましい

5/27 7:50

5/27 7:50

おろしたて、inov-8 ロックライト

5/27 8:12

ガスガス

5/27 8:20

5/27 8:22

5/27 8:24

一瞬晴れ間が

5/27 8:25

しゃくなげの道が始まります

5/27 8:26

しゃくなげがきれいに

5/27 8:26

5/27 8:49

新道の分岐点

5/27 8:49

5/27 9:00

ガスがかかって幻想的

5/27 10:03

うっほーw

5/27 10:21

木賊山到着、ベンチで休憩

5/27 10:31

ガスが抜けて目の前に現れた

5/27 10:40

甲武信小屋とうちゃくー

5/27 10:41

5/27 10:41

今日は混雑するそうな・・・

5/27 10:59

タッチ

5/27 11:00

山頂なう

5/27 11:02

雲がかかってるな

5/27 11:02

5/27 11:06

晴天じゃないかw

5/27 11:09

富士山が顔を出した！

5/27 11:09

松竹とか東映の富士山みたい

5/27 11:09

ぽっかり浮かぶ富士山

5/27 11:25

甲武信小屋の隣にて

5/27 12:09

まきみち分岐

5/27 12:25

晴れてきてよかった

5/27 12:25

5/27 12:26

ダムと湖

5/27 15:10

今日の温泉

撮影機器：

CX3 リコー

iPhone 7 Apple

感想

makottia

梅雨に入る前の天気が良い週末のうちにということで、2週続けて。

今週はCTが長い甲武信ヶ岳に。予定より1hちょっと遅れてのスタート。
徳ちゃん新道入り口まではなだらかな道。
登り始めは泥濘などに苦戦も徐々にペースを掴みテンポよく登る。ていうか、この道歩きやすい。登り一辺倒でなくなだらかな箇所もあり優しさを感じた道。
シャクナゲの道も心を穏やかにしてくれます。
事前の情報通り、木賊山手前辺りにアイスバーン状になった箇所あり、滑る。
小屋のスタップと思わしき女性は木賊山からの雪の状態を写真に撮っていました。

小屋到着後、うまそうなビールを横目にまずは山頂へ。
もうこのころには晴れてきていている。遠方の山々には雲がかかっていたが、山頂 から少し降りると富士山も顔を出してくれた。
小屋まで戻り昼休憩。定番のカレーメシ食べてエネルギー補充。
木賊山を巻いて戸渡尾根まで少し登って下山の途に。徳ちゃん新道、特に帰りに感じたのが歩きやすいなぁということ。日々の整備に感謝です。
当初は苦行系の山かと思っていたが、2500m級の割に登りやすくペース配分もしやすく、今度はテント持ってこようと思う。お気に入りの山になりました。
ちなみに今日は小屋は満員だとか。

帰りはせっかくのJAF会員なので、笛吹の湯で割引受けて入浴。洗い場が混んでてゆっくりできなかったけど汗を流し帰ります。

奇跡的に中央道の渋滞にはまらず、ナビ予定時刻通りに帰宅。
6月は雨の合間を縫って登りたいです。