ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1202672
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山・御中道巡り 〜大沢崩れ行けず!〜

2017年07月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
asatarou その他1人
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
430m
下り
517m

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:47
合計
4:28
10:12
10:22
0
10:19
0:00
11
10:30
0:00
45
御中道通行止め
11:15
11:45
62
滑沢崩壊地
12:47
0:00
25
御庭山荘
13:26
13:30
7
天狗岩
13:37
13:40
0
展望台
天候 曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:新宿6:45→(高速バス)→9:10富士山五合目
復路:奥庭バス停14:34→(路線バス)→14:39富士山五合目16:00→18:35新宿
コース状況/
危険箇所等
 御中道は途中までしか歩けないことを、しっかり掲示して欲しかった。
入口にもその案内はないし、途中の掲示も曖昧だったりで、ついに崩壊沢まで行ってしまったではないか。しかし目的の大沢崩れを見学できなかったのはショックだったな〜。
富士山五合目(吉田口)
到着時が一番よく山頂が見えた。その後チラチラとしか富士山上部は姿を見せてくれなかった。
2017年07月20日 09:10撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 9:10
富士山五合目(吉田口)
到着時が一番よく山頂が見えた。その後チラチラとしか富士山上部は姿を見せてくれなかった。
相変わらず、ドッと人が押し寄せている。特に外国からの人が目立った。
2017年07月20日 09:12撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 9:12
相変わらず、ドッと人が押し寄せている。特に外国からの人が目立った。
この標識は入り口から少し入った所にある。入り口にしっかりと犖翆翔仔口瓩般声┐靴討曚靴ぁそれに崩落しているなら、どこまで行けるなどの注意書きもしておいてくれないと、登山者は迷うぞ〜。
2017年07月20日 09:15撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:15
この標識は入り口から少し入った所にある。入り口にしっかりと犖翆翔仔口瓩般声┐靴討曚靴ぁそれに崩落しているなら、どこまで行けるなどの注意書きもしておいてくれないと、登山者は迷うぞ〜。
犖翆翔鮫瓩劉爐瓩蕕靴、道幅は広くほぼ平坦な道なので、大変楽しく歩けそう。
2017年07月21日 21:41撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/21 21:41
犖翆翔鮫瓩劉爐瓩蕕靴、道幅は広くほぼ平坦な道なので、大変楽しく歩けそう。
サルオガセ
2017年07月20日 09:16撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:16
サルオガセ
あまり見たことのない苔
2017年07月20日 09:19撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:19
あまり見たことのない苔
シロバナヘビイチゴ
2017年07月20日 09:22撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:22
シロバナヘビイチゴ
ハクサンシャクナゲ
御中道に沿ってかなりの数のシャクナゲがあるので、満開の時は見事そうだ。
今日は、全体の3割程度の開花かな。
2017年07月21日 23:01撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/21 23:01
ハクサンシャクナゲ
御中道に沿ってかなりの数のシャクナゲがあるので、満開の時は見事そうだ。
今日は、全体の3割程度の開花かな。
2017年07月20日 09:22撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:22
咲き始めも多い。
2017年07月21日 21:54撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 21:54
咲き始めも多い。
タカネ(イ)バラ
2017年07月20日 09:25撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:25
タカネ(イ)バラ
強風と積雪で、ダケカンバが小さくなり、しかも枝が変形して傾いていいる。
2017年07月20日 09:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:26
強風と積雪で、ダケカンバが小さくなり、しかも枝が変形して傾いていいる。
ベニバナイチャクソウ
2017年07月21日 23:03撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 23:03
ベニバナイチャクソウ
2017年07月21日 23:00撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/21 23:00
スイバ(タデ科)
2017年07月21日 23:03撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 23:03
スイバ(タデ科)
コメツガ
2017年07月20日 09:31撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:31
コメツガ
2017年07月20日 09:35撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:35
オンダテ
2017年07月20日 09:36撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:36
オンダテ
コケモモの群生
2017年07月20日 09:44撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:44
コケモモの群生
コケモモ
2017年07月21日 21:57撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 21:57
コケモモ
2017年07月21日 23:00撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 23:00
2017年07月20日 09:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 9:42
富士の溶岩

