未だ間に合う ヤマシャクヤク

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 7.6km
• 登り: 672m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:01

距離 7.6km 登り 678m 下り 502m

8:19 スタート地点
10:14 10:22 ヒルコバ
10:36 10:42 鈴ヶ岳
11:13 11:15 桜峠
11:36 12:10 茶野
12:28 桜峠
13:20 ミノガ峠

天候

どんより雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/18 8:29

ミノガ峠に車をデポし、御池橋から入山。

6/18 8:31

「無断入川禁止」のこの看板から下ります

6/18 8:32

河原に下りて上流に向かい、鈴ヶ岳から南に流れる伊勢尾に取り付きます

6/18 8:59

河原から取り付いた伊勢尾の植林地は急登であるが、P806を過ぎると新緑の二次林で、春を楽しめますよ

6/18 9:15

緩やかに高度を稼ぎながら、伊勢尾を辿ります。

6/18 10:14

伊勢尾は終わるが、鈴ヶ岳への直登は避けて、トラバースして

6/18 10:15

ヒルコバを目指します

6/18 10:17

ヒルコバで休憩。
日も差して来たので、シャクヤクの花弁は開いて呉れるかしら？

6/18 10:36

ジグザグに高度を稼ぎます

6/18 10:58

在りました、シャクヤク。
花弁は残ってますね

6/18 11:01

陽射しは消えましたが、楽しい尾根です

6/18 11:03

足元をキョロキョロしてると見落としがちですが

6/18 11:04

樹上に白い花。
ヤマボウシがありました

6/18 11:13

我々の入山が遅かったので、もうこんな時刻

6/18 11:18

更に尾根を進む、と、白い花

6/18 11:18

咲いてます

6/18 11:28

オシベが残るもの

6/18 11:30

もう結実して居たりで、色々。
群生に感激し、歩を進めます

6/18 11:33

ヤマシャクヤクの結実したバナナを真似て、はい、「ポーズ」

6/18 11:38

下って来ました。
振り返ると、鈴北岳と御池岳を挟んだ真ん中に「鈴ヶ岳」

6/18 11:39

ここから、うっすらと、琵琶湖の湖面も見えました

6/18 12:39

写真撮ったら、後は下るだけ。
浮き砂利みたいな、乾燥したザレた斜面。
気疲れ市ながら下りて来ました。

6/18 13:03

ハイ。
林道へ出ると、デポしたミノガ峠はもう直ぐ

6/18 13:17

夕方の天気が不安で、今日はルートを短縮し、舗装路に出た、此処で、今日の山行を終了としました。

撮影機器：

Caplio GX100 RICOH

感想

dedeppo5

梅雨入り後の晴天続きに大感謝。

今日も、徒渉は楽ちん。
ヤマビルは勿論、お見えにも成らず。

鈴鹿の、春の一日を、また、楽しませて頂きました。
有り難うございました。

コメント

fuji2828

お疲れ様でした
予想外のヤマシャクが見れましたね
最初の急登は大変でしたが...

dedeppo5

Re: お疲れ様でした
天気が安定して居れば、滝谷山まで回れたんでしょうが
ミノガ峠止まりで、残念でした。

でも、歩きたいと思って居た伊勢尾を踏破したんで満足します。
いつも楽しいコース、有り難うございました。

totok

いいルートですね
こんにちは。
まだ、こんなにヤマシャクが見られるとは、素敵なところです。
鈴鹿の良さが肌で感じられるようなナイス・ルートです
短縮バージョンとのことですが、本来は滝谷山経由のご予定でしたか？

dedeppo5

Re: いいルートですね
そうなんです。
天気に不安があったので（私の体力を心配してか）、滝谷山は
取り止めました。（夕方まで天気はもちましたがね）

ここは、地元の方には知られた、ヤマシャクヤクの群生地の
ようですが、お一人のハイカーにしかお会いせず、撮影待ち
する事もなく、急かされる事もない、ノンビリ山行となりました。

ここ、乾燥続きでしたから、鈴鹿では珍しく、吸血尺取虫も出ず
グループの後ろから「止まるナー」の声も聞かず、とても楽しい
山行になりました。（ヤマビルが居ないと鈴鹿の魅力もグッとUP
しますよ）