ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7482115
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

両毛国境縦走 袈裟丸山~皇海山~錫ヶ岳~白根山 車と公共交通で1泊2日の周回

2024年11月12日(火) ~ 2024年11月13日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:21
距離
43.0km
登り
4,615m
下り
3,608m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:48
休憩
1:33
合計
11:21
距離 22.4km 登り 2,579m 下り 1,442m
5:27
41
6:08
6:09
18
6:27
6:34
42
7:16
7:26
47
8:13
8:14
4
8:18
8:23
12
8:35
27
9:02
9:05
9
9:14
9:15
43
9:58
10:07
13
10:20
10:27
9
10:36
10:39
23
11:02
11:03
39
11:52
11:54
22
12:16
12:17
10
12:27
12:52
38
13:30
17
13:47
8
13:55
13:56
39
14:35
14:45
25
15:10
37
15:47
15:53
55
2日目
山行
9:39
休憩
0:56
合計
10:35
距離 20.6km 登り 2,036m 下り 2,165m
5:31
5:32
21
5:53
5:54
11
6:05
6:06
51
6:57
7:03
7
7:10
50
8:00
8:04
34
8:38
8:39
54
9:33
9:44
8
10:35
10:36
34
11:10
76
12:26
12:52
31
13:23
13:24
24
13:48
31
14:19
18
14:37
10
14:47
4
14:51
14:52
11
15:03
15:04
9
15:13
15:14
8
15:22
23
15:45
11
16:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯元温泉16:03→(東武バス)→16:54清滝17:39→(日光市営バス)→18:09間藤駅18:26→(わたらせ渓谷鉄道)→18:44沢入駅

湯元温泉17:55→(東武バス)→18:46清滝19:19→(日光市営バス)→19:41間藤駅19:46→(わたらせ渓谷鉄道)→20:04沢入駅

日光ー足尾間は要タクシーだが湯元温泉からのバスは19時半まである
湯元温泉19:30(最終)→(東武バス)→20:19細尾入口→(タクシー25km)→沢入駅

逆コースの最終は沢入駅14時24分となりかなり厳しい
沢入駅14:24→(わたらせ渓谷鉄道)→14:45間藤駅15:37→(日光市営バス)→15:59清滝16:42→(東武バス)→17:45湯元温泉

次の電車だと細尾リンク入口から湯元温泉までタクシーとなる上、間藤駅の接続も2時間待ちで非常に悪い。(沢入17:55発の電車が18:16に間藤駅につくが、少しでも遅れたら間藤駅18:17通過のバスにのりつげない。果たしてバスは待ってくれるのか?)
沢入駅15:56→(わたらせ渓谷鉄道)→16:17間藤駅18:17→(日光市営バス)→18:37細尾リンク入口→(タクシー25km)→湯元温泉

日光路線バス(日光駅ー清滝ー湯元温泉)
https://www.tobu-bus.com/pc/area/nikkou.html

日光市営バス(日光駅ー清滝ー間藤駅ー足尾駅)
https://www.city.nikko.lg.jp/soshiki/7/1032/4/rosenbus/7880.html

わたらせ渓谷鉄道
https://www.watetsu.com/

Yahoo!乗り換え案内などでは清滝(東武バス)と清滝(日光市営バス)が異なり接続されず検索で出てこないので注意(沢入ー清滝は出てきます。
Google Mapsでの検索では沢入駅ー湯元温泉でしっかり出てきます。
コース状況/
危険箇所等
◾️沢入駅ー塔ノ沢登山口
塔ノ沢登山口から先の林道は崩れていて車では進めません。

◾️塔ノ沢登山口ー小丸山ー前袈裟丸山
塔ノ沢登山口から賽の河原までの沢筋の登山道は一部わかりにくく、途中から渡渉も何度かある。暗いうちには歩きたくない印象。
賽の河原から小丸山は一般登山道。
小丸山から前袈裟丸山ははっきりした登山道だが時折笹原が深い。

◾️前袈裟丸山ー後袈裟丸山ー奥袈裟丸山
袈裟丸連峰は登山道ははっきりしているが基本的に幼木がうるさい。前袈裟丸山ー後袈裟丸山で崩れているのはコルのところのみ。

◾️奥袈裟丸山ー法師岳ー六林班峠
奥袈裟丸山から薄くなるが法師岳まで道はある。幼木のうるささは減る。
法師岳から六林班峠は道が消え気味の深い笹原の箇所が多い。笹に隠れた倒木に注意。

