記録ID: 1157891
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ハイキング
奥秩父
ヤケト尾根〜日陰名栗山〜おまけの、雲取山
2017年06月03日(土) [日帰り]
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 09:54
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 3,690m
- 下り
- 3,670m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:45
7:20
7:25
35分
P1247
8:25
8:25
13分
石尾根合流
15:19
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤケト尾根〜日陰名栗山は、バリエーションルートです。しかし、登りだけなら、初心者向け? 日陰名栗山〜雲取山は、一般道です。ハンターが、いっぱい! 富田新道〜八丁橋は、一般ルートです。リボン多数!殆ど、人がいません。 |
写真
感想
奥多摩のバリルート、ヤケト尾根に行って来ました。巡視路からの、取り付き、登りに関しては、初心者向けのルート。約3時間で、石尾根に合流!物足りなかったので、雲取まで行って見ました。
七ツ石山までは、順調だったんですが、突如ガス欠!ヘロヘロになりながら、何とか雲取りまで行く事が出来ました。帰りは、富田新道で、戻りましたが、さすが、マイナールート。人が歩いていません。サワラノ平を過ぎると、突如の急斜面!疲れた足には、堪えました。
富田新道歩く事、約2時間半、林道合流!そこからの林道歩きが、またまた長かった!本来の予定は、地図読みの練習で、ヤケト尾根〜鷹ノ巣山に行って、サクッと、下りてくるだけの予定だったのに、何故雲取まで行ってしまったのか?
おまけの雲取山、おまけの方が、きつかったです。
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コメント
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テツアレさん、いつもながらのロングランとハイペース、お見事です
こんばんは!コメントありがとうございます。今更ながら、何故雲取まで行ったのか?
今年の山とか言われているけど、私は、興味ありません。折角、日陰名栗山まで来たので、石尾根縦走路歩こうかな?って、軽い気持ちだったんですけど…本当に疲れました。
七ツ石山辺りで、止めておけば良かったです。(笑
こんばんは、tetsuareiさん。
s−montです。
30kmの長距離の山道を、ハイペースで歩く身体能力がうらやましいです。
私の場合、足が遅く、持久力に乏しいため、日没時間を考えると日帰で行ける所が限定されてしまうので辛いです。
いつもtetsuareiさんの歩きっぷりに憧れます。
日頃よりどのようなトレーニングをされているのでしょうか?
こんにちは!今回は、ちょっと物足りなかったんで、石尾根縦走路を歩こうと思っただけなんですよ!特に、雲取に行くぞ!みたいな事はありませんでした。
雲取山のリミットは、13時!それまでに着かなかったら、いつものように撤収!で、なんとか行けてしまった訳ですが…
正直、歩くのが早いとか、遅いとか、気にしていません。ただ、自分が気持ちよく歩ける時間って、誰でもあると思うんです。私の場合は、8〜9時間。今回は、約10時間になってしまったけど、大体想定内ですね!
それでも、泊りの簡易装備をしますよ!ツエルト、寝袋、水、食料1食多めに…そんなもんですけど、それだけで、かなりの余裕が生まれますよ!
家の人には、何時には、下山予定だけど、ひょっとしたら、泊まるかも…って言っています。まあ、日帰りになっちゃうんですが…
日頃のトレーニングですか?筋トレが好きなんで、週4日、ジム通いしていますが、山の為のトレーニングはしていません。しいていえば、仕事以外は、何処に行くんでも、自転車か、歩く位ですかね?
いつも言っていますが、慌てず、焦らず、ゆっくりと!ですよ!周りの景色、楽しめてますか?鼻息荒くして、ピークばかり目指していると、大事な事忘れちゃうんじゃないでしょうか?たまには、立ち止まって、振り返ったり、コーヒー飲むのも良いですよ!
私みたいな、ど素人が、偉そうなこと言ってすみません。もっともっと、お互い楽しみましょう!
こんばんは、tetsuareiさん。
s-montです。
ありがとうございます。
山登りを始め約4年になりますが、いつもピークハントに執着し過ぎてました。
山に行く前、山を歩いている最中、
そして今、tetsuareiさんからいただいたコメントを読む前までは
頭の中は常に山の頂上を目指す事で一杯でした。
私、今までなんの為に山登りしていたのか・・・・・・・・・・?
とても大切な事も解らないまま、毎回山登りを続けていた事に気付きました。
おそらく、人それぞれ山に登る目的や考え方は違うと思いますが、
私の場合、かなり違う方向に向かっていた事が解りました。
こんな私でも理解出来るように、とても解り易いコメントを送ってくださり、感謝しております。
今後は、tetsuareiさんを始め山で知り合った方々、私の家族、私自身、みんなが楽しく笑顔になれるような山登が出来ればと思います。
しめっぽいというか、辛気くさいコメントになってしまし恐縮ですが、今後共宜しくお願い致します。
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