奥三界岳〔山〕 どちらが正式名称？

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:24

距離 15.3km 登り 1,143m 下り 1,166m

4:36 駐車場
4:43 忘鱗ノ滝
5:00 銅穴ノ滝
6:51 7:05 1445m林道終点
8:07 鏡池
8:10 8:46 奥三界岳
8:51 8:52 鏡池
10:45 銅穴ノ滝
10:57 10:58 忘鱗ノ滝
11:00 駐車場

日本三百名山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川市にある道の駅「五木のやかた（0573-74-2376）」を目印に進み、川上林道ゲート前の駐車スペースで前泊しました。

コース状況／危険箇所等

■川上林道を2�劼曚品發�ます。
■登山

写真

6/4 4:36

4:36
明るくなって来ました
ゲートを開き・・・　といきたいところでしたが、
門柱の右脇から先を目指します。

6/4 4:40

4:40
ガードレールの右側下には、川が流れていました。

6/4 4:46

4:46
左手に忘鱗の滝を楽しみました。

6/4 4:52

4:52

6/4 4:55

4：55
広葉樹と針葉樹が抱き合っている合体樹

6/4 4:59

6/4 4:59

4：59
銅穴の滝。東屋で休憩できます。

6/4 5:00

5:00
「奥三界山」は、・・・という案内標識

6/4 5:08

5：08
吊り橋を渡りました。

6/4 5:14

5：14
ここも「奥三界山」
標高差300mの急坂に入ります。

6/4 5:19

5：19
岩場の急登

6/4 5:43

5：43
雑木林が植林帯に変わってきたようです。

6/4 5:55

5：55
再び、林道を歩きます。

6/4 6:19

6：19
尾根筋は、笹原のようです。

6/4 6:31

6：31
「奥三界岳」という文字を初めてみました。

6/4 6:37

6:37
大きな石の上を歩かされました。

6/4 6:44

6：44
綿毛をつけた木が気になりました。

6/4 6:52

6：52
地図上の林道は、ここが終点

6/4 7:29

7：29
10分ほど沢登りが楽しみました。

6/4 7:38

7：38
「奥三界岳あと50分」という案内を発見

6/4 8:01

8：01
「奥三界岳あと10分」という案内を見つけ
時計を見直しました

6/4 8:02

8：02
唯一のシャクナゲ

6/4 8:10

8：10
山頂到着

6/4 8:11

8：11
展望台には「奥三界岳」と書かれた山頂名板が・・

6/4 8:11

8：11
こちら側には「奥三界山」という山頂名板・・

6/4 8:37

8：37
御嶽山
水蒸気を吹き上げていました。

6/4 8:38

8：38
伊吹山方面の眺望

6/4 8:39

8：39
恵那山が、すぐそこに見えます。

6/4 8:47

8：47
下山前に、展望台を・・・

6/4 8:52

8：52
水芭蕉の花が咲いていました。

6/4 8:52

6/4 8:55

8：55
イワカガミもあるぜよ

6/4 8:55

6/4 9:15

9：15
眺望を楽しみながら下山しました。

6/4 9:23

9：23
沢下りです。

6/4 10:38

10：38
吊り橋まで戻ってきました。

6/4 10:39

6/4 11:00

11：00
往復16�劼了街圈�これだけ天気が良ければ、もう一度登りたいものです。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

のぼる

前日の午後、南木曽岳に登り、近くの日本三百名山として奥三界岳（山）へ登りました。地図上で林道には、ゲートがありますが、冬季期間限定なのではと思っていました。実際に歩いてみると植林管理者以外は、立ち入り禁止でした。また、後で解ったのですが奥三界山という呼び方は、地元（岐阜県）での呼び方だそうです。全国的には、奥三界岳として呼んでおり案内板等も新しく作成したものは、「岳」を使っているようです。早朝登山だったこともあり山頂へ向かう間、すれ違う方は、いませんでしたので山頂の様子などを確認することもできず、孤独な山行でした。下山中ですが、10人近くの方とすれ違いましたが、前日登った南木曽岳と比べるとマイナーな感じがありました。静かな山行を楽しみたいときにはお勧めの一座でしょう。