◾️六林班峠ー鋸山ー皇海山
六林班峠から鋸山までの登り出しは道ははっきりしているが深い笹原がひどい。
鋸山から皇海山側の直下はロープはついているが急峻で険しい。
不動沢ノコルから皇海山は一般登山道。

◾️皇海山ー国境平
皇海山から錫ヶ岳まで木に打ちつけた金属板の点字標識が続く。
皇海山から国境平までの急坂は道が消え気味。幼木がうるさいので道筋をトレースできるかでスピードはかわる。

◾️国境平ー三俣山
道はうっすらとある。三俣山手前の肩の登りが険しいが、この区間藪漕ぎと言えるほどのものはほとんどなく快適に歩ける。

◾️三俣山ー宿堂坊山
点字標識は続いているが道筋は一転して消え気味になる。藪はなく歩きにくいところはない。

◾️宿堂坊山ー錫ヶ岳
道はうっすらとある。荷鞍尾根の頭から2077m峰周辺は幼木がうるさく道を外すと大変。
尾根上幼木帯の傍に道のない深い笹原みたいのがあるところは尾根上幼木帯に道が見つかることも多い。

◾️錫ヶ岳ー白桧岳
しっかりとした道があるが、笹や幼木や暗い樹林帯での倒木に隠れて見失いやすい。標識もメインは小さなピンクテープがメインとなり見失いやすい。

◾️白桧岳ー白根隠山ー前白根山
白桧岳から見通しがよくなって一気に歩きやすくなる。白根隠山とのコルまでは笹原だが、その先は火山礫帯となる。

◾️前白根山ー湯元温泉
激しく下るところは本当に超激しいので転がって行かないように注意。

水場は、塔ノ沢上部、袈裟丸山避難小屋、国境平、ヤジノ平、ネギト沢ノコル、錫ヶ平。
ヤジノ平はヤマレコで道跡がついてないので不明だが標識はある。塔ノ沢上部と錫ヶ平以外は標高差50mは下る必要がありそう。
テントも同箇所に張れる。

