大倉〜二俣〜小丸〜尊仏ノ土平〜鍋割山〜マルガヤ尾根〜大倉
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- GPS
- 08:30
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,715m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:30
天候 | 曇り一時晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(小丸尾根) 通行止めとなっていたが危険を感じたらすぐに引き返すことにして偵察がてら自己責任で登ってみた。日曜日だったせいかもしれないが全然危なくなかった。因みにヤマレコで調べてみたら何度も通行止め期間がジャンプされているように見えるが・・・・。 (小丸北尾根) バリルートだが、途中にはリボン・テープ類があり下りでも道間違いの心配は少ないように感じた。危険個所なし。 (鍋割山北尾根) バリルートだが、登りでもあるので道間違いの心配はなく、危険個所もなし。時折リボン・テープ類はある。 (マルガヤ尾根) バリルート。以前登った時は全く問題ないルートだという記憶があったが、下りで歩いてみるといくつかルート選択に留意する必要があった。 |
写真
感想
■渋沢駅前発大倉行きのバスは満員だった。乗り込む前にバス停に設置されていた登山届ボックスに予定を書きいれて投函。
二俣にはヤマヒル対策として沢山の塩が置かれていた。親切な配慮でありがたい。一応蛭対策として食塩水を用意してきたが塩を少しつぎ足して靴やズボン裾などに振りかけた。
■小丸尾根を登る積りであったが、なんと登り口にロープが張られ通行止めと書かれた案内シートが下がっていた。枝落危険で道滑りやすいという理由。まだ歩いたことがない尾根なので簡単に諦める気がせず、取りあえず自己責任で進入して危険を感じたら引き返せばいいやと半ば偵察気分で進入した。林道造成工事がなされているようで数多くの樹が伐採されていた。下部の方で工事をしていると確かに登山者には危ないかもしれないが日曜のためか工事人の人影はなく、登山路は全く危険はなかった。作業の邪魔になるから入るなということかもしれない。
■難なく鍋割山稜に登り着き、しばらく休憩後、小丸ピークの傍の鹿柵の端から小丸尾根を下った。ルートはリボン・テープ類もあり間違えることはなさそうだった。40分ほどで尊仏ノ土平に到着。ここから鍋割山北尾根を登り返して鍋割山に到達。この頃には晴れていて頂上は熱い陽射しだったので、木陰で休憩した。
■下山は予定では櫟山から西山林道に下り立つ積りでいたが、マルガヤ尾根を下ることに変更した。この尾根は以前登ってはいるが下りでは趣も変わるだろうと思っての選択。
一度は登りで歩いていても初めて歩くような感覚で幾度かの尾根分岐でルーファイを要した。林道に下り立った後は一番嫌いな長い林道歩きだが仕方がない。
■山蛭には食塩水など対策を講じたことで被害に遭うことなく済んだと思ってた。しかし、帰宅後に気が付いたがやっぱり被害に遭ってた。
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