鷹ノ巣ー平ヶ岳（ピストン）

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,749m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:00

4:31 鷹ノ巣登山口
6:27 6:27 下台倉山
7:14 7:14 台倉山
8:07 8:07 白沢清水
9:21 9:33 池ノ岳
10:00 10:06 平ヶ岳
10:28 10:42 池ノ岳
11:21 11:21 白沢清水
12:07 12:27 台倉山
13:05 13:05 下台倉山
14:31 鷹ノ巣登山口

天候

曇り時々晴れ時々霧・雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平ヶ岳登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口〜下台倉山：急登と細尾根が続き、下山時が特に滑落注意。
下台倉山〜池の岳：木道の樹林帯が多く、池の岳手前が急登で滑落注意。
池の岳〜平ヶ岳：木道の湿地帯で危険個所はない。
不明瞭箇所はありませんでした。

その他周辺情報

みやまえ食堂、燧の湯、駒の湯

写真

7/16 4:31

登山口、トイレ・ポスト有り

7/16 4:42

橋が壊れいるので渡渉、増水時は注意

7/16 4:46

登山口

7/16 5:05

御来光

7/16 5:05

燧岳

7/16 5:07

長い細尾根

7/16 5:36

振返って

7/16 6:14

急登が続きます。

7/16 6:27

下台倉山、ここまで急登が続きます。

7/16 6:28

燧ヶ岳

7/16 6:30

遠くに平ヶ岳がやっと見えてきました。

7/16 6:30

平ヶ岳

7/16 7:09

まだまだ遠いですね。

7/16 7:14

台倉山山頂、標識は無い

7/16 7:23

台倉清水

7/16 9:03

だいぶ近くなってきました。

7/16 9:03

池ノ岳へ最後の急登

7/16 9:22

池ノ岳

7/16 9:33

池ノ岳からの平ヶ岳
まだ1時間程掛かりそうに見えますが、行って見ると30分で着きます。

7/16 9:39

平ヶ岳への木道

7/16 9:54

平ヶ岳への上り

7/16 10:00

平ヶ岳山頂

7/16 10:03

最高地点、標識は無い

7/16 10:06

最高地点のアンテナ？

7/16 10:28

池ノ岳に戻り（ガスで展望も無く雨も時々降るので玉子石はパス）

7/16 14:32

戻って来ました。

撮影機器：

V20 PRO L-01J docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

melken

2日目、今日も昼前から雨予報で午後雷雨みたいなので早めに出発。
下台倉山までの細尾根の急登は下山時雨で濡れていると滑りそうです。
池ノ岳までは平らな樹林帯が多くUP、DOWNが数回ある位で歩きやすい。
池ノ岳からは湿原の木道でナダラカに下って上って花を見ながら散歩してると平ヶ岳に到着。ガスで展望も無いので休憩して早めに下山することにした。
下山時も時々雨が降って来ますが地面が濡れて滑るやすくなるほどは降らなかったので良かった。平ヶ岳はルートが長く下山時は長く感じて辛いかと思いましたが、日差しが余りなかったので、帰りは台倉山の休憩だけで順調に下山できました。（休憩を入れて10時間でした。水も2.5L持ちましたが1L余りました、晴れだったら暑さで体力も水も消耗して大変だと思う）
秋の涼しい時期が登りやすいと思います。
2日とも展望には恵まれなかったが、余り暑くなく歩きやすかったと思います。
駒ヶ岳と平ヶ岳を比べると登頂までの距離は駒ケ岳が1km程長いが高低差は倍程度平ヶ岳が高いし同じ距離を下山するので、平ヶ岳の方がハードでした。
今日もみやまえ食堂で裁そば＋はっとうを食べて駒の湯で汗を流して帰途に着いた。
燧の湯と駒の湯を比べてみましたが個人的には燧の湯は少し熱く長湯が出来なかった、駒の湯は適温でした。