伊豆ヶ岳 正丸駅〜さわらびの湯
- GPS
- 07:00
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。良好です。 |
写真
感想
正丸駅→伊豆ヶ岳→子ノ権現→竹寺→仁田山峠→楢抜山→さわらびの湯
夏場の登山の経験値アップ、岩場訓練、なにより心肺機能と下半身強化の為、コースタイムの60%を目標にスタート。
いや〜朝から暑すぎ、野郎3人で行く山行は暑さ増しまし!
正丸駅から舗装路を経て高輪山まで一気に登ります。
小休止した後、本日のメインディッシュは男坂を選択。ここは何度来ても楽しいですね。今日は貸し切り状態でした。
アップダウンを繰り返し天目指峠まで下ります。暑さのせいか登山者少なめ。
小休止して一息入れます。
舗装路を名栗方面から自転車チームが登ってきました。大学のサークルか何かでしょうか。お揃いのウェアで格好よかった。仲間と楽しそうで若さが羨ましい!
まだまだ続くアップダウン。子ノ権現を目指し目の前の急登をガシガシ登ります。
子ノ権現手前の少し開けたとこでお昼。結構いい眺め!こんな所あったの知りませんでした!
ゆっくり休んで鐘つき堂へ。
12時ちょうどに鐘を鳴らしてお昼をお知らせ。
疲れた体に一気にコーラを流し込み、まだ全行程の半分。長いな〜
天目指方面へ一旦戻り豆口峠へ。
途中、登山道両脇を笹が覆い尽くし同じ山域でも随分と趣が違いますね。神送り場を通り過ぎ竹寺へ。
1000年以上も歴史があるお寺だそうで静かな佇まいの中、雰囲気ありますね〜
仁田山峠を目指し少し戻り山腹斜面を横切り稜線へ。
竹寺からこのあ辺りにかけ意味不明な事が書かれたお札やら、女の人の顔写真のパウチやら卍の落書きやらと気持ち悪い物が沢山ぶら下がってます。
気になって色々調べた所どうやら武甲、伊豆ヶ岳、蕨山、川苔辺りと奥武蔵しいては奥多摩までかなり広範囲で確認されているみたいです。
他の方のレポートに画像があり私達が見た物とほぼ同じで、卍のマークをマジックで切り株に書く手口も全く同じ!神社のマークや理解不能な文字の羅列!
道標や看板にも手当たり次第!
(^_^;)\(・_・) オイオイどこに書いてんだよ!
パウチしたりペットボトルの中にお札を入れたりと、雨風でも凌ぐような様も全く同じ。
単独でここまでやるのはかなりの労力のはず。
複数犯?
登山者に対してのメッセージで有ることは理解できるが、行き交う人々に何を伝えたいのだろうか?
山に入る事がおもしろくないんですかね〜
不気味さが先行してしまい画像を残してませんが、次回山行で見つけ次第回収して歩きたいと思います。
そんな現場を横目に東電の高圧線の下をかなりの距離を歩き仁田山峠へ向かいます。
ここから先が山と高原の地図には記載のないルート。さわらびの湯までの舗装路をパスしてもう一汗、楢抜山へ。
この楢抜山へのルートがかなりの急登で最後の最後で体に応えます。そのまま仁田山峠から下ればと多少の後悔(>o<)
山頂まで踏跡がしっかりしていて迷う事はなかったですが、下りはかなり不明瞭でしたね。
いくつか分け目があり、どれが正解か判らず気がつけば尾須沢鍾乳洞の真横に降りてきた感じ。
クライミングの岩場があり、少年達が目を輝かせて準備していました。
そんな様子を見て、若さが羨ましいと思ったのは言うまでもありません^_^;
そんな少年達に声をかけ最後のルートを確認。
鍾乳洞の入口でクールダウンした後、尾須沢鍾乳洞 から沢沿いを下り県道に出ます。
橋を渡ってバス停を通り過ぎ、本日のゴール地点さわらびの湯に到着。
ほぼ予定通りで最高気温が35℃を越える中、十分なトレーニングができたかと思います。
全身汗だくは言うまでもなく、身に付けている全ての衣類を絞りきれば1L位にはなるかな?
さわらびの湯でさっぱりした後は、本日最大のお楽しみ。バスにて飯能駅へ向かい、中華料理屋で宴会です。
いや〜最高に旨い料理とビールはいつもながら裏切りませんね〜
また来ます!(^^)!
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