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Yamareco

記録ID: 118662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢→雲取山→奥秩父主脈縦走路下見→雲取→石尾根

2011年06月25日(土) ~ 2011年06月26日(日)
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GPS
34:05
距離
44.4km
登り
2,277m
下り
2,482m

コースタイム

09:45鴨沢バス停-11:50七ツ石小屋(昼食)12:50-14:10雲取山14:30-15:00雲取山荘(泊)6:00-9:30飛龍山09:50-13:00雲取山(昼食)13:20-19:50奥多摩駅
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
鴨沢バス停
奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
天候が予報では良くなかったですが、実際には初日2日目共にほとんど雨には打たれず、むしろ晴間が多かったです。山道はやはり滑りやすい状態で、危険なヶ所もありましたが、概ね問題ないと思います。ただ、石尾根の鷹ノ巣から六ツ石方面へ下る途中にある水根山のまき道には大規模な崩落場所があり、完全に山道が遮断されていました。詳しい場所は感想で、崩落の状態は写真にUPしていますので、参考にしてください。
ファイル
石尾根の崩落場所です。添付ファイルの×印あたりです。
(更新時刻:2011/06/29 01:43)
今回初めて、試してみました。サトウのご飯にレトルトカレーの組み合わせ。家で試した時よりもやはり沸点が低いのかご飯の方は少し硬めでしたが、まずまずのお味でした。連泊縦走時のレシピとしては、加えて良いかも...
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今回初めて、試してみました。サトウのご飯にレトルトカレーの組み合わせ。家で試した時よりもやはり沸点が低いのかご飯の方は少し硬めでしたが、まずまずのお味でした。連泊縦走時のレシピとしては、加えて良いかも...
今回デジカメを忘れたので、携帯で撮影するも、電池残量が少なくセーブしたためピークを撮影したのはこの七ツ石のみ(^^ゞ
ま、こんなこともありますね。
今回は下見が目的なので、ま、良いでしょう!!
今回デジカメを忘れたので、携帯で撮影するも、電池残量が少なくセーブしたためピークを撮影したのはこの七ツ石のみ(^^ゞ
ま、こんなこともありますね。
今回は下見が目的なので、ま、良いでしょう!!
さてこれはですねぇ〜。鷹ノ巣から六ツ石方面へ向かっての石尾根で水根山のまき道の崩壊場所なんです。完全に山道が倒木と土砂で遮断されていました。道が突然無くなったので、迷ったかと思うぐらいひどい状態でしたが、GPSでも確認して間違いない自信があったので、倒木を掻き分けて少し進んでみました。
さてこれはですねぇ〜。鷹ノ巣から六ツ石方面へ向かっての石尾根で水根山のまき道の崩壊場所なんです。完全に山道が倒木と土砂で遮断されていました。道が突然無くなったので、迷ったかと思うぐらいひどい状態でしたが、GPSでも確認して間違いない自信があったので、倒木を掻き分けて少し進んでみました。
約10Mくらいはあったでしょうか、やっと向こう側に山道が見えたので、そのまま慎重に掻き分けながら進んで、事なきを得ましたが、もう少し崩落幅が長かったら、引返すしかなかったでしょう。鷹ノ巣を巻いた場合でも水根山は巻かずに尾根筋に戻ってそのまま進まれることをお勧めします。万が一遭遇してしまったら、引き返すか、よほど慎重に掻き分けながら進むかですが、地盤も緩く今から思えばいつ崩落が再開してもおかしくないので、引き返すが一番でしょうね。正確な場所はファイル等の情報で記載しておきます。
約10Mくらいはあったでしょうか、やっと向こう側に山道が見えたので、そのまま慎重に掻き分けながら進んで、事なきを得ましたが、もう少し崩落幅が長かったら、引返すしかなかったでしょう。鷹ノ巣を巻いた場合でも水根山は巻かずに尾根筋に戻ってそのまま進まれることをお勧めします。万が一遭遇してしまったら、引き返すか、よほど慎重に掻き分けながら進むかですが、地盤も緩く今から思えばいつ崩落が再開してもおかしくないので、引き返すが一番でしょうね。正確な場所はファイル等の情報で記載しておきます。

感想

今回は、7月の連休か、夏休みに縦走予定の奥秩父縦走路の下見を兼ねて、雲取山を基点にして飛龍山まで行ってきました。帰りはバスの時刻のタイミングが合わないので、少し長距離になってしまいましたが石尾根を奥多摩駅まで下りる事にしました。石尾根はほとんどピークを巻いて降りましたが、水根山のまき道の崩落場所は怖かったです。何といっても向こう側の山道が見えないので、どこまで崩落が続いているのかもわからず、ジャングルの中を行くようで大変でした。また地盤もゆるくなっていて、本来は引き返して尾根筋を通って下山すべきだったと思います。また、後半は濃霧がひどくなり、ヘッドランは結局は使いませんでしたが、かなり暗くなってしまいました。山道も濡れてどろどろ状態ですべりやすく、もう少しで下山完了という時に少し油断して、岩の上を滑ってしまい、転んで岩に顔面を強打してしまいました。幸い少し唇を切ったぐらいで済みましたが、下山が完了するまでは、気を抜かないようにと改めて思いました。

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