【山へ、再び】黄金山 <旧道 ⇒ 新道>

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 3.8km
• 登り: 553m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:14

距離 3.8km 登り 553m 下り 553m

7:36 黄金山登山口
7:52 新道・旧道、分岐点
8:47 10:00 黄金山
10:38 新道・旧道、分岐点
10:50 黄金山登山口

【登り】1時間10分（1時間40分）
【下り】50分
※括弧内は『北海道 夏山ガイド』のコースタイム

【消費水分】水1.0��
【すれ違った人】10組くらい

天候

ガ☆ス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【車】自宅 ⇒ 登山口
国道231号線から国道451号線を滝川方面へ。
実田橋を渡ってすぐ左手に登山道入口がある。
登山口までの林道はしっかり整備されていて快適。

コース状況／危険箇所等

登山口にWC・水場有。
駐車場は7時頃到着時点で3台。
下山時点でも満車ではなかった。
登山道はとても快適。
ロープ場は慎重に。
登山口は虫が多いので、
虫除け対策もお忘れなく。

その他周辺情報

下山後は予定があったので直帰。
近くに浜益温泉があるのでそちらがお勧め。
日帰り入浴\500也。

写真

6/17 5:05

1年振りのパッキング。
忘れ物が心配。

6/17 7:36

いざ征かん。
昨年は登れなかったので、
2年振りだ。

6/17 7:49

この感じが懐かしい。

6/17 7:53

今回は旧道から登る。

6/17 8:10

しっとり。

6/17 8:12

本格的な登りが始まった。
平坦に慣れてしまっていて、
傾斜がきつい。

6/17 8:13

これから晴れるはず。

6/17 8:14

しっかり整備されている。
こがね山岳会の皆様に感謝。

6/17 8:17

心肺を使って登る。
これが堪らない。

6/17 8:23

ピークは過ぎたようだが、
小さなお花のお出迎え。

6/17 8:28

ムラサキヤシオだっけ。
かなり忘れてしまった。

6/17 8:33

これぞ旧道である。

6/17 8:35

ミヤマアズマギクかな。

6/17 8:37

合流地点まで登ってきた。
もう一息だ。

6/17 8:37

山頂が近付いてくる、
この感覚も懐かしい。

6/17 8:43

これから咲くのかな。

6/17 8:43

これから晴れるはず…。

6/17 8:46

登頂！
しかし真っ白け。

6/17 8:48

しょんぼり。

6/17 9:32

これも懐かしい大福。

6/17 9:55

10時まで粘るも晴れず。
下山しよう。

6/17 10:11

下りは新道を。

6/17 10:38

せせらぎが聞こえてくる。
下りてきた気分になる。

6/17 10:52

無事下山完了。
ありがとうございました。

6/17 11:16

下界は晴れていたの図、
しかし山頂だけガス。
午後からは晴れたかな？

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

Canon IXY 630 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ﾉｼ。

前日。

待ち合わせの約定があり、
それまでmont-bellを眺めていた。

山からはすっかり遠ざかっていて、
何だか懐かしい気分になった。

また、
登りたいな。

明日は夕方から予定がある。

午前中なら空いている。

近場なら登る時間がある。

お山に呼ばれている気がした。

よし、
行こう。

登り初めと言えば、
毎年恒例の黄金山だ。

登山口で後から入ってきた車が、
駐車場でバックし過ぎて溝に嵌ってしまった。

牽引ロープを持っている他の方と協力して、
何とか脱出することができた。

おじいちゃん・娘さん・お孫さんかな。

総勢6人のグループで、
登山口・山頂で集合写真を撮って差し上げた。

誰か一人が撮ると、
必然的に全員が写ることはできなくなる。

せっかくの思い出なのに、
一人だけ写っていないのは残念だ。

だからそういう時は、
積極的に声を掛けて撮って差し上げるようにしている。

さて登山。

何もかもが久し振りで、
ゆっくりと踏み締めて登った。

残念ながら山頂は晴れなかったが、
久々の登山で気持ちは清々しかった。

こうしてまた山に登れることに、
感謝の気持ちで一杯だった。

5月から転職して仕事が変わり、
登山に時間を割くのが更に難しくなってきている。

以前のような遠征はもうできないかもしれない。

でも、
合間を作って近場の山でも登っていきたい。