市道山@檜原村
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 469m
- 下り
- 467m
コースタイム
休憩
登山口
天候 | はれ 寒気入って清々しい週末。ピークで寒いくらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めと最後の方は、急な細い尾根。足も滑りやすく、 幼児をスタコラ下らせられる道ではなかった。 ズリズリしながらゆっくり下山。 |
写真
感想
中間テストも運動会も終わったので、久しぶりに家族でハイキング。もう暑くなってきたので、近場の山ではキビシイかと思っていたら、昨日・今日とびっくりするほど快適な陽気。なかなか準備しない子供らみてたら、出かけるのが面倒くさくもなったけど、家族そろって出かける山ももう最後かもしれないなぁということで頑張って出撃。
朝が寒くて子どもらが起きて来ず、家を出たのは7時半。あきる野のマックでにぎやかに朝食。そこからさらに1時間くらい走って笹平の登山口。クルマのエアコンが壊れちゃったので、窓全開で走ってきたが、街道沿いは朝から排ガス臭かった。下道はやっぱりくたびれる。
登山口で立派な木橋を渡り、そこから暫く急登。たー坊が一人先行するも、さくちゃんがノロノロなので大分待たせる。お花が気になるのはさすが女子。やっぱり全員一緒ってのは無理があるなぁ。とはいえ、頑張っているのでさくちゃんのペースで歩く。傾斜がゆるくなったところでハンモック吊って小休止。男子二人はあまり休む気は無いらしく『そろそろ行こうか?』と聞いたら喜んで登りだした。『つかれたーつかれたー』を連発していたさくちゃんもじっとしていられない性分なのか、おかーさんと一緒に歩き始めた。私とよっちんは『あとからいくねー』とハンモックを楽しんだ。
後半、尾根は狭まって斜度も増してくる。このあたりでさくを肩車。男子二人を追いかけてエッチラオッチラ進む。肩車ってのは意外と歩きやすい。おんぶより楽かも。頂上手前の分岐で、母と長女を待つことにして、男子二人は先に行かせる。が、なかなか女子二人がやってこない。葉っぱ探ししたり源頼朝の歴史話をしながら歩いてきたらしい。せっかく肩車でのぼってきたのに、心配性のさくちゃんがお迎え気分で下っていってしまった。
ピークについてみたらスカイツリーまで見えるいい天気。その方向だけ伐開されていたので子どもらも喜んでいた。2月に来たときとはだいぶ雰囲気が違って、どこも青々という感じ。落葉樹ってすごいなぁ。あれだけスカスカだったのにこんなにモリモリするんだ。と今さらながら感心。曇ると寒いくらいだったので、毛布にくるまりながらおにぎり食べた。下りはみんなそろってのんびりと。河原で少し休憩。杉の落ち葉のせいなのか、強烈に鼻ムズムズ・目シクシクになってしまったので退散。
『夕ご飯なに食べたい?』と聞いたら『うーん、牛丼!』と長女。たー坊以下3名はすでに寝ていたので、遠回りして青梅街道沿いの吉牛に寄ってみた。16時頃だったので店内ガラガラでゆったりできた。近頃の吉野家はお子様メニューもあるようだ。腹ごなしにYsroadまで散歩。ジュニアサイズのロードバイクがあったので、よっちに乗らせてみたら思いのほか喜んでいた。次の誕生日は自転車かな。
五日市・檜原といっても、朝から出かけるにはちょっと遠い。子供らと登るならやはり夜移動か。となると一泊かチーム分けが必要。歩く速さもまちまちだし、やっぱり男子チームで行くことになるのかな・・・。どうせならもう少し見晴らしのいいとこへ行ってみたい。
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