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Yamareco

記録ID: 1211131
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山麓 踊り子歩道〜河津七滝夕闇ハイク

2017年07月30日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.8km
登り
588m
下り
599m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
1:00
合計
3:00
17:30
60
スタート地点
18:30
18:40
0
18:40
19:30
0
19:30
60
20:30
ゴール地点
河津七滝は20分で通過、帰り道宗太郎園地から414号へ上がる道が分からず、水垂まで引き返し。約30分のロス。あとは1時間弱の車道歩き
天候 小雨〜曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城トンネルの伊豆市側に水生地下駐車場(15台程、バス停も付近にあり)、河津町側少し降りた所に二階滝駐車場(20台、バス停、トイレも有)があります。
コース状況/
危険箇所等
今回通行したのはほぼ一般遊歩道なので特に問題はありませんが、木道に苔がついて濡れた所は大変滑りやすくなっており、フラットな足置きが必要です。
宗太郎園地からの二本杉峠(旧天城峠)へは崩落の為通行止め、杉並木休憩舎横から国道414号大時茶屋裏へ上がる道がある様に地図にはあったのですが、立入禁止風の看板があり通れるか分からず引き返しました。
その他周辺情報 中伊豆も温泉地は豊富にあります。
河津側は、河津七滝温泉郷、大滝温泉が下の方にあります。付近施設も多数です。
伊豆側は、道の駅の他、浄蓮の滝を越し暫く行けば天城温泉、湯ヶ島温泉、修善寺温泉と、温泉には事欠きません。
水生地下駐車場にやってきました。夕方遅いので台数少ない
2017年07月30日 16:51撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 16:51
水生地下駐車場にやってきました。夕方遅いので台数少ない
川の上で涼しい。天城遊々の森を目指すか、旧道を行くか…試案のしどころ。地図を見ながらコース考える
2017年07月30日 16:53撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 16:53
川の上で涼しい。天城遊々の森を目指すか、旧道を行くか…試案のしどころ。地図を見ながらコース考える
わさび栽培かな
2017年07月30日 16:53撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 16:53
わさび栽培かな
やはりトンネルを越えて二階滝へ移動。こちらのコースの方がローリスクかな
2017年07月30日 17:32撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 17:32
やはりトンネルを越えて二階滝へ移動。こちらのコースの方がローリスクかな
ここから上の旧道へ上がれば、踊り子歩道に出る様子
2017年07月30日 17:27撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 17:27
ここから上の旧道へ上がれば、踊り子歩道に出る様子
この道を上がります
2017年07月30日 17:27撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 17:27
この道を上がります
歩道は砂利道。車道より数十m高い所を並走しながら曲がってます
2017年07月30日 17:39撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 17:39
歩道は砂利道。車道より数十m高い所を並走しながら曲がってます
15分ほど歩くと、車道へ降り、交差したその先が踊り子歩道。
2017年07月30日 17:56撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 17:56
15分ほど歩くと、車道へ降り、交差したその先が踊り子歩道。
旧道出口の付近の模様
2017年07月30日 17:56撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 17:56
旧道出口の付近の模様
ここからは山道風。少し行くと、開けた場所へ
2017年07月30日 18:03撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:03
ここからは山道風。少し行くと、開けた場所へ
ワサビ沢
2017年07月30日 18:04撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:04
ワサビ沢
まずは左の平滑の滝方面へちょっと寄り道してみることに。
2017年07月30日 18:04撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:04
まずは左の平滑の滝方面へちょっと寄り道してみることに。
下に川は見えるけど…どーも道が分からず引き返し。今度は分岐を右に。
2017年07月30日 18:08撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:08
下に川は見えるけど…どーも道が分からず引き返し。今度は分岐を右に。
立派な橋がかかってました
2017年07月30日 18:10撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:10
立派な橋がかかってました
下がスケスケ。低いので高度感もそうなく問題なし
2017年07月30日 18:10撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 18:10
下がスケスケ。低いので高度感もそうなく問題なし
意外と難しい検定
2017年07月30日 18:10撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:10
意外と難しい検定
まーこのペースなら順調、明るい内に下まで十分行けそう
2017年07月30日 18:12撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:12
まーこのペースなら順調、明るい内に下まで十分行けそう
天城の森の空気を味わいつつ
2017年07月30日 18:12撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 18:12
天城の森の空気を味わいつつ
木段を上がったり下りたり
2017年07月30日 18:13撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:13
木段を上がったり下りたり
今度のスケスケ橋はさっきより高度感有
2017年07月30日 18:17撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:17
今度のスケスケ橋はさっきより高度感有
落石にも注意!
上を見て、足元を見て、きょろきょろと忙しく
2017年07月30日 18:18撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:18
落石にも注意!
上を見て、足元を見て、きょろきょろと忙しく
涼。
2017年07月30日 18:22撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 18:22
涼。
旧天城峠方面は通行止め。あらま。
まー時間なかったんで選定外でしたが、良かった
2017年07月30日 18:26撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:26
旧天城峠方面は通行止め。あらま。
まー時間なかったんで選定外でしたが、良かった
宗太郎園地内。あずまやがあるけど、先を急ぐので行動食は歩きつつ食べスルー
2017年07月30日 18:27撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:27
宗太郎園地内。あずまやがあるけど、先を急ぐので行動食は歩きつつ食べスルー
こんな道をひたすらテクテク
2017年07月30日 18:27撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:27
こんな道をひたすらテクテク
こっちは休憩やトイレなんかも出来る感じ
2017年07月30日 18:36撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:36
こっちは休憩やトイレなんかも出来る感じ
ここを下れば滝方面の模様
2017年07月30日 18:40撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:40
ここを下れば滝方面の模様
木道をひたすら降りる。
平坦面で油断してるとスケートの様に滑りました
2017年07月30日 18:41撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:41
木道をひたすら降りる。
平坦面で油断してるとスケートの様に滑りました
猿田淵の説明
2017年07月30日 18:45撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:45
猿田淵の説明
開けた場所に来ると明るい
霧靄がかかった山々
2017年07月30日 18:49撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:49
開けた場所に来ると明るい
霧靄がかかった山々
迫力のある釜滝
2017年07月30日 18:52撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 18:52
迫力のある釜滝
いつ見ても圧巻の柱状節理
伊豆のジオの力を感じます
2017年07月30日 18:52撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:52
いつ見ても圧巻の柱状節理
伊豆のジオの力を感じます
蛇滝を上から
2017年07月30日 18:54撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:54
蛇滝を上から
上から見下ろすと初景滝のところで佇むいつもの2人
2017年07月30日 18:57撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 18:57
上から見下ろすと初景滝のところで佇むいつもの2人
歩いてて出くわすとちょっとドッキリさせてくれる二人
2017年07月30日 19:01撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 19:01
歩いてて出くわすとちょっとドッキリさせてくれる二人
下に着きました…
ここから国道を戻るとループ橋を渡らないといけない事に。
まだ十分明るいし、釜滝まで戻り水垂バス停に行こう
2017年07月30日 19:06撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 19:06
下に着きました…
ここから国道を戻るとループ橋を渡らないといけない事に。
まだ十分明るいし、釜滝まで戻り水垂バス停に行こう
だいぶん暗くなってきたのでヘッデン使用。(実際は周囲はもっと明るいです)
踊り子歩道を戻り、登尾辺りに上がろうかと思ったら上がれず、水垂まで引き返す羽目に。
2017年07月30日 19:28撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 19:28
だいぶん暗くなってきたのでヘッデン使用。(実際は周囲はもっと明るいです)
踊り子歩道を戻り、登尾辺りに上がろうかと思ったら上がれず、水垂まで引き返す羽目に。
ひたすら車道歩き。車に引っ掛けられないようにだけ注意しつつ、ヘッデンと、予備を使って後ろ向きにもLED。
登尾バス停までくればあと2つ
2017年07月30日 20:02撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 20:02
ひたすら車道歩き。車に引っ掛けられないようにだけ注意しつつ、ヘッデンと、予備を使って後ろ向きにもLED。
登尾バス停までくればあと2つ
最終のバスは2時間半ほど前に出てます。5劼琉鼎ぜ崙司發。
まー山道歩きとどっちがマシかと言えば自分的にはこっち
2017年07月30日 20:02撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 20:02
最終のバスは2時間半ほど前に出てます。5劼琉鼎ぜ崙司發。
まー山道歩きとどっちがマシかと言えば自分的にはこっち
たまに出てくるトンネルが明るい。
2017年07月30日 20:09撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 20:09
たまに出てくるトンネルが明るい。
しっかり高段になった歩道もついてます
2017年07月30日 20:09撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 20:09
しっかり高段になった歩道もついてます
やっと帰ってきた
2017年07月30日 20:34撮影 by  TG-820 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 20:34
やっと帰ってきた

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

土日、当初の候補は、1.南アルプス、2.四阿山、3.日光白根山で立てていました。しかし生憎の天気と、日頃ウィークデーでたまった疲れ。
森林限界を超えた3で大雨、雷雨にでも遭ったらたまったもんじゃないので、早々に3は除外。1も天気は少し好転、曇りになりそうでしたが、いかんせんコース長いし、朝起きれなかったのでパス。2も根子岳から周回すると泥濘と岩場が気になるし大雨の予報。現地までのアクセスが非常に遠いのでパス。結局色々あって日曜の夕方になり、涼しく行ける近場にしました。
当初以前行った事のある八丁池の予定でしたが、情報収集していると、途中の旧トンネル、目的地共に「○○スポット」「こんなのが出る」だの書いてありました。
オバケが怖くてソロトレッカーなんてやってられない、道迷い滑落・雷・落石・熊・山賊(?)の方がよっぽどリアルな今そこにある危機なのですが、でも夏の夕方にちょっと納涼過ぎて1人では何だか心細くもあり、水生地下駐車場に着いた所で様子を見つつ、これなら暗くなっても大丈夫、むしろ想定の範囲内、このぐらいは歩きたい、という他の候補にスイッチしました。
まーとはいえ他に人も居ないだろうし、万が一の場合に備え、どこで敗退判断するか、その時のエスケープコースは沢山あるに越した事はありませんが…
ペースを上げ気味にして、最初はひたすら下りのコース、帰りが登りのコースと普段の登山とは逆ですが、トレーニングを兼ねて歩くには良さそうな感じでした。
「伊豆の踊子」の各シーンを想像しつつ、滝の飛沫なども浴びながら、この時期にしては涼しい山行(?)が楽しめました。

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