焼岳 北アルプス

2011年06月12日(日) [日帰り]

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• 距離: 2.7km
• 登り: 853m
• 下り: 0m

コースタイム

5:50　新中の湯登山道を出発---8:10釜コースとの出合---9:05岩(2300m)---9:25稜線---9:50焼岳山頂---10:30下山開始---13:00下山----入浴(中の湯温泉一人700円)

天候

曇り(でも紫外線強し)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毎回前夜に自宅を出て、登山口にて朝まで仮眠のパターン。
富山側からは安房トンネルを抜け、すぐに左に坂道を上がる。新中の湯登山口路肩似てテント設営、前祝の寝酒あり。中の湯温泉はお断りの立て札あり、道路路肩駐車して旅館わきより登山道あり。

コース状況／危険箇所等

釜コース合流までは眺望の無い淡々とした登りが続きます。数本の倒木を潜り新緑を堪能しながら進みます。
合流点からは荒々しい山頂と火砕流の跡(大正時代に噴火、火砕流は梓川を堰き止め大正池ができる)眺めながら、驚きと期待に胸を弾ませて歩みを進めますが、途中僅かですがまだ残雪があり雪を踏みます。しかしアイゼンまでは必要がありませんでした。
蒸気が吹き上がる横の山頂直下は足元の岩に注意して右側を巻くように進むと、まもなく上高地が全貌できます。そこに荷物を置いて山頂まで行っても良いが、山頂からの北アルプスの山々、眼下の上高地を見ながらの食事を楽しむためそのまま進む。

写真

6/12 7:56

歩き始めて2時間、釜コースとの合流近く

6/12 8:12

穂高連峰が見えてきました

6/12 8:12

釜コースとの合流点

6/12 8:17

残雪あり、でもアイゼンは無くてもOKでした

6/12 8:44

正面に水蒸気を勢い良く噴く北峰が目前

6/12 8:54

6/12 8:54

正面を見るか?

6/12 8:54

遠方を見るか迷います。

6/12 9:05

2300m地点

6/12 9:15

北峰の水蒸気噴出がもの凄い音でした。

6/12 9:24

火口、青く透き通っていました。

6/12 9:24

稜線に出て岩の間から、笠ヶ岳

6/12 9:37

北峰の右より山頂に上がるところにも、勢い良く噴出す水蒸気。

6/16 7:03

南峰です。

6/12 9:49

焼岳山頂。道標向こうは南峰

6/12 9:50

6/12 9:55

3回目の登頂「バンザイ」

6/12 9:56

笠ヶ岳

6/12 9:57

6/12 9:57

多くの登山者が昼食中

6/12 10:33

6/12 10:56

上に乗っかっている岩を取ろうとしましたが、くっついていて取れませんでした?(高温でくっつたのでしょうか?)

6/12 11:02

人面岩でした

6/12 12:50

下山直前、登る時には気が付きませんでした「二輪草」

撮影機器：

Canon iVIS HF S21 Canon