2017年07月21日 22:07撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/21 22:07
富士の溶岩

ハクサンシャクナゲ
2017年07月20日 09:49撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:49
ハクサンシャクナゲ
ベニバナイチャクソウ
2017年07月20日 09:50撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:50
ベニバナイチャクソウ
これも樹木の変形(旗形樹:きけいじゅ)
2017年07月20日 09:53撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:53
これも樹木の変形(旗形樹:きけいじゅ)
砂防堤らしい。
こんなもので自然の崩壊を防げるのだろうか?
2017年07月20日 09:54撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 9:54
砂防堤らしい。
こんなもので自然の崩壊を防げるのだろうか?
森林限界の2,400mを越えると、低木のタデなどしか見られない。
2017年07月20日 09:56撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 9:56
森林限界の2,400mを越えると、低木のタデなどしか見られない。
イワオオギ
2株くらいしか見られなかった。
2017年07月21日 22:11撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/21 22:11
イワオオギ
2株くらいしか見られなかった。
2017年07月20日 10:03撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 10:03
綿毛。すごい植物の生命力を感じる。
2017年07月21日 23:03撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 23:03
綿毛。すごい植物の生命力を感じる。
ハクサンシャクナゲ
2017年07月21日 22:16撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/21 22:16
ハクサンシャクナゲ
時々見かけるけど、何だっけ?苔類らしいが。
2017年07月20日 10:09撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 10:09
時々見かけるけど、何だっけ?苔類らしいが。
良い形のオンダテ
2017年07月20日 10:11撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/20 10:11
良い形のオンダテ
東屋
近くに小噴火口跡(寄生火山)がある。
2017年07月20日 10:11撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 10:11
東屋
近くに小噴火口跡(寄生火山)がある。
奥庭方面
途中の東屋が見える。
2017年07月20日 10:17撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 10:17
奥庭方面
途中の東屋が見える。
ナナカマドの花
2017年07月20日 10:19撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 10:19
ナナカマドの花
ハクサンシャクナゲ
2017年07月20日 10:20撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 10:20
ハクサンシャクナゲ
この綿毛もすごい!
2017年07月20日 10:22撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 10:22
この綿毛もすごい!
2017年07月20日 10:22撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 10:22
コケモモ
2017年07月21日 22:59撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 22:59
コケモモ
スイバ
2017年07月21日 22:37撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 22:37
スイバ
工事用の通行止めの柵に、300m戻ったところから行けそうなことが書いてあった。そうと信じてこの迂回ルートのような山道をズンズン歩いて行った。
2017年07月20日 10:37撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 10:37
工事用の通行止めの柵に、300m戻ったところから行けそうなことが書いてあった。そうと信じてこの迂回ルートのような山道をズンズン歩いて行った。
こんなしっかりした山道である。本来の御中道の少し上部に作られたわりと平坦な山道だ。
2017年07月20日 10:46撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/20 10:46
こんなしっかりした山道である。本来の御中道の少し上部に作られたわりと平坦な山道だ。
ところが!その先に地の裂け目が!!!
2017年07月20日 11:14撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 11:14
ところが!その先に地の裂け目が!!!
ここが滑沢らしい。写真で見るよりもかなりの谷がえぐられている。遠巻きの道らしい踏み跡を少し登るが、次第に怪しくなり、危険をを感じた。と、そこに、状況を調べにきた3人の監視員に出会う。真っすぐな道が陥没して今は通れないと言われ、引き返すしかなかった。その人達にもっと掲示をしっかり書いてほしいと注文をつけておいたが・・・。
2017年07月20日 11:28撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/20 11:28
