皇海山（栗原川林道リベンジ）

2017年07月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.7km
• 登り: 952m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:23

距離 7.7km 登り 952m 下り 957m

8:11 皇海橋
9:20 9:21 不動沢のコル
9:52 9:55 鋸山
10:23 不動沢のコル
11:16 11:17 皇海山
11:39 11:40 不動沢のコル
12:30 12:31 皇海橋
12:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

皇海橋登山口駐車場
ログが途中で飛んでしまいました。

コース状況／危険箇所等

このコース核心部は登山口までの林道
2年前にチャレンジして途中パンクして
登山口まで行けませんでした。とにかく
慎重な運転が求められます。

その他周辺情報

南郷シャクナゲの湯
3ｈ　560円（JAF割-50円で510円）

写真

7/11 12:51

これが栗原川林道。15kmつづくダートコースはパンク確率高し。実際2年前にパンクして登山口まで行けませんでした。

7/11 8:07

無事登山口に到着

7/11 8:16

ここから入山します。

7/11 8:22

しばらく九十九折の林道を登ると本格的な登山口に

7/11 8:24

沢沿いを登っていきます

7/11 8:31

今日は暑くなりそう

7/11 8:37

渡渉ポイントが数か所あります

7/11 8:55

丁度半分

7/11 9:02

しばらくすると急登。ここから一気にコルまで上がります

7/11 9:23

不動沢のコルに到着。先に鋸山に行くことにします。

7/11 9:24

あの尖った山です

7/11 9:35

結構急峻ですね

7/11 9:36

尾根伝いに歩いて振り返ると皇海山の山容が見えました

7/11 9:37

この辺りは景色が良いです。日光の山々が一望できます

7/11 9:43

逆サイドには武尊山

7/11 9:43

高度が上がってきました。皇海山とバックに日光白根山

7/11 9:53

先ほどまでいた不動沢のコルが見えます

7/11 9:54

着きました鋸山

7/11 9:56

途中のコンビニで買った
冷凍飲料が美味しい＼(^o^)／

7/11 10:01

左から太郎山、女峰山、男体山でしょうか

7/11 10:01

皇海山の後ろに日光白根山

7/11 10:02

7/11 10:03

こちらは庚申山方面です。

7/11 10:03

こちらのクラシックルートがなければ百名山になっていなかったかも？

7/11 10:03

栃木百名山でもありますよ

7/11 10:06

さぁ、戻ります。結構急なので慎重に

7/11 10:10

所々ロープが張ってあります

7/11 10:28

二度目の不動沢のコル。今度は皇海山を目指します

7/11 10:37

良い天気ですが、風もないのでとにかく日向は暑い

7/11 10:52

コルから皇海山まで以外と長かったです。鋸山の疲れが効いています

7/11 11:05

青銅の剣

7/11 11:06

到着しました。噂通り視界ゼロ

7/11 11:07

7/11 11:09

こちらももちろん栃木百名山です

7/11 11:43

三度目のコル

7/11 12:34

省略して無事に到着

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

レインウエア(1) 水 ヘッデン(1) 地図・コンパス 昼食・行動食 非常食 エマージェンシーシート ファーストエイドキッド 着替え

感想

ryo8641

2年ぶりの皇海山。前回は魔の栗原林道で途中パンクして登山口までたどり着けずに終わりました。今回は庚申山を越えて縦走する深田久弥のクラシックルートで行くつもりでしたが、朝寝坊をしたのと、栗原川林道へのリベンジをしたいとの思いから遠回りして皇海橋登山口から登りました。

こちらのコースの方が距離も短く手軽に登ることができます。不動沢のコルに到着すると皇海山と鋸山への分岐となります。どちらを先に行くか悩みましたが、皇海山を登った後だと疲れで鋸山はいいか？と止めてしまいそうな自分がいたので先に鋸山から登ることにしました。

鋸山は山容が尖っているので最後は岩登り的な要素もあります。山頂こそ狭いものの晴れていればその眺望は素晴らしく、日光連山や武尊山を一望することが出来ます。個人的にはこちらの方が百名山にふさわしいのでは？と思ってしまうくらいですが、鋸山から見る皇海山も素晴らしく、きっと深田久弥先生も庚申山からの縦走ルートから見える皇海山に惚れたのかな？と感じました。

ようやくこの皇海山で関東圏の百名山を登りました。
今シーズンは時間を作って地方にも行きたいと思います。