当方docomoですが、電波は三俣山までほとんどの区間でまともに入りません。三俣山から先は弱いながらも時折軽い画像程度は送れるようになる。
沢入(そうり)駅を予定より遅れて5時半頃出発。
駅の横にある駐車場に車が5台ほど停められる。
自動販売機もありました。
2024年11月12日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 5:25
沢入(そうり)駅を予定より遅れて5時半頃出発。
駅の横にある駐車場に車が5台ほど停められる。
自動販売機もありました。
林道分岐にある建物。
向かいにはトイレもある。
2024年11月12日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:07
林道分岐にある建物。
向かいにはトイレもある。
地形図を参考にし過ぎて分岐林道がこれだと思い進んでいくがどうみても車が通ってる気配がない。
2024年11月12日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:09
地形図を参考にし過ぎて分岐林道がこれだと思い進んでいくがどうみても車が通ってる気配がない。
後々舗装路にぶつかった。
ただこの登山口に向かう林道も途中で崩れていて進めなくなるので、塔ノ沢登山口に車で訪れるとしても先ほどの建物のところに停めた方がいいだろう。
2024年11月12日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:13
後々舗装路にぶつかった。
ただこの登山口に向かう林道も途中で崩れていて進めなくなるので、塔ノ沢登山口に車で訪れるとしても先ほどの建物のところに停めた方がいいだろう。
般若の滝。
2024年11月12日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:22
般若の滝。
ここは車では進めない。
2024年11月12日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:24
ここは車では進めない。
塔ノ沢登山口。
2024年11月12日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:27
塔ノ沢登山口。
最初で橋で渡る。
その後沢沿いの道をいくが、もしナイトハイクだったらわかりにくそうな道だった。
2024年11月12日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:40
最初で橋で渡る。
その後沢沿いの道をいくが、もしナイトハイクだったらわかりにくそうな道だった。
渓相。
2024年11月12日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:52
渓相。
2個目の橋。
この先も渡渉は何度かあるが、橋はなく自力で渡る必要がある。
2024年11月12日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 6:53
2個目の橋。
この先も渡渉は何度かあるが、橋はなく自力で渡る必要がある。
寝釈迦。
横たわっている釈迦像。
いつ作られたか不明らしい。
近くには自然岩が積み重なってできたらしい幅3m高さ18mの相輪塔がある。遠くに見えたが、写真には収めていない。
2024年11月12日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 7:18
寝釈迦。
横たわっている釈迦像。
いつ作られたか不明らしい。
近くには自然岩が積み重なってできたらしい幅3m高さ18mの相輪塔がある。遠くに見えたが、写真には収めていない。
ここを渡渉。
2024年11月12日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 7:52
ここを渡渉。
賽の河原の手前に立派な避難小屋。
隣の小さな小屋も一応避難小屋。
2024年11月12日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 8:13
賽の河原の手前に立派な避難小屋。
隣の小さな小屋も一応避難小屋。
中はとても広く綺麗で、マットや布団が備えられていた。
2024年11月12日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 8:13
中はとても広く綺麗で、マットや布団が備えられていた。
賽の河原。
2024年11月12日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 8:18
賽の河原。
雨量観測所。
2024年11月12日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 8:35
雨量観測所。
小丸山から見た袈裟丸連峰。
2024年11月12日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 9:01
小丸山から見た袈裟丸連峰。
皇海山・白根山・男体山。
2024年11月12日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 9:01
皇海山・白根山・男体山。
袈裟丸山と皇海山はかなり離れている印象。
こう見ると皇海山は異様に青黒い。
2024年11月12日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 9:01
袈裟丸山と皇海山はかなり離れている印象。
こう見ると皇海山は異様に青黒い。
袈裟丸山避難小屋。
天井は低いですが、快適に使えそうでした。
2024年11月12日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 9:13
袈裟丸山避難小屋。
天井は低いですが、快適に使えそうでした。
避難小屋から前袈裟丸山までは気持ちの良い笹原が広がっている。
2024年11月12日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 9:51
避難小屋から前袈裟丸山までは気持ちの良い笹原が広がっている。
前袈裟丸山。
2024年11月12日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 9:58
前袈裟丸山。
前袈裟丸山から後袈裟丸山〜皇海山方面。
2024年11月12日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 10:08
前袈裟丸山から後袈裟丸山〜皇海山方面。
八反張。
特に変わりはありませんでしたが、前袈裟丸山からの下りが幼木で藪かったです。
2024年11月12日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 10:21
八反張。
特に変わりはありませんでしたが、前袈裟丸山からの下りが幼木で藪かったです。
八反張から前袈裟丸山。
藪い。
2024年11月12日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 10:23
八反張から前袈裟丸山。
藪い。
八反張から後袈裟丸山までは笹登り。
2024年11月12日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 10:26
八反張から後袈裟丸山までは笹登り。
後袈裟丸山山頂は休めるスペースがほとんどない。
2024年11月12日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 10:35
後袈裟丸山山頂は休めるスペースがほとんどない。
中袈裟丸山は地味なピーク。
こちらも休めるスペースはない。
2024年11月12日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 10:59
中袈裟丸山は地味なピーク。
こちらも休めるスペースはない。
後袈裟丸山から奥袈裟丸山までは実戦ルートとはいえビクトリーロードとはいかない。
2024年11月12日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 11:24
後袈裟丸山から奥袈裟丸山までは実戦ルートとはいえビクトリーロードとはいかない。
奥袈裟丸山まで一般道にしては幼木のうるさいルートが続く。
2024年11月12日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 11:47
奥袈裟丸山まで一般道にしては幼木のうるさいルートが続く。
奥袈裟丸山。
ここまでは来たことがあるが、休むスペースはない。
2024年11月12日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 11:52
奥袈裟丸山。
ここまでは来たことがあるが、休むスペースはない。
