【開山祭シリーズ?】雨の黒姫山(大橋から周回)

2011年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 12.4km
• 登り: 948m
• 下り: 942m

コースタイム

0815駐車場→0920新道分岐→0945しなの木0955→1030しらたま平1035→1110黒姫山山頂1145→1220しらたま平→1300しなの木→1310→1335新道分岐→1420古池→1445種池→1500駐車場

天候

雨のち曇り(一瞬晴れ間)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大橋駐車場(約10台駐車可)

コース状況／危険箇所等

雨だったせいもあり、泥ねっちゃり状態。
特にしなの木→しらたま平と、新道分岐→古池までぐちゃぐちゃ。
ゲスト約1名は、元気よく?転びまくってドロドロ。
持参した軽アイゼンは不要。
ブヨ多し。
ロングスパッツ必携!

写真

6/11 8:17

大橋林道ゲートを越えて!出発(ゲートのまたぎ方に注目!)

6/11 8:51

今にも降り出しそうな空模様

6/11 9:43

綺麗なお花��(景色が全く見えないので、お花を撮るしかない・・・でも名前が全く・・・)

6/11 10:00

綺麗なお花��(山桜でしょうか)

6/11 10:22

綺麗なお花��

6/11 10:23

綺麗なお花��

6/11 10:24

綺麗なお花��

6/11 10:30

本日のゲスト&イワカガミ!

6/11 10:30

綺麗なお花�Εぅ錺�ガミ

6/11 11:01

山頂直下の残雪(ここだけ)
ゲスト2名は下りにここでシリセード!

6/11 11:08

山頂に着きました!

6/11 11:08

360度の眺望があるハズですが、一面のガスガス

6/11 12:57

帰路(しなの木)

6/11 13:37

帰路(新道分岐)誰もいません。

6/11 14:22

古池が見えました。

6/11 14:37

古池(期待した水芭蕉は無く、蛙の大合唱のみ)

6/11 14:39

古池の分岐?(水辺に取水用の施設あり)

6/11 14:46

種池の由来

6/11 15:01

駐車場に帰ってきました。

6/11 18:01

おまけ(奥社の駐車場から、漸く戸隠山の一部が見えました)

撮影機器：

uT8000,ST8000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Pengin22

ここ数年、「ぺんぎん妻との二人登山」を続けてきたが、
めずらしく、ゲスト2名を加えて4名での山行を予定。
しかし、天気予報は最悪。
そして、ゲスト2名はいずれも久しぶりの山となるので、
どうせなら晴れた時に・・・とも思ったが、
ゲスト達も行く気まんまん?であったため、
唯一予報がましであった「長野県北部」を目指すことに。
そして、これまで行ったことのなかった「黒姫山」を選択して決行!!
しかし、予想より悪く、高速はずっと雨・・・。
しかし、戸隠キャンプ場手前の駐車場に着いたときは、やや小やみになっており、
「黒姫山ツアーご一行様」のバスがやってきて30人位の団体が出発していったので、こちらも出発。
新道分岐までは歩き易い平坦な道。しかし、蒸していて虫が多発。
新道分岐で先程の団体さんが休憩していたので、休憩せず突進。
その先で雨が強まり、だーだーに降り出したため、カッパ着用。
しかし、妻&ゲスト2名は「蒸れて暑いし、樹林帯だし」という理由で着用せず歩き続けていた。
登山道脇の笹やぶでは、作業姿の大勢の人が謎の「山菜採り?」をしていた。登山道でないところから突然「ガサガサッ」という音がして、すわ、熊か?と思ったらそういう人たちでした。
この雨なのに・・・。向こうもそう思ったらしく「うわっ、雨なのによく来るね」と言われました。
しらたま平で雨は再度小やみに。可憐に咲くいわかがみが可愛い。
山頂では雨はやんだものの、ガスガスガスガス。
貸切だったため、霧のかかるミストシャワー状態で昼食。
下りは峰の大池へ出ようかと思っていましたが、雨で道の状態がさらに悪そうな予感がしたので、新道分岐まで来た道を戻ります。
一か所、残雪のあった急斜面で、ゲスト2名はシリセード!!
そして下りは、泥ねっちゃりルートでゲスト女子1名は転びまくってドロドロに。
こんな冴えない天気なのに、下りの途中で行きあった30名位の団体さんが2組もいた。聞いたら今日は黒姫山の開山祭とのことでした!へぇ、そうだったんだ!
帰りはミズバショウを見ようと古池コースに下りたが、これがまたすごい泥道。
しかも辿りついた古池ではミズバショウは終わりきっていました。残念!
帰りは腹いせに戸隠蕎麦と山菜を食べまくって、温泉に浸かって帰りました。
ゲスト2名は久しぶりの山だったのに、こんな天気&コース状態で申し訳なかったなあ〜。
ゲストさんたち、これに懲りずにまた行きましょう!(晴れているときに)