夢絃峡で惑う(笠置山-月ケ瀬口)


- GPS
- 05:44
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 726m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:月ケ瀬口-以下同じ |
コース状況/ 危険箇所等 |
笠置山三角点からの下りは一部わかりづらい。その他は東海自然歩道 |
その他周辺情報 | 関西線はこの時間1時間に一本です。 |
写真
感想
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今回はミッシングリンクをつなぐ目的で笠置から月ケ瀬口まで歩いてきました。これで東辺と北辺はつながって、多武峰から奈良、大津を経て大文字山から京都一周トレイルを経て善峯寺まで歩いたことになります。
こないだは意図せず笠置山に登ったため、お寺も行在所も見ずじまい。今回はきちんと押さえておくべしで登り始めました。下りはきついなと思っていても、登りだとさほどの坂には感じず、30分あまりで笠置寺到着。拝観料300円。修行場巡りは1時間弱くらいかかりました。
その後笠置山三角点へ。このルートはきちんと道があります。さてここから来た道を戻るのが嫌だったので、北方向に足跡があるのを信じて降りてみることにしました。はい、降りることはできました。でも、坂が急なことは地図を見ればわかることでしたが、シダが生い茂って道が見えない箇所があります。
無事木津川まで降りてくると、東海自然歩道の歩きになります。東海自然歩道といえばヤマもオチもないだらだらとした舗装路歩きのイメージがありましたが、一部ええ道もあり、横の木津川の風景もたまに楽しめました(暑かったけど)。
夢絃峡というのはなかなか魅力的な名前でしたが、木津川が見えないなと思いながら、分岐で下の道を選択したところ、高山ダムを前に行き止まり。うーん、この道、足跡がついてたし、騙された人は他にもいそう。関西電力も分岐のところで標識出しておいてほしかった。
この往復ですっかりやる気を喪失し、暑いこともあって早くゴールしたいモードになってしまいました。そういう時に限って、選択したショートカットが通れなかったり。用意した1.5Lの水を飲み干した頃にようやく月ケ瀬口に着きました。
しかし、雨が降る気配すらなく、これなら愛宕か蓬莱山にしといた方がよかったかも。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1020323
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