奥袈裟丸山標識の裏手からこれまでより更に薄い道が法師岳まで続く。
2024年11月12日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 11:53
奥袈裟丸山標識の裏手からこれまでより更に薄い道が法師岳まで続く。
法師岳まで道は薄くなるが藪は少ない。
2024年11月12日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 12:03
法師岳まで道は薄くなるが藪は少ない。
尾根らしいものが確認できないところで、小法師尾根入口との標識があるが、どこ?と地形図で確認する。
最初は超痩せた急峻な細尾根だが、以後立派な尾根筋を形成し、小法師岳を経て渡良瀬川まで続く長い尾根であることがわかった。
2024年11月12日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 12:19
尾根らしいものが確認できないところで、小法師尾根入口との標識があるが、どこ?と地形図で確認する。
最初は超痩せた急峻な細尾根だが、以後立派な尾根筋を形成し、小法師岳を経て渡良瀬川まで続く長い尾根であることがわかった。
12時半、法師岳山頂に到着して昼飯タイム。
出発時間も考えると概ね予定通りの時間。
国境平までは行けそうだ(本当はその先のタイムが不安だったのでもう少し進みたかったが。
2024年11月12日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 12:31
12時半、法師岳山頂に到着して昼飯タイム。
出発時間も考えると概ね予定通りの時間。
国境平までは行けそうだ(本当はその先のタイムが不安だったのでもう少し進みたかったが。
この先も農林省は入っている。
2024年11月12日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 12:31
この先も農林省は入っている。
法師岳の先の深い笹薮に隠れた倒木に躓いて転けてテントポールを落とす。
その数分後に気づいて、一部道の消えている笹原に絶望しながら探しに戻るも見つからない。GPSを頼りに再度進んだら躓いた倒木っぽいものに出会い、周辺を見渡したら笹の下に埋もれたテントポールを発見。
この先はザックの中に仕舞っていきました。
2024年11月12日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 13:03
法師岳の先の深い笹薮に隠れた倒木に躓いて転けてテントポールを落とす。
その数分後に気づいて、一部道の消えている笹原に絶望しながら探しに戻るも見つからない。GPSを頼りに再度進んだら躓いた倒木っぽいものに出会い、周辺を見渡したら笹の下に埋もれたテントポールを発見。
この先はザックの中に仕舞っていきました。
法師岳の先はずっと笹原というわけでもないが道筋は非常にわかりにくい。
2024年11月12日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 13:12
法師岳の先はずっと笹原というわけでもないが道筋は非常にわかりにくい。
男山付近の笹原。
微妙に道はあるんですがすぐに見失ったりもする。
2024年11月12日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 13:21
男山付近の笹原。
微妙に道はあるんですがすぐに見失ったりもする。
笹原に立つ立派な子。
2024年11月12日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 13:38
笹原に立つ立派な子。
男山と六林(班)峠の間の標識。
2024年11月12日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 13:41
男山と六林(班)峠の間の標識。
六林班峠からはビクトリーロードだ!って思ってたら、道ははっきりしているものの鋸山近くまでとても深い笹薮が続いて、時間が気になることもあってややうんざりしました。
2024年11月12日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 13:50
六林班峠からはビクトリーロードだ!って思ってたら、道ははっきりしているものの鋸山近くまでとても深い笹薮が続いて、時間が気になることもあってややうんざりしました。
鋸山手前のピークから鋸山。
2024年11月12日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 14:23
鋸山手前のピークから鋸山。
皇海山は針葉樹割合が非常に高い。
2024年11月12日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 14:28
皇海山は針葉樹割合が非常に高い。
袈裟丸連峰から相当黒い道を歩いてきたな。。。
2024年11月12日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 14:33
袈裟丸連峰から相当黒い道を歩いてきたな。。。
14時半頃、鋸山登頂。
このペースだと皇海山15時半、国境平16時半くらいでエンドだろうか。
2024年11月12日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 14:36
14時半頃、鋸山登頂。
このペースだと皇海山15時半、国境平16時半くらいでエンドだろうか。
さて最後の砦である皇海山へ。
2024年11月12日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 14:45
さて最後の砦である皇海山へ。
一度来たことがあるはずなんですが、鋸山から不動沢のコルまではとてつもなく険しいルートでペースが上がりませんでした。
2024年11月12日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 14:50
一度来たことがあるはずなんですが、鋸山から不動沢のコルまではとてつもなく険しいルートでペースが上がりませんでした。
単独行動。。。
2024年11月12日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 15:11
単独行動。。。
不動沢のコルからは群馬県側からのビクトリーロードが健在でした。
2024年11月12日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 15:22
不動沢のコルからは群馬県側からのビクトリーロードが健在でした。
皇海山登頂ーー!!
2024年11月12日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 15:49
皇海山登頂ーー!!
国境平へ向かう。
2024年11月12日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 15:51
国境平へ向かう。
皇海山から国境平までは道がほとんど消えています。笹薮はないものの、ミスった時の幼木群の酷さでは錫ヶ岳までで一番かもしれません。
2024年11月12日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 15:55
皇海山から国境平までは道がほとんど消えています。笹薮はないものの、ミスった時の幼木群の酷さでは錫ヶ岳までで一番かもしれません。
皇海山から錫ヶ岳まで続く、木に打ちつけた金属板の点字標識。皇海山から国境平まではやや少ない印象。
2024年11月12日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 15:58
皇海山から錫ヶ岳まで続く、木に打ちつけた金属板の点字標識。皇海山から国境平まではやや少ない印象。
色んなタイプがあります。
2024年11月12日 16:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 16:27
色んなタイプがあります。
国境平手前の水場分岐にはしっかり「水」の標識がありました。
標高差60mの水汲みに出かけます。
2024年11月12日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/12 16:50
国境平手前の水場分岐にはしっかり「水」の標識がありました。
標高差60mの水汲みに出かけます。
汲みやすくはないが、この沢筋は更に降っていきやすいので枯れることはないでしょう。
2024年11月12日 17:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/12 17:03
汲みやすくはないが、この沢筋は更に降っていきやすいので枯れることはないでしょう。
水場分岐のところには2張分くらい整地されたところがあり、そこにテントを張りました。
焚き火跡もあった。

