車山 咲き乱れるニッコウキスゲ

2017年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 4.0km
• 登り: 13m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:35

9:55 車山高原リフト山頂駅
10:00 10:08 霧ヶ峰
10:17 10:17 車山高原リフト山頂駅
11:15 11:16 車山高原分岐
11:30 車山高原スキー場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/17 9:22

今日は愛車でスタート。

7/17 9:36

片道切符です。

7/17 9:45

リフトから咲き乱れるニッコウキスゲ。

7/17 9:52

車山です。

7/17 9:53

リフトを降りると山頂まで100�叩�

7/17 9:54

山頂へのビクトリーロード。

7/17 9:58

到着！百名山車山山頂1925�叩�

7/17 10:02

気象レーダー観測所。

7/17 10:04

ハナチダケサシ。

7/17 10:06

北側。真ん中右手が蝶々深山。

7/17 10:09

南側、茅野市方面。

7/17 10:13

車山神社。

7/17 10:14

さあ、下山しますよ笑。

7/17 10:15

ウスユキソウかな。

7/17 10:17

遊歩道が整備されてます。

7/17 10:26

きれいだね♪

7/17 10:27

そこらじゅうに。

7/17 10:27

オオバギボウシ。

7/17 10:29

さらに。

7/17 10:29

いやぁ、見ごたえある。

7/17 10:30

しつこい笑

7/17 10:33

？

7/17 10:40

ハナチダケサシ。

7/17 10:47

アザミとギンボシヒョウモン。

7/17 10:50

全部ニッコウキスゲ。

7/17 11:04

甲斐駒ケ岳です。

7/17 11:08

花束でもらった素晴らしいんだろうな。

7/17 11:12

タカネナデシコ。

7/17 11:15

蓼科山と白樺湖。

7/17 11:18

ヒメシジミ。

7/17 11:29

ビオトープを回ってみましょう。

7/17 11:20

？

7/17 11:22

アヤメ？

7/17 11:23

キンバイソウ。

7/17 11:24

お花がいっぱい！

7/17 11:24

アヤメ。

7/17 11:26

まだ咲いてないアカバナシモツケソウ。

7/17 11:52

幻の豚まん。

7/17 11:39

300円。

7/17 17:08

車山バッジ。

7/17 17:08

こないだ買えなかった甲斐駒ケ岳のバッジ。帰路に買って帰りました。

7/17 14:23

甲府市内。オートバイは気持ちいいと思ったら大間違い。排熱風と走行風はともに熱風で灼熱地獄。

7/17 17:05

ぼろぼろになったライダーシューズ。

撮影機器：

D750 ニコン

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

murphy

三連休最終日。久しぶりのバイクに乗りたいし遠くに行って鬼渋滞にはまりたくないし先日の撤退の無念を晴らしたいしということで百名山のうち、最も簡単に頂上に立てる車山に。
いやぁ、なんと獲得標高差54�綻弌�これはある意味、スゴイ。
山を始めて丸二年。初めて花を愛でる山旅？ができました。
また、これまで10年以上履き続けたライダーシューズ、今日完全にソールがはがれてここに役目を終えました。日本全国いろんなところをバイクで一緒に旅をしたこのシューズ、どうもありがとう。涙が出そうだよ。

コメント

しげ🐠@shige3776

おっ！ 花の名前が(笑)
いくつかの花の名前が登場しましたね
バイクは走ってればともかく止まるとエンジンの熱気が...
オープンカーも涼しそうに見えるけど地獄(笑)
風速1Mで体感温度1度下がるとか言ってる奴　出てこい！って感じ(笑)

色々な思い出のライダーシューズも加水分解には勝てずですか。
道具への愛着は大切ですよね。

murphy

Re: おっ！ 花の名前が(笑)
そろそろ、山が趣味ですと答えるからには花ぐらいいくつか言えないとね！ということで、車山のチラシとにらめっこしたり、例のアレでいろいろと聞いて調べました。蝶も同じ要領で
死ぬほど暑いバイクに乗って夏の暑さに強い体を作ります。あの暑さはとにかく猛烈で今日は特に下道、大月手前の大渋滞で死ぬかと思うぐらい暑かった
これまでいろんなところがはがれたのを接着剤でくっつけて使ってきましたがソールが完全に取れてしまい、今日お別れとなりました。長年の趣味、オートバイの道具が、今日、新しい趣味の登山中に壊れてしまい、感慨もひとしおでした。

Alkaline

登山か下山か？？
以前瑞牆山へ行った時のバスの中で運転手さんが「大弛峠から金峰山に行って瑞牆山荘へ降りてくる客がいるけどあれは登山じゃなくて下山だよ」と言っていたのを思い出してしまいました。まぁ、そう言わずにそんな山歩きもいいじゃない、と心の中でつぶやいたのでした。
余裕があるからこそ見える風景もある、辛さに挑むから感じる満足感もある。ホント登山の道は深いです。

murphy

Re: 登山か下山か？？
Alkalineさん、こんにちは♪。
ほんと、そうなんですよ。登山はこうあるべきなんてどうでもよくて、車山なんて、杖ついたおばあちゃんも登ってました。日本百名山の北岳には、深田さんが、「広河原まで車で簡単に行けるようになり北岳が簡単に登れるようになった。悲しい」と書いています。いま、北岳を広河原から登っている人の何人がそれが簡単な登山だと思うかと思うと、時代時代で登山の姿は普通に変わって行っていいと思うんですよね。深田さんが登った槍ヶ岳のルートなど、もはや現在では完全に廃道になっています。
私は、バイクでも行きたいので、そもそもバイクメインの山行だと登山時間を稼げないから、徹底的にリフト、ロープウェイを使いますね！