両毛国境縦走 日光白根山〜皇海山〜袈裟丸連峰


- GPS
- 128:00
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 3,668m
- 下り
- 4,939m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:10
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:20
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:10
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:55
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:40
天候 | 10月としては記録的に気温は高め。 1日目 晴れ 2日目 晴れ 3日目 晴れ 4日目 ガスのち雨 5日目 朝方まで雨のち晴れ 6日目 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
浅草駅〜東武日光駅 バス JR日光駅〜日光湯元/日光湯元〜菅沼 ◎帰り 渡良瀬渓谷鉄道 沢入駅〜桐生駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎日光白根山〜皇海山、目印が沢山ある。 経年により落下していたり、打ち付けられた木が倒れたりしていることも多いが、見失ったら後ろなどを見るとあることが多いので慌てない。 ◎北カマのコルへ下る岩場はこの縦走の核心部。 ◎個人的にこの区間の笹薮が印象的。 六林班峠〜法師岳の笹薮が酷かった |
その他周辺情報 | ◎温泉 前橋駅前温泉 1000円 前橋駅前の通りを数分歩いた所にある わたらせ渓谷鐵道の水沼駅直結の水沼温泉センターは営業休止中。再開の計画はあるらしいが、詳細は不明。 |
写真
感想
2011年11月の記録は皇海山から日光白根山を目指したが最終日の悪天気と疲れから結局、日光白根山を登らずに下山してしまった。心残りとなった。
2023年10月に皇海山〜日光白根山を計画してたが天候が悪く寒気が入ってきて断念。庚申山荘泊まりで終了となった。
今回は満を持して休みを確保し、先に日光白根山〜皇海山、欲張って袈裟丸山連峰まで一気に繋げる計画となった。
●●●1日目●●●
菅沼〜日光白根山〜五色沼避難小屋
浅草駅から東武鉄道で東武日光駅に降り立つ。車内は外国人が非常に多かった。みんな大きな荷物で荷物置き場にザックが置けるか心配になった。
なんとか置き場所を確保できたが、途中駅からの乗車だったら置き場所に困っていただろう。
バスも混雑が予想されるので始発であるJR日光駅まで少し歩く。ここでもかなりの人が並んで座れるか心配だ。
ちょうど並んでいる人全員が座れた。東武日光駅のバス停は臨時便が出た様子で乗り込んで来る人も少なかった。
日光湯元で鎌田行きのバスに乗り換えて菅沼で下車する。初めての菅沼は新鮮。広い駐車場がありお店もある。
駐車場からしばらく林道を歩くと登山道となる。
菅沼からの登山道は登りやすい。時折岩がゴロゴロする掘れた道となるが全体的に歩きやすい登山道だ。導標ので折り返してトラバース的に進むと弥陀ヶ池。ここから見る日光白根山は迫力がある。
五色沼への急な下りをこなすと静かな五色沼が美しい。
今夜と明日の水を確保するために。避難小屋と五色山方面との分岐に荷物を置いて、五色山へ登る途中にある水場を目指す。分岐から5分程で着いた。分岐に戻った後は五色沼避難小屋を目指す。
モコモコさんは小屋でお留守番。夕食の準備などを進めてもらう。山人単独で日光白根山をピストン。山頂は狭くて記念撮影渋滞が起きるところだが、今は皆下山しており貸し切り。ちょうど山頂に着く頃にガスってきてしまったのが残念。山頂近くでスマホで明日以降の天気を確認してから下山する。
小屋に戻るとモコモコさんが食事の用意して待っていた。今夜は貸切だ。今山行では山人はお酒は持っていかない宣言していた。
しかしモコモコさんは山の神に捧げるという名目で、隠し酒(ジン350ミリリットル)を持ってきていたのだった。いわゆるモコ酒。(モコしゅ)と呼ぶ。
山の神にモコ酒を捧げ、夕食を食べ明日に備えて早めに寝た。
●●●2日目●●●
五色沼避難小屋〜錫ヶ岳〜ネギトのコル
3時起床、4:30出発。星が輝いている天気は良い。稜線に上がると少し風が吹いて寒い。
白根隠山、白檜山とひたすら登っていくと明るくなってきた。
樹林帯に入ってから記憶より長く感じた歩きを済ませると錫の水場に到着。
錫の水場で休憩。水場も1分ほどで近くとても良いところ。テントも2張り位は張れる。
水を汲んで休憩してから錫ヶ岳への登りにかかる。
最近錫ヶ岳まで往復する人が多いのか、しっかりと踏み跡が出来ており笹も背が低いので、我慢の登りではあるが効率よく登って行くことができた。
山頂は笹が薄くテント一張りくらいなら張れそうなところだ。
錫ヶ岳からの下りは急な笹原の中に道が付いている。
踏み跡はしっかりしているが、急で時折段差が大きい所や滑る所があるためモコモコさんは時折お尻をついて降りていた。
下降していくと中禅寺湖が見えたので、天気予報を取ってみる。
予報によると、今日の午後1〜3時頃と夜に雨が降る予報になっていた。
柳沢のコルは笹原でよくわからないうちに通過して、樹林帯の長い尾根歩きへと突入した。
ヤブの中に埋もれた標識が頭を出す2077mピークから小さなアップダウンを繰り返していくと、石楠花の前にある三角点が特徴的な三林班沢の頭にようやく着いた。
ここで行く方向が変わる。
北上のときはあまり迷わないが、今回のように南下するときは来たまま間違って進んでしまいそうなので地形図で確認して進んだ。
割と近くにある荷鞍尾根の頭を過ぎて1981mピークを過ぎるとネギト沢のコルへと急下降するようになった。
急下降を済ませると、ネギト沢のコルに到着。
まだ歩ける時間だったがモコモコさんに相談すると次の水場までが遠すぎるとのこと。ということでここに泊まることにした。
ネギト沢のコルはちょうどテント一張分、笹が刈られていて気持ちが良い場所。水場は下り7分ほどたが、笹薮がないのですっきりと行ける。
水汲みから戻るとモコモコさんがテントを設営してシュラフを干していた。ここは電波の状況が良くてテントの中でスマホで天気がとれた。
今晩も夕食時にモコモコさんに明日の無事と晴天の祈りを唱えてもらって今日もモコ酒を山の神に捧げて早めに寝た。
●●●3日目●●●
ネギトのコル〜宿堂坊山〜三俣山〜カモシカ平〜国境平
昨晩のモコ酒のお陰か、19:30頃パラパラと一時的に雨音がしただけで済んだ。
3時起床。4:30出発。暗い中出発。途中目印を見失い適当に急斜面を明るいところを目指して登ると山頂を巻いた形で肩の所にひょこっと出た。
山人単独で、現在地特定及びスマホで天気を取る為、宿堂坊山をピストン。
縦走路中、次の水場となるヤジの水場まではやはり遠かった。
小さなアップダウンが続きなかなか高度が下がらない。
やっと高度を下げ始めたと思ったらもの凄い急な下りだ。モコモコさんは「北上したとき、この辺りあまりにも急で木につかまりながら登ったよ」と言っていた。
急下降が終わると今までの苦労は何だったのかといいたくなる伸びやかな笹原の尾根歩きになった。
水場の標識があるところがヤジ平らしい。
笹が刈られていないのでもしここで泊まるなら、テントは笹藪の上に張るか笹を自分で刈り払う必要がある。
ちなみに我々は2011年この先の小さな丘を越えた先で泊まった。
三俣山へ登り返す前にその思い出の宿泊地で休憩した。
宿堂坊山への登りと違い三俣山への登りは踏み跡がしっかりしており迷うことなく登って行けたが、標高差はそれなりにあったので登らされた感があった。
三俣山からは笹藪の下り。
一度藪の薄い尾根歩きになるが、すぐに笹藪の下りに戻る。ここは踏み跡はほとんど無く踏み跡かと思うと倒木だったりで下りなのに時間がかかった。笹藪が突然と切れるとカマ北のコルへの急な下りとなる。
カマ北のコルへの下りはこの山行の核心部。
崩壊が進む岩場の急な下り。慎重に下る。モコモコさんは緊張でのどカラカラだ。
無事降りきったカマ北のコルで一息入れて大ナラキの頭へ登り返し。ここも笹が濃いが、踏み跡がしっかりしているので普通に登っていける。
大ナラキの頭からカマ五峰の素晴らしい眺めが続いた。
やがて笹原広い斜面となり一下りしていくとカモシカ平に到着。
カモシカ平は、砂地があり木々もまばらで気持ちの良いところ。テン場に適している。
我々は水場は確認していないがあるらしい。
今日の宿泊予定地の国境平は目の前にある日向山を越えた先にある。
日向山は登らずに巻いてしまった。長々と巻き終わると国境平に到着。木に鹿の頭骸骨が掲げてある。
テント一張分ちょうど笹が刈られている。石で囲まれた竃があり焚き火の跡があった。
時間もまだ早いし今日の内に皇海山まで登ってしまうことも考えたが、水を背負っていかなければならないので予定通りここで行動を終了した。
また、当初は焚き火をしようと思っていたがまだ予定の半分をこなしたところ。少しでも体を休めた方がいいということで焚き火は諦めた。
モコモコさんにテント設営をまかせて水汲みに下る。
低い笹の急斜面を7分下ると沢に着いた。鹿の骨の一部があった。登り返しは息切れする。
天気は下りぎみで山の上部はガスってきた。
明日は皇海山の登りが待っているので早めに寝た。
●●●4日目●●●
国境平〜皇海山〜鋸山〜六林班峠〜男山〜法師岳
天気は下りぎみだがまだ持ちそうだ。
出発してしばらくは笹原のような状態で、目印を追って進むが経年で落ちてしまったり、打ち付けられた木が倒れてしまったりして目印を見失う。そこに鹿の踏み跡が錯綜しており、惑わされて時間がかかって閉まった。
斜面の傾斜が出てくると笹もうるさくなくなり迷うこともなくなった。
立ち枯れの多い樹林帯を黙々と登る。最後はさらに急になりやがて皇海山の肩のなだらかな稜線にでた。
尾根に出ると比較的傾斜は緩むが、石楠花が密な所を突破したりと思ったよりもペースが上がらない。兎に角上へと進むと展望のない皇海山山頂に着いた。
元から展望はないし今日はガスで何も見えないので山頂の写真だけ撮って、すぐにスマホで天気がとれるか確認してみる。駄目だった。しばらく電源を入れたまま下る。途中、単独男性2人とスライド。しばらく下った所でなんとか電波が繋がった。雨マークが明日の朝まで続いている。
この先どうするかは六林班峠まで行ってから相談することにして下降を続ける。
ようやく不動沢のコルに着いた。不動沢コースへは通行止めのロープが張られていた。
地形図にはでないようなアップダウンを繰り返して鋸山直下となる。
鋸山へ登りはただでさえ嫌らしいが、霧雨で濡れてより厄介になった岩場や急斜面をロープを頼りに登る。重荷でさらに緊張もした。鋸山山頂に着いた頃、本格的に雨が降ってきたので上下雨具を着込む。
六林班峠へ向かうが地味なアップダウンが続いて時間が掛かる。アップダウンが終わると背丈ほどに伸びた笹も被ってくるようになり雨にと笹からの濡れでビショビショになる。足元の倒木、段差に注意しながら歩く。
ようやく六林班峠に到着。テン場適地は一カ所あるが、ティッシュがあり用を足したような形跡。ここで泊まっても明日は結局、濡れた笹薮の洗礼を受ける。
時間も早いし、どうせ濡れるなら行動しようということにした。雨の降り続く中、山人が水汲みに行く。モコモコさんは待機。
水汲みに出発してすぐに下に向かう踏み跡に引き込まれてしまい余計なトラバースをして正しいルートに復帰する。ガスで周りが見えない今日は特に要注意だ。
10分程で登山道を横切る沢に着いた。水汲みを終えモコモコさんの待つ六林班峠に戻る。水汲み時間を含めると30分程掛かってしまった。雨の中寒いのでモコモコさんは倒木の陰に潜んでいた。
水汲みから戻って腹拵えをしてから六林班峠を出発。
男山を目指す。いきなり最初から踏み跡がない感じだ。コンパスで方向を定めて進む。
日光白根山〜皇海山の間に付いていた過剰なまでの目印がパッタリとなくなった。
広い尾根には濃いわけではないが胸程の高さの笹薮が一面広がって雨に濡れた笹薮は体力とやる気を削ぐ。
六林班峠と男山方面を差す小さなプレートを確認して男山を目指す。
鞍部にテントが張れそうな謎の場所があった。風が通って寒いので先に進む。
笹薮の急な斜面をひたすら登ると山頂らしきに所に着いた。
恐らく男山山頂だと思うが、確定したいので、探し回って男山の山頂標識をようやく見つけることが出来た。ガスの中で現在地を確定したことで精神的に楽になった。
法師岳への登りにかかる辺りは笹が深く踏み跡もほとんど無い。天気がよければそれなりに楽しい所だが今日はつらい。
鞍部にテントが張れるような笹が刈り払われた場所があったが、もう少し先に進んで法師岳は登っておきたいので先に進む。
法師岳の登りにかかると濃い笹藪に苦労する。モコモコさんから樹林が繋がっている下を通るように言われ移動していくと、急だが薮が薄いので登りやすくなった。
急斜面が終わり法師岳に着いたかと思ったが、長めの頂陵状態が続いた。
山頂には小さいがしっかりと標識があった。ここまで来れれば十分だ。
テン場を探しながら樹林を下ると斜めでやや狭いが何とかテントが張れる場所あった。体が冷えて寒いので早速テントの中に潜り込んだ。
相変わらず雨が降り続いている。テントのありがたみが身に染みて分かる。笹藪のせいでびしょ濡れで、靴の中も靴下も絞れるくらいにグショグショだ。濡れものを着替えてようやく落ち着いた。
温かいポトフなどを食べて雨音を聞きながら早めに就寝。
●●●5日目●●●
法師岳〜袈裟丸山〜小丸山〜避難小屋
深夜2時頃雨が止んだ。今日は明るくなってから出発。天候は回復して晴れ。
懐かしの小法師尾根分岐を示す標識を確認できた。
はっきりとした尾根の形をとる稜線歩きになるとたまに目印が出てくる。
なんだかやたらに時間がかかって山頂に着いた。山頂には袈裟丸山の標識がかかっていた。
奥袈裟はその先のピークらしい。
一度軽く下って登り返すとなだらかな稜線になる。奥袈裟らしいがこれといった案内のようなものはなかった。
奥袈裟と中袈裟はアップダウンを繰り返しながらの長い尾根道だ。これまでと違いはっきりと踏み跡があるので迷うことなく進んでいける。
直下で少し惑わされたが無事中袈裟へ到着。狭いが日当たりが良いので休憩しようと思った。ちょうど中袈裟丸山で今朝登ってきた単独男性と出会う。男性はさらに奥袈裟まで足を伸ばすそうだ。
休憩のタイミングを逃してしまい、そのまま進み、後袈裟への登りの途中で一度休憩を取った。
中袈裟と後袈裟は距離が短いので、奥袈裟中袈裟を歩いてきたことを考えると、楽な感じがした。後袈裟山頂には誰も居なかった。
後袈裟から八反張のコルへ慎重に下る。笹の中を下っていくとだんだん急になっていく。三俣山からカマ北のコルへの下りのように笹が切れると崩壊した急な下りとなっていた。ただし、三俣山と違って鞍部の手前はロープが垂れていた。こちらは岩場の下りではなく全体的にザレており注意して下る。
コルの最狭部を通過し登り返す。ぐらつく怪しい手摺りもあるが丁寧に進む。最後は木の根を掴んで安全地帯にでた。
あとは前袈裟まで緩やかな登りになる。前袈裟の頂上近くの登りでようやく展望が開け、日光白根山〜皇海山と歩いてきた山並みが見えて嬉しくなる
前袈裟山頂に到着。ここも誰もおらず貸切となった。
時間的には今日中に下山出来そうだが帰りの足がないので避難小屋にもう1泊することにする。のんびりと下る。
雨が一時的に降ったが雨具を着ると止むというお約束。誰にも会わずに小丸山を越えて賽の河原に到着。鹿の親子が出迎えてくれた。
賽の河原から200m程で避難小屋に到着。ボロい小屋も恐々と覗いてみた。暗くて怖いので隣の綺麗な小屋に泊まる。すぐ近くにある沢で水汲み。小屋には毛布や銀マットもありありがたい。
残った食材で夕食。明日は暗いうちから出発するので早めに寝た。暗くなると蛾がうるさく飛び回った。
●●●6日目●●●
避難小屋〜沢入駅
パンとスープを食べて4:40に出発。しっかりした道ではあるが暗いと分かりづらい。明るくなり、今日も天気がいいようだ。
名所の寝釈迦を見学。誰が作ったのか不明でミステリアスな存在だ。沢沿いの登山道を下ると広い駐車場に出た。トイレもあった。大雨の影響だろうか車道は通れなくなっていた。
車道も車が入って来られないせいか、苔むして濡れている所は滑るので注意しながら歩く。モコモコさんのペースが上がらずようやく沢入駅に到着した。
沢入駅は簡易郵便局併設で近くにトイレもあり素晴らし駅舎だ。予定していた一本後の列車になったが渡良瀬渓谷鉄道を満喫して帰った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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初めてまして、RaVieEnRoseと申します。
最近同じような所を歩き、大作に読み入ってしまいました。
場所によっては少し懐かしさも織り交ぜながら楽しく拝見いたしました。
私の時は視界が悪かったのですが「カマ5峰」は圧巻ですね。
調べれば記録が出てきそうですが、空身は無理そうですかね…
国境平の鹿の頭や焚火跡は「気づきませんでした」
皇海山への急登はきっと我々より重荷で
「ご苦労されたのではと想像致します」
更に天候悪化と男山前後の「笹原」
確か腰〜胸サイズだったような記憶があり
法師岳越えまでの描写に思わず記録に向かって応援してしまいました。笑
「本当にお疲れ様でした」
私は袈裟丸連峰を抜けても県境をトレースしたせいか
「寝釈迦様」は知らなくて一度見てみたくなりました。
長くなってしまい申し訳ありません。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。
RaVie
初めましてこんにちは!
長文読んで頂きありがとうございます。
同じ山域に興味をもって積極的に活動しているRaVieEnRoseさんに親近感を感じます。
カマ5峰もあの稜線を辿れるのか私も興味があります。いつも縦走優先で先を急ぐので気になっていました。
皇海山の登りも大変でしたが、六林班峠から法師岳の区間が笹薮と濡れで一番印象的深いです。男山の標識見つけたときは皇海山登った時より嬉しかったです。
袈裟丸山連峰は歴史とロマン溢れる静かな山で私は好きです。寝釈迦も一見の価値あります。
これからもRaVieEnRoseさんのレポ楽しみにしてます。
コメントありがとうございます。
大満足の山旅になりました。
安全登山でこれからも頑張ります。
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