19時に寝て一旦起きて26時くらいかなと思ったら23時くらいで絶望する。この時点で風が非常に強くなっていてうるさくて眠れなくなり、寝ては起きてを10回近く繰り返したと思う。
2024年11月12日 17:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/12 17:28
水場分岐のところには2張分くらい整地されたところがあり、そこにテントを張りました。
焚き火跡もあった。

19時に寝て一旦起きて26時くらいかなと思ったら23時くらいで絶望する。この時点で風が非常に強くなっていてうるさくて眠れなくなり、寝ては起きてを10回近く繰り返したと思う。
何度も寝ては起きてを繰り返して予定通り4時に起きましたが、風が強すぎて暗闇の中歩く気が起きない。
気持ちが上がらないまま準備も遅れ結局5時半発となってしまいました。
2024年11月13日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 5:26
何度も寝ては起きてを繰り返して予定通り4時に起きましたが、風が強すぎて暗闇の中歩く気が起きない。
気持ちが上がらないまま準備も遅れ結局5時半発となってしまいました。
国境平方面に歩き出すと風が弱くなる。結局谷筋からの風が強かっただけっぽい。
国境平から先ですぐにカラマツの幼木林に阻まれます。
明るければ簡単に抜け道を見つけられたと思いますが、真っ暗でやや苦戦。
結局生えてないところがあってそちらから登っていき、その後阻まれても生えてないところを探していきました。
2024年11月13日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 5:31
国境平方面に歩き出すと風が弱くなる。結局谷筋からの風が強かっただけっぽい。
国境平から先ですぐにカラマツの幼木林に阻まれます。
明るければ簡単に抜け道を見つけられたと思いますが、真っ暗でやや苦戦。
結局生えてないところがあってそちらから登っていき、その後阻まれても生えてないところを探していきました。
地平線が赤らんできました。
2024年11月13日 05:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/13 5:42
地平線が赤らんできました。
カラマツが繁茂しています。
2024年11月13日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 6:03
カラマツが繁茂しています。
日向山の先でご来光。
2024年11月13日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 6:15
日向山の先でご来光。
大ナラキの頭の南峰はすごい岩岩しているが山頂は通りません。
2024年11月13日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/13 6:19
大ナラキの頭の南峰はすごい岩岩しているが山頂は通りません。
モルゲンロートの皇海山。
2024年11月13日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/13 6:26
モルゲンロートの皇海山。
気持ちのよい朝だ。
袈裟丸山〜皇海山とは打って変わって三俣山まで藪の少ないいい尾根でした。
2024年11月13日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 6:29
気持ちのよい朝だ。
袈裟丸山〜皇海山とは打って変わって三俣山まで藪の少ないいい尾根でした。
大ナラキの頭から三俣山。
気持ちのよい稜線が続きます。
2024年11月13日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 7:08
大ナラキの頭から三俣山。
気持ちのよい稜線が続きます。
大ナラキの頭から荷鞍尾根や錫ヶ岳ー笠ヶ岳ー三ヶ峰の尾根が見えているのだろうか。
2024年11月13日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 7:09
大ナラキの頭から荷鞍尾根や錫ヶ岳ー笠ヶ岳ー三ヶ峰の尾根が見えているのだろうか。
三俣山手前の1847標高点の登りが険しい。
2024年11月13日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 7:14
三俣山手前の1847標高点の登りが険しい。
岩登り中振り返って、大ナラキの頭と皇海山。
2024年11月13日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 7:18
岩登り中振り返って、大ナラキの頭と皇海山。
三俣山までは再度笹原ですが、割と道がありました。
2024年11月13日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 7:29
三俣山までは再度笹原ですが、割と道がありました。
三俣山登頂です。
国境平から2時間半というのは順調なのかどうなのか。
2024年11月13日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 7:52
三俣山登頂です。
国境平から2時間半というのは順調なのかどうなのか。
三俣山から宿堂坊山までは標識はたくさんありましたが、道の形跡はほとんどなくなりました。
2024年11月13日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 8:19
三俣山から宿堂坊山までは標識はたくさんありましたが、道の形跡はほとんどなくなりました。
ヤジノ平。
うーん、気持ちのよい平原!
2024年11月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 8:35
ヤジノ平。
うーん、気持ちのよい平原!
ヤジノ平にも「水」の標識が。
2024年11月13日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 8:37
ヤジノ平にも「水」の標識が。
9時半に宿堂坊山に登頂しました。
計画では5時に出てうまく行って9時半到着でしたが、国境平を5時半に出て4時間で到着は予定より早かった。

