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記録ID: 118677
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ハイキング
東海

沢口山

2011年06月24日(金) [日帰り]
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GPS
06:05
距離
5.8km
登り
890m
下り
890m

コースタイム

8:25寸又峡温泉ー10:00木馬の段ー10:25〜10:40富士見平ー11:25〜12:25沢口山山頂ー13:45盤台跡展望所ー14:30寸又峡温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
浜松ー金谷ー(大井川鉄道)ー千頭ー(寸又峡温泉バス)ー寸又峡温泉
金谷ー寸又峡温泉は、寸又峡フリー切符を利用。2日間有効4800円。
コース状況/
危険箇所等
登山口にノートがあって、日付と名前を記入。
この山、ヒルがいます。下山直後に出会って町の方に、「ヒル大丈夫だったかい?靴の中とか首元から入ってくるからちゃんと見た方がいいよ」って言われて、レギンスをチラッとめくったら・・・
いたっ!!その1匹だけだったけれど、軽く血を吸われました。
下山後は寸又峡温泉の翠紅苑に宿泊。美人の湯です。

感想

寸又3山の中では一番手軽に登れる山が沢口山です。
が!!
あたしにはキツかった。登っても登っても、登り。木々が木陰を作ってくれて、さわやかな風が吹き抜けて、暑すぎず、快適ではあるのですが、ひたすら登り・・・。
木馬の段で、快適な尾根道を歩き、安心したのもつかの間、山頂めがけてトドメの登りが待っていました。
心肺機能強化を心に誓いました。
時期的なものなのでしょうか、とても静かな山でした。前にも後ろにも誰もいない中、登り続け、山頂到着すると、単独行のおじさんが2人。1人は、あたしと入れ違いに下山されていきました。この日山で出会ったのはこの2人だけでした。
ひたすら登ってきたので、帰りはひたすら下りなのですが、登りながらも下りを心配していました。あたしは膝が痛くなりやすいから。
こんなに下り続けたら、膝が痛くなるに違いない。ちょっと甘く見て、サポーターをして来なかったので、余計に心配でした。おそるおそる下り続けたのですが、半分くらい下ったところで、右膝に痛みを感じ始めました。どうにかこうにか下山したときには、もはや一歩たりとも下れない状態になってました。
ヒルが足にくっついている事が分かった時には、一瞬膝の痛みを忘れましたけど。
血を吸って、2週間後にヒルは卵を産んで繁殖するそうですね。だから、血を吸われたら、確実に殺さなければならない。後から調べて知ったことです。あたし、初ヒルに動揺して、殺しませんでした。
次回見つけた時には、確実に抹殺してやる・・・

下山後宿泊した寸又峡温泉は、美人の湯といわれるだけあって、お湯はサイコー。
お湯の中で、疲れた足をもみほぐしました。

右膝の痛みは、2日間続きました。たいてい一晩寝れば治るのに、今回はひどかったです。膝が弱いと分かっているので、やっぱり山登りにサポーターは必須と実感しました。

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コメント

膝の痛み
こんにちは

私も膝の痛みで苦しんだことがありました。毎回下りで膝の外側が痛くなって、まともに下れなくて後ろ向きに下ったりしてました(笑

どうやら、腸脛靭帯症炎(通称ランナーズニー)のようでした。
http://www.geocities.jp/junyoshida119/chiryoucyoukeizintai.html

・痛くなったら運動は控える(保存療法)
・ストレッチを念入りに
・膝周りの筋力をつける

上記を意識しながら登ると、3ヶ月位で治りました。

特にストレッチは大事ですね(*^_^*)
2011/7/1 16:46
RE: 沢口山
teruponさん

後ろ向きで下りたくなる気持ち、わかります(^_^;)
あたしも膝の外側が決まって痛くなるんです。ストレッチは、体が固くて、やってもおもしろくないし気持ちよくないし…と避けていたのですが、次回の山行にむけて、やってみようと思います。
2011/7/2 11:29
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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2/5

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