記録ID: 1161266
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬 尾瀬ヶ原を見晴往復
2017年06月03日(土) ~
2017年06月04日(日)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 12:52
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 220m
- 下り
- 230m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:37
距離 9.8km
登り 27m
下り 206m
天候 | 1日目 曇りのち雨 2日目 雨のち曇り、時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
乗り合いバスで鳩待峠往復 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた歩道が滑りやすく非常に危険 2日間で腕を負傷して吊っていた人を3人見かけました |
写真
装備
共同装備 |
テント1 モンベルステラリッジテント4人用
テント2 メスナーテント2人用
|
---|
感想
久しぶりのテント泊で軽めの尾瀬と考えていましたが
夫婦揃って登山靴のインソールを忘れるという大失態
(全て亭主の責任です)
木道は混雑、初日は雨風と寒さに心が折れました
翌日は少しだけ天気が回復して、水芭蕉を楽しむことができ
また楽しい同行者にも恵まれてなんとか及第点を獲得です
暗い雲の下、時には冷たい雨に打たれて水芭蕉満開の尾瀬へ。
この時期の尾瀬は初めてでしたが、想像以上に人が多く、驚きました。
水芭蕉は素晴らしく咲き誇っているものの、
人の流れからゆっくり楽しんだり、写真を撮ることはなかなか難しい…。
竜宮小屋の先、見晴近くは人が減り、比較的静かで歩きやすかったです。
テント泊で水芭蕉の見頃な尾瀬へ。想像以上の水芭蕉の多さに胸ときめき、それ以上に人の多さに驚きました。
歩む場所がトレイル・木道なため、道を譲るようなことが難しく、自由気ままなペースを保てずう〜ん、、。
あいにくの天候でしたが、乾いていない地面上のテント設営や雨上がりのテント撤収など勉強になりました。
ときおり風が強く、ザックに外付けしたマットで風に身体を持っていかれる感じがあり課題も発見。
インフレータブルのマットやフットプリント、入手しなければ。
雨の中のテント泊は初めてでソロだったらダウナーになったと思われますが、ご一緒させていただいた皆さんのおかげで終始楽しめました。ありがとうございました。
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