湯元温泉からバスと電車を乗り継いで沢入駅に戻るには湯元温泉17時55分のバスに乗る必要がある。
宿堂坊山10時が錫ヶ岳方面に向かうかどうかのタイムリミットだと思っていたのですが、この先向かうと途中でエスケープはできなくなるので悩みます。
でも行かないと11時下山見込みで、絶対後悔しそう。眠かったし脹脛も少し張っていて痛かったけどメガシャキとロキソニンチャージして先に進んでしまいました。

しかし国境平ー宿堂坊山が4時間で来れちゃったらこの先錫ヶ岳までも3時間、その後も3時間で16時に下山して一本前のバスで帰れる可能性も出てきたな。。。
2024年11月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 9:31
9時半に宿堂坊山に登頂しました。
計画では5時に出てうまく行って9時半到着でしたが、国境平を5時半に出て4時間で到着は予定より早かった。

湯元温泉からバスと電車を乗り継いで沢入駅に戻るには湯元温泉17時55分のバスに乗る必要がある。
宿堂坊山10時が錫ヶ岳方面に向かうかどうかのタイムリミットだと思っていたのですが、この先向かうと途中でエスケープはできなくなるので悩みます。
でも行かないと11時下山見込みで、絶対後悔しそう。眠かったし脹脛も少し張っていて痛かったけどメガシャキとロキソニンチャージして先に進んでしまいました。