ここが滑沢らしい。写真で見るよりもかなりの谷がえぐられている。遠巻きの道らしい踏み跡を少し登るが、次第に怪しくなり、危険をを感じた。と、そこに、状況を調べにきた3人の監視員に出会う。真っすぐな道が陥没して今は通れないと言われ、引き返すしかなかった。その人達にもっと掲示をしっかり書いてほしいと注文をつけておいたが・・・。
引き返す途中で、下の方に見えたこれが、今大掛かりにやっている崩壊修復工事。
2017年07月20日 11:35撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 11:35
引き返す途中で、下の方に見えたこれが、今大掛かりにやっている崩壊修復工事。
シロバナヘビイチゴの群生
2017年07月20日 11:39撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 11:39
シロバナヘビイチゴの群生
2017年07月20日 11:39撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 11:39
2株しか見られなかったが、これがひょっとしてフジハタザオかも…。
2017年07月20日 11:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 11:42
2株しか見られなかったが、これがひょっとしてフジハタザオかも…。
帰路
2017年07月20日 11:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 11:48
帰路
帰りにいくつかのゴゼンタチバナを発見!
2017年07月20日 12:03撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 12:03
帰りにいくつかのゴゼンタチバナを発見!
この標識も曖昧でいけない。
滑沢の先に確かに×はついているが、「通行難有」注意、じゃ〜、行けるのかどうか判らんではないか。
2017年07月20日 12:08撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 12:08
この標識も曖昧でいけない。
滑沢の先に確かに×はついているが、「通行難有」注意、じゃ〜、行けるのかどうか判らんではないか。
2017年07月20日 12:09撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 12:09
スイバ
2017年07月21日 22:58撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 22:58
スイバ
大沢崩れに行けない失望から、いたしかたなく牘庭瓩帽圓ことにした。
御庭山荘跡から奥庭への下り道。
2017年07月21日 22:58撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/21 22:58
大沢崩れに行けない失望から、いたしかたなく牘庭瓩帽圓ことにした。
御庭山荘跡から奥庭への下り道。
富士山は相変らず、こんな調子・・・。
2017年07月20日 12:50撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 12:50
富士山は相変らず、こんな調子・・・。
奥庭に到着
シャクナゲとコケモモがたくさん見られる。
2017年07月20日 12:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 12:51
奥庭に到着
シャクナゲとコケモモがたくさん見られる。
天狗岩
2017年07月21日 22:50撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/21 22:50
天狗岩
天狗がこの岩から飛んだり戻ったりしたと言われている。
2017年07月20日 13:26撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 13:26
天狗がこの岩から飛んだり戻ったりしたと言われている。
ハクサンシャクナゲ
2017年07月20日 13:29撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 13:29
ハクサンシャクナゲ
2017年07月20日 13:29撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 13:29
コケモモ
2017年07月20日 13:31撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 13:31
コケモモ
2017年07月20日 13:51撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
7/20 13:51
ヤマホタルブクロ
2017年07月21日 22:58撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/21 22:58
ヤマホタルブクロ
奥庭展望台
富士五湖などまるで見えない!
2017年07月20日 13:37撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/20 13:37
奥庭展望台
富士五湖などまるで見えない!
富士山五合目に戻る。
遊覧馬がいたんだ。
2017年07月20日 14:45撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
7/20 14:45
富士山五合目に戻る。
遊覧馬がいたんだ。
小御嶽神社
2017年07月21日 23:04撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/21 23:04
小御嶽神社
爛灰吋皀皚瓩里土産(1,500円)
ジャムや氷水で薄めて飲むと美味しい。
不老長寿はどうかな?
これだけ作るのに、小さな赤い実をどのくらい集めるのだろうか。
2017年07月22日 07:04撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
7/22 7:04
爛灰吋皀皚瓩里土産(1,500円)
ジャムや氷水で薄めて飲むと美味しい。
不老長寿はどうかな?
これだけ作るのに、小さな赤い実をどのくらい集めるのだろうか。
撮影機器:

感想

 富士山山頂には何度か登っていたが、この犖翆翔鮫瓩気になっていたので、梅雨明けと同時に行ってみることにした。
 ところが、大沢崩れには行けないことが判って、ショック!本来の御中道が崩壊していて工事中らしかった。でもその迂回路が少し上に出きていたので、それを頼りに歩き続けた。しかし滑沢あたりで、更なる崩壊が2年前くらいに起こったらしく、道が切断されていた。えぐれた谷を渡るのは危険と思い、上に向かっての踏み跡を頼りに少し登ってみた。更なる迂回路があるかと思い・・・。しかし、次第に踏み跡も怪しくなった。丁度監視員に出会ったので訊ねたら、これ以上は行けないと言われてしまった。
 犖翆翔鮫瓩論痢江戸時代?とか、富士講道者の道で、五合目をぐるりと一周できたらしい。ところが大沢崩れのために、次第にそれが危険になって、ついに大沢崩れまでで閉鎖されたらしい。1977年には御中道巡りがほぼ1/4くらいになってしまった。ところが、更なる崩壊があちこちに起きて、今後は歩ける範囲がますます少なくなってしまうのはいかにも残念だ。でも、それが自然の掟なのかもね。
 大沢崩れ辺りを観たかったのに…。自分であらかじめ県なりの情報を調べておけばよかったという反省もあるけど、現地の案内が如何にもお粗末だったな〜。私の持っているガイドブックは6年前のものだったが、楽しく歩けそうに記載されているのに…。
 でも、シャクナゲやコケモモを見あきるほど見たし、五合目あたりで植生が大きく変わることなどを、身を持って体験できてことは良かったかな。天地を分ける自然庭園という感じだった。それにしても植物の生命力には恐れ入ってしまった一日だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5990人

コメント

大沢崩れ
asatarouさん、初めまして。

私も大沢崩れに興味があり、先日御中道から歩いてきました。滑沢の地面の裂け目は、少し高度を下げれば、迂回路ができており、通過することができます。(監視員さんは、迂回路の情報を把握されていなかったのでしょうか?)

大沢崩れは、カラカラと音を立てて、ひっきりなしに落石が続くダイナミックな場所でした。また機会があれば、どうぞ。

(大沢崩れより先は、道がかなり荒れているため、大沢崩れで引き返すのが良いと思います)
2017/7/23 14:35
Re: 大沢崩れ
kickeyさん、こんばんは。
 行けたのですか!標識もないので、上の方に向かう踏み跡を頼りに少し辿りましたが、怪しくなって止めました。下の方は裂け目が続いていそうなので、注意しなかったのが不味かったかも。でも、何か標識がないと普通の人は行けないですね。監視員というか、工事現場の人達が崩壊の視察をしに来ていたようです。でも迂回路のことは何も言ってくれなかったな〜。
 次に行ける機会があれば、またよく調べてから挑戦してみたいと思います。情報、ありがとうございました。
PS:数日前に歩かれた時の写真を拝見しました。たしかに、歩けそうな迂回路がありました。私もこれから、GPSをもっと利用しなければと・・・。
 それにしても、kickeyさんは、パワフルな山登りをしていますね。今年の夏に雲ノ平に行く予定でしたので、2014年の情報を活用させて頂きます。
2017/7/25 21:54
はじめまして
7月31日に精進口1合目から奥庭経由で行きました。
奥庭山荘跡の分岐に通行止めのロープと「崩壊があり大沢崩れには行けません」の案内が吊るしてありました。自己責任でロープをくぐって進みましたが、霧が濃くなったため、滑沢崩壊地から引き返しました。無理して進んでも、霧で大沢崩れは見えないかと思い・・・。
asatarouさんの指摘でロープを張ってもらえたんでしょうか。
御中道の案内看板(通行可能、不可能)もほしいですよね。要らないような案内標識や、伸びた木にかくれて読む事もできない立派なつくりの案内もかなり有りました。
2017/8/1 9:24
Re: たしかに!
yoshiomaさん、はじめまして。
 そうですよね。天下の富士山だし、上に登るところばかりでなく、歴史ある御中道の整備もしっかりやって欲しいと思いました。
滑沢で出会った工事関係者に、極力柔らかく、犢圓韻覆い覆蕕修譴鯡声┐靴討れないと・・・瓩斑輅犬靴燭蕁∩蠎蠅頷いてくれました。で、行きになかった何本かのロープと黄色い札が、帰りにぶら下がっていました。電話か何かで下の工事関係者に連絡した感じでした。でもそのロープも数ヶ所で、いくつもの裏道があって、どこからか入れそうです。古い標識を整理するなりしないと、やはり迷いそうです。
 それより、滑沢を越せる迂回路をしっかり整備して、掲示板を立てて欲しいと思いますが・・・。本当に危険ならば別ですけど。
2017/8/1 22:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら