斜里岳【旧道〜新道】

2017年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:44

距離 11.2km 登り 1,098m 下り 1,092m

4:58 清岳荘 登山口
5:11 旧清岳荘 登山口
5:42 5:46 下二股
6:57 7:00 上二股
7:32 8:02 斜里岳
8:28 8:30 上二股
9:11 熊見峠
9:43 9:53 下二股
10:20 10:23 旧清岳荘 登山口
10:35 10:42 清岳荘 登山口
10:42 ゴール地点

途中でGPSを落としてしまい、上二股あたりからiPhoneでGPSログをとりました。山頂で会った方が拾ってくださっていたので、GPSの自分が落としたであろう地点までのログとiPhoneのログをつないでいます。
拾ってくださった方本当にありがとうございます！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日は予定がなかったので一般道でゆっくり行きました。
R275、R12、旭川紋別道、R334経由で7時間程度。高速も使えば6時間くらい。

コース状況／危険箇所等

登山口の清岳荘にトイレ、自販機等あります。ビールもあると書いてました。

その他周辺情報

近くの温泉はパパスランドさっつるがよさそうです。
帰りは美幌のえるぴすで昼食です。ボリュームもあって山旅の時は利用させてもらってます。

写真

7/30 5:05

登山口の清岳荘から出発です。

7/30 5:07

まずは林道まで降りていきます。

7/30 5:18

林道を進むとまた登山口。

7/30 5:25

今回は旧道を登る予定なので殆どが沢沿いのルートになります。

7/30 5:30

鉄分の多い沢なので石が赤くなっています。

7/30 5:36

いたるところにピンクテープがあるので見落とさないように進んでいきます。

7/30 5:55

ここから旧道と新道にわかれます。登りは旧道、下りは新道が一般的なようです。

7/30 5:57

下りは滝が多いです。

7/30 6:13

滝の横を登っていきますが、ずるずる滑りそうな感じです。足をかけるところを探しながら登ります。

7/30 6:31

7/30 6:40

朝日に照らされてきました。

7/30 6:46

マイナスイオンもたっぷりです。

7/30 6:46

ピンクテープでしっかり案内されています。

7/30 6:50

このあたりは沢を進みます。

7/30 6:53

振り返って。

7/30 7:04

上二股まで着きました。

7/30 7:21

登りがきつくなったと思ったらこんな名前がついてました。

7/30 7:28

馬の背に到着です、奥側に見えてるのが目指す山頂です。

7/30 7:37

山頂はまだ晴れてる。

7/30 7:39

7/30 7:42

山頂につきました。良い眺望でしたがしばらくすると雲がかかってきたのでいいタイミングで山頂についたと思います。

7/30 8:39

帰りは新道を進み、竜神の池へ寄り道。

7/30 8:43

下っていくとぽつんと小さな池が。

7/30 8:44

青く澄んだきれいな池です。

7/30 8:53

竜神池からは来た道を戻らなければ行けないのかと思いましたが、来た道と反対側にピンクテープがあって、辿っていくと新道に戻ることが出来ました。

7/30 9:07

しばらく尾根道を進みます。

7/30 9:17

熊見峠から熊は見えそうにありません。

7/30 9:55

下二股まで降りてきました。

7/30 10:39

林道歩きはここから清岳荘への道に入ります。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

argentjtt

28日から2泊で大雪山の縦走を考えていましたが、小雨が降っていたので中止。
29日の朝早くに出てトムラウシあたりに行こうかとも思いましたがそれも出来ず…
結局、普段行けない日帰りの名山ということで利尻、阿寒、斜里を考えました。利尻はフェリーも考えると非常に遠く、阿寒は時間的に物足りない気もしたので斜里に決めました。
29日は移動日にして夜8時位に清岳荘に到着しました、次の日の予報を見ると山頂あたりは10時くらいまでは晴れ、それ以降は雲が広がりそう。なので朝一で出発して曇る前に登頂することにしました。
出発は2番目でしたが途中で追い越し先頭に。さらに途中で別の方に追い越されましたがその方も途中で追い越してこの日の1番目に登頂することができました。
やや雲はかかっていましたが山頂はきれいな展望。オホーツク海まで望むことが出来ました。
テン泊登山が出来ずに残念でしたが満足のいく山行になりました。