ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1175031
全員に公開
ハイキング
北陸

城ヶ平山(標高446m)往復(第二回探検隊)

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 osamuin その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
4.5km
登り
326m
下り
313m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:41
合計
2:55
距離 4.5km 登り 326m 下り 326m
11:04
65
12:09
12:50
63
13:53
6
13:59
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
多くの登山者があり。トレラン大会が近いのでトレーニングで来ている人が多かった。
大岩不動手前の駐車場の看板にて。登山開始。
2017年06月17日 10:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 10:58
大岩不動手前の駐車場の看板にて。登山開始。
城ヶ平山の由来など。
2017年06月17日 11:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 11:04
城ヶ平山の由来など。
登山道に入る。最初の試練は、この後現れた群がるハエ軍団でした。
2017年06月17日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 11:10
登山道に入る。最初の試練は、この後現れた群がるハエ軍団でした。
最初は落ち葉の坂道を上る。木々が日光を遮り登りやすい。
2017年06月17日 11:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 11:13
最初は落ち葉の坂道を上る。木々が日光を遮り登りやすい。
この日は登山に力が入らないようでした。まだまだ序盤。
2017年06月17日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 11:17
この日は登山に力が入らないようでした。まだまだ序盤。
最初のベンチに到着。虫や木陰の暗さが気にかかるらしい。
2017年06月17日 11:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 11:21
最初のベンチに到着。虫や木陰の暗さが気にかかるらしい。
この辺はフラットで歩きやすい。
2017年06月17日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:26
この辺はフラットで歩きやすい。
スギ林に入り暗くなる。道は泥濘なしで渇いていて良かった。ここから階段が出てくる。
2017年06月17日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:35
スギ林に入り暗くなる。道は泥濘なしで渇いていて良かった。ここから階段が出てくる。
杉林の階段をこなして、途中のベンチで一服。ここから稜線沿いの歩きとなっていく。
2017年06月17日 11:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:43
杉林の階段をこなして、途中のベンチで一服。ここから稜線沿いの歩きとなっていく。
2017年06月17日 11:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:45
杉林から広葉樹次第に変化する。
2017年06月17日 11:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:45
杉林から広葉樹次第に変化する。
広葉樹の下は落ち葉で気持ちよく歩ける。
2017年06月17日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:06
広葉樹の下は落ち葉で気持ちよく歩ける。
頂上手前の急坂。固定ロープもあるが慎重に登れば問題なし。
2017年06月17日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 12:06
頂上手前の急坂。固定ロープもあるが慎重に登れば問題なし。
ようやく頂上へ。ベンチで一服。
2017年06月17日 12:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 12:11
ようやく頂上へ。ベンチで一服。
山頂からの展望を楽しみ。自宅方向を確認。これからランチタイム。
2017年06月17日 12:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 12:18
山頂からの展望を楽しみ。自宅方向を確認。これからランチタイム。
東の北アルプス方面は雲の中でした。
2017年06月17日 12:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 12:18
東の北アルプス方面は雲の中でした。
インスタントラーメンとおにぎりで昼食です。トレーニングのため敢えて重い荷物を担ぎ上げた。
2017年06月17日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:19
インスタントラーメンとおにぎりで昼食です。トレーニングのため敢えて重い荷物を担ぎ上げた。
富山平野をバックに。平野部は露出オーバー。
2017年06月17日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:19
富山平野をバックに。平野部は露出オーバー。
ベンチ風景。自炊用具が占有した。
2017年06月17日 12:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 12:34
ベンチ風景。自炊用具が占有した。
ラーメン。立ってたべないように注意した。
2017年06月17日 12:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:34
ラーメン。立ってたべないように注意した。
看板横で記念撮影。
2017年06月17日 12:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:44
看板横で記念撮影。
平野部は霞がかかる。いま一つだがキラズ山よりはよい。
2017年06月17日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:48
平野部は霞がかかる。いま一つだがキラズ山よりはよい。
頂上直下の岩がある下り。登りより下りが大変。
2017年06月17日 12:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:57
頂上直下の岩がある下り。登りより下りが大変。
急坂は背を空に向けて手足で支点を確保しながら下るように教える。
2017年06月17日 12:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:59
急坂は背を空に向けて手足で支点を確保しながら下るように教える。
岩の急坂の次は階段の下り。歩くペースに注意しながら進むが少し差がひらくと早いと文句を言われる。
2017年06月17日 13:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:17
岩の急坂の次は階段の下り。歩くペースに注意しながら進むが少し差がひらくと早いと文句を言われる。
杉林に入る。疲れてきて時折歩行停止。
2017年06月17日 13:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:22
杉林に入る。疲れてきて時折歩行停止。
杉林のベンチで休憩。コカ・コーラでエネルギー補給。
2017年06月17日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/17 13:24
杉林のベンチで休憩。コカ・コーラでエネルギー補給。
撮影機器:

感想

城が平山(標高m) 第二回探検隊 2017年6月17日(土)


早朝山行のキラズ山から戻り、すぐに第二回探検隊(親子登山)の準備に取りかかる。
キラズ山は軽装登山の装備だったが探検隊では子供と昼食を山頂で作る装備が中心となる。子供は小学校一年生。前回(第一回探検隊)の千石城山に続いて二回目の登山だ。
キラズ山では天候がすぐれなかったので、目的地は展望が良い城ヶ平山にした。

昼食は、大好きなラーメンが食べたいとリクエストを聞いたので、水1.5リットル、インスタントラーメンなど炊事用具を中心にザックに詰め込む。虫よけスプレーとリングも用意する。
今日は山でラーメンを食べ、帰りに公園に寄る約束をして自宅を出る。

大岩不動の手前の駐車場はほぼ満車状態。今日も多くの登山者が入山しているようだ。
早速、二人で歩き出す。登山道入口の案内板でどこまで行くか説明する。
現在地が ⊂襯平山頂上が◆∪生分岐、ハゲ山がイ納┐気譴討い襦
今日は△泙播个襪海箸鮴睫世垢襪函
どうしてイ泙嚢圓ないのか?と問いがあり、
ァ淵魯音魁砲泙嚢圓と遅くなり戻ってこれないと答えると納得したようだ。
登りだしてすぐに多数のハエが動物のフンに群がっている場所があった。
ハエが苦手でそこを恐る恐る横切るが、すでに弱気が顔を出してきた。
ハエは肌を刺す虫だと思い込んでいる。
前回は休憩毎に班長(先頭)を交替していたが、今回は班長をずっとお願いしますと依頼された。

落ち葉が積もった坂を上りきると最初のベンチに着く。ここで休憩。
頂上にいつ到着するか質問される。
この先の「古い家」が現れたらそこが中間地点だと答えた。
「古い家」から杉林を抜け、階段と岩の坂を上ったところが山頂だと付け足し。
最初のベンチから平坦となり、古い空家が見えてきた。
ここのベンチで休もうとしたがハチがいて素通り(子供にとって、ハチ=ハエ=刺す昆虫で理解している)。
緩やかな坂を抜け、杉林に突入。日光が遮られ涼しいが、今度は暗いと不安がる。
杉林の中を進むとやがて階段となり、そこを登りきると道は左に切り返す。そこにベンチがあり小休憩。
ここから樹木の稜線だが、若干のアップダウンが続く。次のベンチを過ぎると遠目に城ヶ平山が木の間から見えると最後の坂だ。岩が出てきて固定ロープも張られている。ゆっくりだが足場を確認しながら登る。
ここは案外スムーズに通過してくれた。最後の木の階段を登りきると山頂だ。
富山平野の展望が眼下に広がる。靄があり遠くは霞んでいる。北アルプスは残念ながら雲の中だったが、少しは感動してくれたようだ。
頂上には数グループがベンチで休憩しておられた。大岩、ハゲ山方面からも来る人が絶えない。
特に、来週、瀬戸蔵山で開催されるトレラン大会の日程が近く、トレランの人が多かった。
 早速、お湯を沸かしラーメンを作り、おにぎりと一緒に頬張る。ラーメンの具はベーコンだ。展望を楽しみ、写真撮影をして下山の準備をする。
 下り出しは固定ロープのある岩の坂。背を空に向け四つん這いで下る方法を教えたら、一ヵ所、ストックを持たされ、手足を駆使して岩の坂を降りる。
そこを過ぎると緩やかな下りが続く。こちらは子供に合せてペースを抑え気味だが、疲れてきたらしく立ち止まることが多くなってきた。
その都度、ペースが早いと注意される。最初のベンチで小休止。
やはり虫と臭いが気になるらしく、スタート地点までどれくらいか聞かれる。ここも「古い家」の地点が中間と答える。
杉林に入り、最初のベンチで少し休む。この後の階段が終わると杉林の中の歩きやすい道が「古い家」まで続く。調子が出てきたらしく、「古い家」は素通り。右手に富山平野の展望を楽しんだ後、最後のベンチで休憩。
子供の心配は、最初のハエが集まっていた場所の通過だ。
最後のベンチから落ち葉の坂を下り、民家が見えてくると数回カーブを曲がる。最後のカーブにハエの場所があった。ハエは何もしないと説明しても立ち止まる。道の脇を急ぎ足で通過するとハエが一斉に飛び立ち、逃げ腰となるが何とか通過してくれた。そこを過ぎると間もなくゴール近くの大岩のバス停だ。

今回は、子供は後半疲れが出たようだが、自宅に戻る途中でリクエストに応えて
公園に連れていく。山の疲れはどこかに行って、夢中で遊んでもらえてよかった。
次回はいよいよ尖山になりそうだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:241人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら