編笠山

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:27

9:29 観音平
9:58 10:04 展望台
10:28 10:36 雲海
11:10 11:23 押手川
13:20 13:32 編笠山
14:12 14:54 青年小屋
16:07 16:12 押手川
16:47 16:53 雲海
17:28 17:49 観音平
17:50 17:50 延命水
17:51 17:51 富士見平
17:56 17:56 観音平口ゲート
17:56 ゴール地点

天候

曇り のち 雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

スーパーあずさ 小淵沢駅よりタクシーで約20分
登山口 観音平より

コース状況／危険箇所等

観音平〜雲海 林の中を緩やかに登る
雲海〜押手川 岩や木の根がちな道に水が染み出し流れとなっている
押手川〜編笠山 傾斜が強まり、真北に登る。木の根や露岩が段差を作る。5メートルほどのはしごを登ると森林限界。岩礫の急斜面を登れば頂上に着く

その他周辺情報

道の駅小淵沢に日帰り温泉『延命の湯』

写真

7/2 9:36

歩き初めはゆるやかな散歩道のよう。

7/2 9:58

展望台より振り返ると南アルプス。

7/2 10:15

ヤマツツジが咲いていました。

7/2 10:16

ササバギンラン。

7/2 10:29

振り返って富士山が見えました。

7/2 10:29

アップで。

7/2 10:51

サラサドウダン。

7/2 11:24

まき道分岐。右に行けば山頂を通らずに青年小屋。
帰りはそちらから。

7/2 11:48

岩ゴロ、根っこで歩きづらい。

7/2 11:57

イワカガミ。

7/2 12:25

コケモモ。

7/2 12:25

また富士山。でも怪しい雲行き。

7/2 12:44

梯子を上ります。

7/2 13:15

森林限界の岩ゴロ。頂上まで後少し。

7/2 13:21

3人でタイマー撮影。ガスガス〜！

7/2 13:52

青年小屋が眼下に見えます。

7/2 14:00

着いた〜。

7/2 14:48

有名な提灯はありません。
小屋は開店休業？
小屋の前のベンチでランチ休憩。

7/2 15:07

帰りはまき道を使います。登山道が川のよう。

7/2 17:24

降りてきました〜

7/2 17:28

イメージしやすい地図ですね。

7/2 17:36

観音平のヒカリゴケを観察しに。

7/2 17:35

ン〜
どれだろ？わかりずらいです。

7/2 17:37

キスゲが綺麗に咲いていました。

7/2 17:38

おまけのキノコちゃん。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 半ズボン 靴下 スパッツ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ エマージェンシーシート ガス コンロ ファーストエイドキット

感想

coco0216

夏山に向けてのトレーニングに高度もそこそこの編笠山に行ってきました。

前日に計画していたのですが、梅雨前線接近のため安定しない天気予報。
日曜日にスライドして正解でした。
しかし朝は晴れ間も見えていたのですが、頂上ではガスに被われてしまい、権現岳さえも見えずで残念。八ヶ岳の稜線をを間近で見るという目標は果たせず。
午後は雨が降り出してしまい、2時間ほど雨の中の下山となりました。

編笠山は初心者でも公共交通で日帰り可能な八ヶ岳です。
健脚な方なら権現までまわれるのでしょう。

今回私は歩くことが困難のバテバテになってしまいました。
夏山にむけてトレーニングのつもりが課題を残す事に。
台風接近で気圧が低く、高度順応まったく出来ていない感じでした。