しかし国境平ー宿堂坊山が4時間で来れちゃったらこの先錫ヶ岳までも3時間、その後も3時間で16時に下山して一本前のバスで帰れる可能性も出てきたな。。。
ネギト沢のコルの「水」標識。
北の沢筋に標高差60mも降れば水が出ていると思います。
2024年11月13日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 9:51
ネギト沢のコルの「水」標識。
北の沢筋に標高差60mも降れば水が出ていると思います。
こんなところに山ノ神。
2024年11月13日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 9:52
こんなところに山ノ神。
2024年11月13日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 10:54
錫ヶ岳まで気持ちのよい低い笹原も多かった。
2024年11月13日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 10:56
錫ヶ岳まで気持ちのよい低い笹原も多かった。
標識は錫ヶ岳まで永遠にしっかりある。
2024年11月13日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 10:58
標識は錫ヶ岳まで永遠にしっかりある。
ネギト沢のコルから錫ヶ岳までの各ピーク周辺はこんな感じで見通しが悪い。時間がかなり変わってくるので道を見失わないように。
2024年11月13日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 10:58
ネギト沢のコルから錫ヶ岳までの各ピーク周辺はこんな感じで見通しが悪い。時間がかなり変わってくるので道を見失わないように。
2077峰の周辺はかなり薮くて道を外すと大変だった。
2024年11月13日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 11:08
2077峰の周辺はかなり薮くて道を外すと大変だった。
2077m峰付近から錫ヶ岳。
2024年11月13日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 11:09
2077m峰付近から錫ヶ岳。
自作のアンテナ?
2024年11月13日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 11:11
自作のアンテナ?
錫ヶ岳に近づくほど登りやすいのかなと思っていたけれどそうでもなかった。12時には到着できなそうだ。
2024年11月13日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 11:35
錫ヶ岳に近づくほど登りやすいのかなと思っていたけれどそうでもなかった。12時には到着できなそうだ。
一応標識に従うと道があったりもするが、消えていたりもする。
2024年11月13日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 11:51
一応標識に従うと道があったりもするが、消えていたりもする。
最後は笹原の急登だ。
2024年11月13日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 12:15
最後は笹原の急登だ。
中禅寺湖が美しい。
2024年11月13日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 12:18
中禅寺湖が美しい。
12時半頃錫ヶ岳に登頂。
散らかして昼飯タイム。
2024年11月13日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 12:31
12時半頃錫ヶ岳に登頂。
散らかして昼飯タイム。
栃木百名山の四天王らしい錫ヶ岳登頂です!!
2024年11月13日 12:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/13 12:33
栃木百名山の四天王らしい錫ヶ岳登頂です!!
錫ヶ岳から先で雪がちらほら現れる。
しかし一応持ってきたチェンスパは不要だった。
2024年11月13日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 12:52
錫ヶ岳から先で雪がちらほら現れる。
しかし一応持ってきたチェンスパは不要だった。
錫ヶ岳から先ははっきりした道が現れるが、あの標識は消えて見にくいリボンだけになり、道を見失いやすいので注意が必要。
2024年11月13日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 13:05
錫ヶ岳から先ははっきりした道が現れるが、あの標識は消えて見にくいリボンだけになり、道を見失いやすいので注意が必要。
池塘と呼べるのか、がたくさんある。
2024年11月13日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 13:08
池塘と呼べるのか、がたくさんある。
錫ヶ平の水場は1分降れば沸いているらしい。
2024年11月13日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 13:24
錫ヶ平の水場は1分降れば沸いているらしい。
道は完全にあるが思ったより藪くて歩きにくくてペースが上がらない。これを往復するのは確かに一般登山者には苦しいかもしれない。
この時点では16時3分のバスに後15分くらい間に合わないのでは?そうなると1時間半くらいは暇になる、という悲しい考えが頻繁に浮かんできた。
2024年11月13日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 13:27
道は完全にあるが思ったより藪くて歩きにくくてペースが上がらない。これを往復するのは確かに一般登山者には苦しいかもしれない。
この時点では16時3分のバスに後15分くらい間に合わないのでは?そうなると1時間半くらいは暇になる、という悲しい考えが頻繁に浮かんできた。
錫ヶ岳が影に。
2024年11月13日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:02
錫ヶ岳が影に。
白桧岳と日光白根山。
あと2時間で下山は無理では?
2024年11月13日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:04
白桧岳と日光白根山。
あと2時間で下山は無理では?
白桧岳の登り。
2024年11月13日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:09
白桧岳の登り。
白桧岳から先でついにビクトリーロードか?
この目で見るまで知りませんでしたが、白根隠山からようやく笹原が消えて火山の様相になりそうです。
2024年11月13日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:21
白桧岳から先でついにビクトリーロードか?
この目で見るまで知りませんでしたが、白根隠山からようやく笹原が消えて火山の様相になりそうです。
白桧岳から下ってきたところ。
2024年11月13日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:23
白桧岳から下ってきたところ。
白根隠山。
うーん、まだまだ登るねえ。
2024年11月13日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:27
白根隠山。
うーん、まだまだ登るねえ。
白根隠山から白桧岳と奥には錫ヶ岳。
