兜山ー岩堂峠ー大蔵経寺山

2017年06月28日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,136m

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR春日居駅
帰り　JR石和温泉駅

コース状況／危険箇所等

兜山　岩場コースは岩場、鎖あり注意！

その他周辺情報

春日居駅、石和温泉駅に足湯あり。

写真

6/28 8:13

本日は、春日居町駅スタート。

6/28 8:12

駅の脇に足湯あり。まだ、早い。

6/28 8:50

ここまで70分、やっとこ登山口か！

6/28 9:00

沢コースは避け、岩場コースの左へ。

6/28 9:13

大きな岩がゴロゴロ。

6/28 9:33

雨、本降りじゃん。

6/28 9:42

鎖場の始まり。

6/28 9:44

雨の中、慎重に！

6/28 10:04

山頂に到着、山梨百名山の道標。

6/28 10:06

展望台より、真っ白。

6/28 10:17

沢コースはここから、上がって来るのか。

6/28 11:00

岩堂峠へ向かって頑張るぞ。

6/28 11:11

岩堂峠、ここからチョット寄り道。

6/28 11:26

深草観音参道。

6/28 11:28

この梯子結構あるな！

6/28 11:31

登れるかな？

6/28 11:33

脇に巻道あり。こちらで行きます。

6/28 11:37

この先に観音様が！

6/28 11:45

岩堂峠へ戻る途中にスズメ蜂の巣発見。大きいけど何時のだろう？

6/28 11:59

鬼山、凄い山名だな、ここはスルー。

6/28 12:23

目指すは大蔵経寺山。

6/28 12:57

分かりずらい場所に、有難い道標。

6/28 13:35

大蔵経寺山、ここも山梨百名山。
展望なし。

6/28 14:07

大蔵経寺山山腹の展望台、富嶽三十六景の場所。残念ながら富士山は見えず。

6/28 14:17

登山口、イノシシ避けフェンス。

6/28 14:27

大蔵経寺、拝観料は三百円なり。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

わかん

本日、山稽古。

久々の連休だが、生憎の雨。晴れなら丹沢の予定が、雨の為、前から気になっていた山梨百名山の山と温泉の目的に甲府方面へ。

山梨百名山　兜山。登山口までが結構な道のり、夕狩沢登山口まで雨の中、ゆっくり
歩き70分、登山口入口に夕狩沢古戦場の看板あり。登山口に着くも、雨は止むばかりか本降りに、コースは夕狩沢コース（上級）岩場コース、山腹コースの3種類。自分は岩場を選択。兜の名前だけあり、兜の形と通り嬉しい急登、そして、多少の岩場。

雨の為、ゆっくり登るも、なんだか多少巻けてしまう、急登最高やな！
景色は展望台から富士山、三つ峠山、釈迦岳などの御坂山塊、春日居町が見えるらしい、が景色は真っ白でした。その後、岩堂峠までは道標に従い迷いなし。途中。深草観音へ寄り道、観音堂へは岩場に鉄梯子で結構な高さ、迷っていたら、鎖のついた巻き道あり。こちらが無難。岩堂峠に戻る時に、岩場の上に、何時のかわからない、大きなスズメ蜂の巣を2つ発見。ああ、おそろしや。大蔵経寺山へは道標に従い迷いなし、途中に鬼山の道標もあったが、鬼山、ここはパス。大蔵経寺山は展望のない、尾根の途中のような所。しかし、山梨百名山であり、三角点あり。そのまま尾根を下り、麓には大蔵経寺があり。ここから駅までは10分程度。

登山後は、もうひとつの目的、温泉。石和健康ランドへ。
各種の温泉あり、手ぶらでOK.温泉のレジャー施設ですな。寝風呂からは登ってきた、大蔵経寺山が見え、感動。

半日、雨、霧だったが面白い山々でした。本当は晴れているのもっと良かったんだろうけどなぁ！