雲取山と石尾根縦走
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- GPS
- 08:14
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 2,204m
- 下り
- 2,392m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 8:14
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 |
その他周辺情報 | 今回は河辺駅にある梅の湯を利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
タオル
LEDライト
|
---|
感想
今年は2017年だから雲取山に登ろうと言っておきながら、7月になっても一度に登っていないことに気付く。
これは色々残念と言うことで連休最終日に雲取山へ。
(ちなみに残り2日は仕事である、The社畜)
今回も留浦バス停を利用。
相変わらず降りる人が居なくてトイレなども独占できていい場所である。
もはや勝手知った馴染みの道と言うことでずんずん進む。
堂所までおよそ一時間、ここまではもはや自分の規定ペース。
これ以上の高速化はトレランになってしまうのでここら辺が限界かもしれない。
ブナ坂まで一気に駆け上がり小休止、今回休まず雲取山までいけるかと思いましたがさすがに無理。
どうやら現在の自分では(勾配によるでしょうが)10km程度が休まず動ける限界みたいです。
その後は堂所辺りで一緒になった黄色いシャツ、ソロモンの靴を履いた人と山頂まで抜きつ抜かれつのデットヒート。
本日は自分も黄色いシャツ、ソロモンの靴での登山に付、勝手に対抗意識を燃やす。
山頂近くでこれは勝てないと思っていたら彼は非難小屋をカメラでパシャリ、見事最後に追い抜いて僅差で勝利しました。
まぁ、彼はすべての道を直板、私は巻き道なので普通に考えると余裕で負けているのですが。
さて本来ならここでのんびりと昼食ですが、今回は奥多摩まで下る予定なので小休止して出発。
七ツ石山で昼食をとって石尾根縦走スタートです。
巻き道大好きな私が前回高丸山を登ったのは、今一つ道が分からなかったからで今回はきちんと巻く。
巻いて分かったことは高丸山直坂コースは案外距離があると言うこと。
なるほど、これは前回思ったよりも疲れたわけだと納得。
鷹ノ巣も巻いて先に進む。
16:30を過ぎるころにはヒグラシが鳴き始め、日陰になっているところはだいぶ暗く物悲しい雰囲気に。
まぁ、この時期になら19:00くらいまでは明るいですし、ライトも持ってきてるのでいらぬ心配ですがそれでもちょっと心細い。
六ツ石山を過ぎた後には本日何度目かの鹿との遭遇や猿との威嚇合戦を経て無事奥多摩駅に到着。
自分の想像より1時間以上も到着が早かったのは今回h高丸山を巻いたのが要因か?
距離にして35kmくらい。
中々ハードな山路でしたが、現在の自分の状況を知るにはいい機会。
思ったよりも筋肉痛などにならず、想像よりも体力がついているのかなと言う嬉しい誤算がありました。
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