2024年11月13日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:32
白根隠山から白桧岳と奥には錫ヶ岳。
14時40分、白根隠山登頂。
あと1時間20分って、こっから先の前白根山までも複数ピークあるのにそこまで20分で行って、前白根山からもほぼマラソンで1時間で下山しなきゃ無理じゃない?
2024年11月13日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:38
14時40分、白根隠山登頂。
あと1時間20分って、こっから先の前白根山までも複数ピークあるのにそこまで20分で行って、前白根山からもほぼマラソンで1時間で下山しなきゃ無理じゃない?
前白根山まではビクトリーロードではある。
2024年11月13日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 14:47
前白根山まではビクトリーロードではある。
五色沼と日光白根山。
2024年11月13日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 15:00
五色沼と日光白根山。
15時4分、前白根山登頂。
後1時間切りましたが、頑張ってギリギリで間に合わなかった時が一番待ちが長くなるから辛いななどと。
2024年11月13日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 15:06
15時4分、前白根山登頂。
後1時間切りましたが、頑張ってギリギリで間に合わなかった時が一番待ちが長くなるから辛いななどと。
急坂はほぼ駆けっこで、前白根山から40分で五色沢まで降りてきました。
2024年11月13日 15:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 15:44
急坂はほぼ駆けっこで、前白根山から40分で五色沢まで降りてきました。
15分前にここまで来たら何とかなりそうですが、念のため小走りして湯元温泉バス停に向かいました。
2024年11月13日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 15:47
15分前にここまで来たら何とかなりそうですが、念のため小走りして湯元温泉バス停に向かいました。
16時3分発のバスに間に合いました。
最初他に1人いただけでしたが、中禅寺温泉で主に海外の方がたくさん乗ってきてほぼ満員になりました。
2024年11月13日 16:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/13 16:00
16時3分発のバスに間に合いました。
最初他に1人いただけでしたが、中禅寺温泉で主に海外の方がたくさん乗ってきてほぼ満員になりました。
清滝で降りて足尾行きのバスに乗り換えます。
2つ手前のバス停で降りてもいいと思いますが、45分の待ち時間でコンビニに寄りたかったので清滝で降りました。
なおいろは坂で超バス酔いしてグロッキーです。
2024年11月13日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 16:58
清滝で降りて足尾行きのバスに乗り換えます。
2つ手前のバス停で降りてもいいと思いますが、45分の待ち時間でコンビニに寄りたかったので清滝で降りました。
なおいろは坂で超バス酔いしてグロッキーです。
ファミマまで800m。
親子丼とファミチキで補給しましたが、ファミマの弁当のお米は硬くてやっぱり微妙でした😂
2024年11月13日 17:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/13 17:12
ファミマまで800m。
親子丼とファミチキで補給しましたが、ファミマの弁当のお米は硬くてやっぱり微妙でした😂
湯元温泉16時48分発のバスが来た。
こちらだと清滝0分乗り換えになる。2個前のバス停でなら時刻表通りなら乗り換え可能だが、リスクは高いだろう。
2024年11月13日 17:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 17:39
湯元温泉16時48分発のバスが来た。
こちらだと清滝0分乗り換えになる。2個前のバス停でなら時刻表通りなら乗り換え可能だが、リスクは高いだろう。
足尾行きのバスがやや遅れてきた。
2024年11月13日 17:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 17:42
足尾行きのバスがやや遅れてきた。
地元の方と3人で足尾に向かう。1人の方とじもとーくで盛り上がった。
2024年11月13日 17:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 17:43
地元の方と3人で足尾に向かう。1人の方とじもとーくで盛り上がった。
足尾ー日光のバスはPayPayとLINE PAY、d払いが使える。Suicaは使えない。
2024年11月13日 17:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 17:46
足尾ー日光のバスはPayPayとLINE PAY、d払いが使える。Suicaは使えない。
料金的にはバスで通洞駅まで行った方が30円安いのだが、バス酔いが酷いのと、わたらせ渓谷鉄道に始発から乗ってみたいので間藤駅で降りた。
2024年11月13日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:03
料金的にはバスで通洞駅まで行った方が30円安いのだが、バス酔いが酷いのと、わたらせ渓谷鉄道に始発から乗ってみたいので間藤駅で降りた。
蜂の巣を置いてく人がいるのか。。。
2024年11月13日 18:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:06
蜂の巣を置いてく人がいるのか。。。
カモシカの出る寂しい駅らしい。
2024年11月13日 18:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:07
カモシカの出る寂しい駅らしい。
間藤駅のシンボル。
2024年11月13日 18:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:08
間藤駅のシンボル。
間藤駅にも自販機はある。
2024年11月13日 18:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:09
間藤駅にも自販機はある。
ワンマンの桐生行きがきた。
2024年11月13日 18:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:17
ワンマンの桐生行きがきた。
中はとても快適!
因みに現金払いのみです。
2024年11月13日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:19
中はとても快適!
因みに現金払いのみです。
湯元温泉から2時間40分かけて沢入駅まで戻ってきました。
2024年11月13日 18:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/13 18:45
湯元温泉から2時間40分かけて沢入駅まで戻ってきました。

感想

憧れの稜線を一泊二日で歩いてきました!
こんな遥か遠く見渡しても人里の気配を感じない長大な縦走路が関東にあったとは、、、
とても充実した素晴らしい山行となりました。

いつかこの先の白根山から帝釈山までの稜線も繋ぎたいものです。

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