記録ID: 1165402
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ハイキング
奥多摩・高尾
葛籠岩(馬頭刈尾根)
2017年06月10日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 907m
- 下り
- 995m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
西東京バス:十里木BS−武蔵五日市駅 |
写真
撮影機器:
感想
今年の「勝手に夏山合宿は」北アルプスの予定です。
でも、最近3人で歩いていないことと、岩場やザイルワークにも慣れていないこともあり、「事前にトレーニングしませんか?」と提案したら、即、集まってくれました。
前日、段ボール箱をガサゴソ、装備の点検も現地でやればいいと、適当にザックに詰め込みました(ただ、ザイルとシュリンゲは新調)。せっかくのきついアプローチ、ついでにボッカ訓練の真似事もと、2ℓのペットボトルも詰め込み、40リットルのザックはパンパン、背負うとザックが軋みます。
新宿まで夜行バスで来たH田さんと立川駅で合流。遅い出発ですが、アプローチがきつく暑い、夏の葛籠岩なんて誰もいないだろうと、のんびりとしたペースで行きます。なのに、重荷が祟ったのかどんどん離されてしまいました。風はあるのですが、やはり蒸し暑く、二人のペースについてゆけません。遅れる事しばしで、葛籠岩の基部に到着。食事を済ませ、「場所確保を」と基部をぐるっと回りましたが、当初予定した、東面は満杯状態。南面もすでに数パーティが取付いています。
空いているルートは、我々ではちょっと無理、訓練になりそうになく、西端の小さい岩場でトレーニングとなりました。
15m 掘檗それぞれトップロープで登り、懸垂下降。距離も時間も短かったけれど「まあ、よし!感は鈍っていない」と、早々に終了、暑い暑い馬頭刈尾根を、一路十里木めざし下りました。
下りも、重荷にあえぎ。夏の馬頭刈尾根は、小生にとってやはり鬼門です。
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