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記録ID: 1158747
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ハイキング
近畿

GW舞鶴プチ遠征 vol,1 青葉山

2017年05月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 京都府
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.6km
登り
524m
下り
596m

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
1:01
合計
2:53
12:14
38
12:52
13:08
4
13:12
13:41
23
14:04
14:20
47
15:07
0
15:07
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート地点の神社
2017年05月03日 12:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:11
スタート地点の神社
行ってきま〜す
2017年05月03日 12:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:14
行ってきま〜す
登山口
2017年05月03日 12:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:14
登山口
そこそこの登り  一気にやっつけます
2017年05月03日 12:32撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:32
そこそこの登り  一気にやっつけます
ところどころロープが
2017年05月03日 12:33撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:33
ところどころロープが
登り切ったら…
2017年05月03日 12:48撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:48
登り切ったら…
尾根に出て…
2017年05月03日 12:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 12:52
尾根に出て…
着きました〜
2017年05月03日 12:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 12:52
着きました〜
岩の上が山頂
2017年05月03日 12:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 12:55
岩の上が山頂
普段は観ることのない山頂からの海   新鮮です
2017年05月03日 12:55撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 12:55
普段は観ることのない山頂からの海   新鮮です
いい天気
2017年05月03日 13:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 13:08
いい天気
はしご・鎖・ロープが出てきます
2017年05月03日 13:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:08
はしご・鎖・ロープが出てきます
楽し〜
2017年05月03日 13:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:09
楽し〜
東峰
2017年05月03日 13:12撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 13:12
東峰
しばし休憩
2017年05月03日 13:41撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:41
しばし休憩
馬の背
2017年05月03日 13:47撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 13:47
馬の背
2017年05月03日 14:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 14:02
展望台  高浜方面
2017年05月03日 14:04撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 14:04
展望台  高浜方面
いい眺め〜
2017年05月03日 14:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 14:05
いい眺め〜
群生してました
2017年05月03日 14:52撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/3 14:52
群生してました
降りてきました〜
2017年05月03日 15:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 15:02
降りてきました〜
お疲れ様です〜
2017年05月03日 15:07撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/3 15:07
お疲れ様です〜

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 レイヤリング、ファイントラック スキンメッシュT 吸汗速乾半袖

感想

遅くなりましたがGWに舞鶴に行って山登りをして来ました。
5月3日、4日でプチ遠征(?)vol.1です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー5月3日(水) 1日目

山陰線特急天橋立行きに乗って一路綾部へ。
そこから急行(?)に乗り換えて、西舞鶴へ。
舞鶴には自分の祖父母が住んでいて、そこに泊まります。
実は今回は日記でも書きましたが、無線の勉強をしに舞鶴へ行って、
そのついでに山を歩こう。 という魂胆なのであります。

JR西舞鶴駅には祖父が迎えに来てくれました。
その車に乗って、祖父母宅へ。まあ おじいちゃん、おばあちゃんちですね。
行って荷物を置いて、着替えたら早速出発。
お昼時のおそき出発ですが、この日の計画京都舞鶴は青葉山に登るには
充分です。
車で🚘🚗出発して途中でお昼を買いました。
と、!ここで!なんと、カゴに入れていたグミを店員さんがバーコード
通すのを忘れてノーカウントになっていたという事件発生!!!!!
要するに一個得したということですね。

まあ色々あって登山口。寺か神社の横を通り過ぎて奥にあります。
祖父母はここで自分を下ろして反対側の僕がプチ縦走をして降りてくる地点の登山口まで
車を回し、そこから登り始めて出会ったところで一緒に降りていくという計画のため、
ここからその登山口へといくべく車で去って行きました。
あ〜〜。一文が長い!文学的センスが希薄な僕でした…


ということで、大半は単独行のようなもの。
最初はわりかし斜度もあり、また同じような道が続く登りです。
意外ときつかったですね。暑かったし、知らない道だったのでいつ果てるとも知れない。
そこそこやられかけでした。
でもやはり青葉山というと変化のある道。悪場にロープというのが数箇所あり、
マンネリにはならなかったかな。まあ山にマンネリはないと断言
したいですけどね。
そうこうしているうちに道が急に緩やかになり、西峰到着。
って軽々書いてるけど、なかなか辛かったです。
でもここは学生。十分休憩しておかし食べたらもう回復。
年取ると体力というより回復力が減るのかな〜〜、
年は取りたくないですね。(煽ってません。)

本当の西峰頂上は岩の上。そこに登ると うわ〜〜。
普段、山の景色はあまりどうとも思わない僕ですが、この青葉山からは海が見えました。
いつも見ることのできない「山頂からの景色」、綺麗だな〜と思う僕でした。
でも晴れててよかったです。本当に。

で、ここから東峰までが面白い。はしご、ロープ、鎖場、岩場、悪場の連続です。
やはり変化があったほうがいいですね。市内の山ではちょっと無理な道ですね。
ちなみにここまで急で多いのは、我らがホームグラウンド、比良にもないでしょう。
それこそ槍穂等上級一般ルートの練習になるんじゃないかと思えるくらい
立派ですよ。
で、岩があるということは露出感があり、すなわち景色が良く、明るいんですよ。
気分とともに、足取りも軽くなります。

とこっちは本当にそうこうしているうちに東峰到着。
未だゆっくり山道を楽しんでおられる祖父母のためにも大休止。
かなり待ってました。

色々食べて出発。こちらは味気ない石段を黙々と降り続けると、祖父母に合流。
そのまま降って、展望台というこれもまた高浜方面への景色綺麗なところで休憩。
その後下まで降りました。
このくだりが結構、足がだるかったです。一瞬で長い距離を歩いたせいか
ガクガクしてました。でも気分は岳岳です。(面白くな〜い。)


というふうにGW初日の山行は終わりました。
なかなか面白かったです。次なる山に期待を膨らませつつ夕食のカツを頬張り、
その後、無線の勉強をちょっとして、将棋を指して寝ました。

「明日はどんな山旅になるのだろう…」



vol.2に続く………………

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