朝日ヒメサユリ散策（古寺⇒銀玉水上部雪渓で撤退）

2017年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:19

距離 15.7km 登り 1,470m 下り 1,468m

5:27 古寺鉱泉下駐車場
5:31 5:32 古寺鉱泉
6:56 7:12 一服清水
7:17 ハナヌキ峰分岐
7:56 7:57 三沢清水
8:21 8:22 古寺山
9:06 9:19 小朝日岳
10:27 11:02 銀玉水
13:00 13:02 古寺山
13:21 三沢清水
13:54 ハナヌキ峰分岐
13:59 14:17 一服清水
15:37 15:42 古寺鉱泉
15:45 15:46 古寺鉱泉下駐車場
15:46 ゴール地点

天候

小雨時折り曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

大井沢の民宿孝庵で前泊、翌朝、レンタカーで古寺鉱泉へ向かう15分程度
3時頃まで、雨が強く、中止覚悟で向かったが、小雨で行けるところまでという感覚でスタート。

コース状況／危険箇所等

小朝日までは虫が異様に多い、防虫ネットが有効だった。
小屋に至る銀玉水上部の雪渓の表面が前日の強い雨のせいかステップが不鮮明で、11時前ではカチカチで嫌な感じでした。軽アイゼン（4本）で50m程上がって、下りを試したら歯の刺さりが悪く、無難に撤退した。
同タイミングで登っている女性2人パーティーも居たので、装備・技術・経験＋根性（笑）が伴えば踏破できたのでしょう。
復路、小朝日の巻き道を使ったが雪の影響はなし、往路は分岐が雪面になっていて、入口を見過した。

その他周辺情報

３０分程度車で走ったAsahi自然観でまったり。

写真

7/1 5:26

今朝がたの雨で少ない駐車場

7/1 6:59

一服清水は美味しい

7/1 8:26

小朝日の手前、なかなかの雪渓が歓迎

7/1 8:49

シラネアオイも歓迎

7/1 9:49

ヒメサユリも歓迎

7/1 10:30

銀玉水は豊潤

7/1 11:07

厳しい雪渓、左側が巻き道っぽく見えたが堕ちるとリスクもありここで撤退

7/1 12:01

タニウツギ

7/1 12:48

ヒメサユリを愛で帰路へ

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

軽アイゼン（４本） ガス コッフェル 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Ainge

今回遠征はGW明けに、残雪でヒメサユリの開花が遅れるだろうと想定して練りました。
大朝日山頂へは数年前登っていたので無理しませんでしたが、ヒメサユリ満開+快晴＋（雪・滑落の心配なく）山頂登頂の同時達成はなかなか難しいですね！