静かな雨の両神山を満喫

2017年05月25日(木) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:55

5:46 日向大谷口
7:15 0:00 八海山
7:40 0:00 弘法之井戸
7:52 8:19 清滝小屋
9:14 9:15 両神神社
9:42 9:55 両神山
10:20 10:21 両神神社
10:52 11:20 清滝小屋
12:17 0:00 会所
12:41 両神山荘

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘有料駐車場 500円

コース状況／危険箇所等

山頂直下の鎖場、下り時は慎重に。
斜面に這った木の根に安易に乗らないよう注意。

その他周辺情報

道の駅・両神温泉薬師の湯
６００円 午前10:00〜午後8:00 火曜日定休

写真

5/25 12:41

登山口にポストと登山者数をカウントするカウンター(手動)があります

5/25 5:54

両神山荘を見下ろす。

5/25 5:56

5/25 6:10

早速鎖場

5/25 6:24

全体にピントが甘くてすみません、雨のせい…にしておこう。

5/25 6:46

前半は薄川沿いに緩やかに上る感じ。
徒渉しては高巻き、を5回ほど繰り返します。

5/25 6:47

5/25 7:15

八海山の大岩
ここから斜度が上がります。

5/25 11:24

木の根の階段？ここを過ぎれば清滝小屋はもうすぐ。

5/25 8:19

きれいな清滝小屋

5/25 11:19

中もきれい

5/25 11:19

二階は使用禁止だって

5/25 8:19

広い自炊場、屋根付きは雨の日には特にありがたいです。

5/25 8:24

これが清滝かな？わからん(汗)

5/25 8:48

尾根に出てしばらく行くとだんだん岩々してくるです。

5/25 8:53

5/25 9:00

5/25 10:28

横岩を過ぎて尾根に出ると両神神社ももうすぐ。
晴れていれば向こう側に山頂が見えると思われるけどガスガス。

5/25 9:14

両神神社到着

5/25 9:14

こういうのを「きもかわ」って言うのかな？狛犬さんごめんなさい(汗)

5/25 9:14

5/25 9:25

神社過ぎるとなだらかな稜線……の先に

5/25 9:41

山頂手前の最終鎖場登場。

5/25 9:57

木の橋を渡って

5/25 9:42

山頂が見えました。なんだか分からないけど感動してしまった。

5/25 9:44

5/25 10:00

山頂手前に一カ所テーブル。普段晴れた日とか取り合いになるのだろうか？

5/25 10:00

乾いているときはさほど難しくない岩場も、雨の日の下りは慎重になります。

5/25 11:50

清滝小屋で休憩後、薄川まで降りてきたら雨もほとんど当たらなくなってきた。沢の雰囲気を堪能しながら下りました。

5/25 11:50

5/25 12:41

登山口到着。お疲れ様。

撮影機器：

IXY 600F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

備考

今回、山用ポンチョ(腰辺りで絞れる)を試してみた、ザックが濡れないのでいいです。

感想

Usshie

前日の雲取山から両神山に移動してきました。この日はあいにくの雨模様、でもよほどの土砂降りか強風でなければ、雨の山も好きです。ヤシオツツジも終わったみたいだし、雨だし、おかげで全行程で誰一人逢わなかったです(汗) 両神山貸し切りっす。両神山荘も休業日のせいか誰もいなかったし、ポチ？は寝てるし、ちょっと寂しかった(笑)　ただ両神神社から下り始めたら誰かの声が聞こえた気がしてびっくり、あれは何だったんだろう。(汗)　変化に富んだコースの両神山、楽しかったです。