お鉢周りを目指すも、富士と名がつくと暴風雨？

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 2.8km
• 登り: 355m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 1:52

13:00 八丈富士登山口
13:30 14:17 お鉢分岐
14:49 14:51 八丈富士登山口
14:52 ゴール地点

天候

雲の中、視界不良

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

宿の車をレンタルして登山口まで

コース状況／危険箇所等

火口部までは整備されています
お鉢周りは、岩場で細い稜線もあり、足場の悪い箇所もあります。

その他周辺情報

温泉はみはらしの湯に行きました。濃い塩化ナトリウム泉で傷口にしみます。
500円でしたが、600円で温泉1日周遊券や、2日間バス・温泉、乗り放題、入り放題なるフリーパスもあるようです。

写真

6/24 5:42

沖から見る八丈富士は終始雲の中

6/24 12:58

予報では10時から雨。沖では何とか持った。明日は雨、今日しかチャンスはない。
急いで準備。

6/24 12:59

とりあえず50分

6/24 13:01

6/24 13:01

すぐに第1のゲート

6/24 13:09

整備されており、階段より、固められた舗装の道が比較的楽。

6/24 13:14

半分地点らしい。

6/24 13:16

第2のゲート

6/24 13:16

まだまだ遠い

6/24 13:25

特に南の島特有の花っぽいのは見つからない

6/24 13:25

木苺

6/24 13:31

30分ほどで火口部に到着 向かい風が強烈。火口から吹き上げてくる。

6/24 13:34

追いついて来た。

6/24 13:40

視界が50mくらい。風は11-12m/sはありそうだ。
山頂を目指すも、お鉢周りは厳しそう。

6/24 13:53

足場は悪く、稜線では突風でバランスを崩しそう。

6/24 13:56

火口部から15ほどのはずが25分経ってもつかない。GPSを確認するもあと1/4ほど。いい加減、濡れて来た。

6/24 13:56

目の前のピークではなく、もう2つ先のピークのようで、折角の絶景もダメなので。ここを今回のピークとして、勇気ある撤退。
お楽しみは次にとっておくことに。

6/24 14:38

登りは気づかなかった。

6/24 14:38

6/24 14:47

下りも急なので足にくる。

6/24 14:51

戻って来た。雨もパラパラ

6/24 15:00

車で牧場に寄ってみると。無人。アイスがあると期待したのだが。

6/24 15:02

直後、土砂降りの大雨。撤退して正解！
ジャージー種の牛も雨の中

6/24 15:59

みはらしの湯へ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

装備

個人装備

簡易ザック ipad ストック 雨具 ファーストエイドキット 長袖シャツ ズボン 靴下 靴 飲料 携帯 カメラ

感想

yamanovo

昨年の富士山の山開き直後も山頂で雲の中で強風、お鉢周りの時間は十分あったにも断念。
富士の名前がつくとお鉢周りさせてくれない？ジンクスか。
天候の悪い時は、無理に回っても達成感もないので、撤退は正解だと思う。

コメント

napiee

次はあるのか？？
日帰りなのに雨の予報でも登るなんて、どんだけドMなんだと思ったら、なんと八丈島の山だったのですね！やはり飛行機で行くんだよね(汗。意地でも登った理由が解った気がします。

しっかりとした火口があってカッコいい山だし、晴れたら海を見渡せる絶景が期待できそうなだけに今回は残念でしたね。

yamanovo

Re: 次はあるのか？？
晴れたらかなりの絶景で、これを見られずして登ってもという感じで。途中すれ違った人は時折、雲がきれて景色も見えたと聞いたのですが、1時間ほど遅かったようです。
あくまで釣りの合間の企画だったので、再チャレンジは、また釣りに行くかどうかですな。

napiee

Re[2]: 次はあるのか？？
なるほど、本職(？)の釣りが目的だったのですね。納得！

梅雨前線がその辺りをウロウロしてそうだし、海も波が荒かったのでは？

yamanovo

Re[3]: 次はあるのか？？
山だけではさすがに勿体無いですね。
離島なので波は承知の上。結構波はかぶったけど凪な方では。それでも1人は船酔いで撃沈してたけど…