記録ID: 1213194
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ハイキング
近畿
笹間ヶ岳(滋賀湖南アルプス:△433M)
2017年08月02日(水) [日帰り]
滋賀県
fuduki42
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:05
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 443m
- 下り
- 402m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:06
距離 9.4km
登り 443m
下り 414m
7:33
141分
スタート地点
12:39
ゴール地点
| 天候 | 曇 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
アルプス登山口-(バス)-石山(JR,京阪) |
写真
先週と同じバス路線で、立木観音の先の鹿跳橋で降りる。橋を渡り大石地区に入る。
山に行く前にちょっと寄り道。式内社佐久奈度神社へ。瀬田川の崖上にある。大石から下流の宇治付近まで割と渓谷になり流れが急になる。天智天皇時に川の往来で事故が無いようにお祓いしたのが始めらしい。
1
8/2 7:42
山に行く前にちょっと寄り道。式内社佐久奈度神社へ。
瀬田川の崖上にある。大石から下流の宇治付近まで割と渓谷になり流れが急になる。天智天皇時に川の往来で事故が無いようにお祓いしたのが始めらしい。
瀬田川の崖上にある。大石から下流の宇治付近まで割と渓谷になり流れが急になる。天智天皇時に川の往来で事故が無いようにお祓いしたのが始めらしい。
もっとも下流にダムをつくる時移転したらしい。元はどこか？また調べるつもり。
R422を行く。先に見える山が笹間ヶ岳か？
標高は低いものの直ぐに分かる。
標高は低いものの直ぐに分かる。
途中にあった浄土寺。大石内蔵助の先祖の過去帳？あるらしい。最近バスで訪れる観光客の為広い駐車場が整備された様だ。以前そのことは知っていた。
1
8/2 7:54
途中にあった浄土寺。大石内蔵助の先祖の過去帳？あるらしい。最近バスで訪れる観光客の為広い駐車場が整備された様だ。以前そのことは知っていた。
大石の集落が過ぎる頃宇治田原へのR422と分かれ、瀬田、草津方面の道に入る。車の往来が激しい。関津峠への登りになる。登りと言っても大したことは無く直ぐに峠に着く。手前にあった記念碑と説明板。江戸期大石の物産を峠越えで琵琶湖に運び交易をするのにここで税を取られた様だ。少し税を安くするために訴えたらしい。結末は・・・
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8/2 8:20
大石の集落が過ぎる頃宇治田原へのR422と分かれ、瀬田、草津方面の道に入る。車の往来が激しい。
関津峠への登りになる。登りと言っても大したことは無く直ぐに峠に着く。手前にあった記念碑と説明板。江戸期大石の物産を峠越えで琵琶湖に運び交易をするのにここで税を取られた様だ。少し税を安くするために訴えたらしい。結末は・・・
関津峠への登りになる。登りと言っても大したことは無く直ぐに峠に着く。手前にあった記念碑と説明板。江戸期大石の物産を峠越えで琵琶湖に運び交易をするのにここで税を取られた様だ。少し税を安くするために訴えたらしい。結末は・・・
筋向いにレポで調べてきた登り口があった。標識は無い。始めは少し藪で薄い踏み跡だがやがてそれもハッキリとしてくる。巡視路の様だ。
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8/2 8:21
筋向いにレポで調べてきた登り口があった。標識は無い。始めは少し藪で薄い踏み跡だがやがてそれもハッキリとしてくる。巡視路の様だ。
二つ目は二本の送電線が繋がる二本の鉄柱があった。巡視路は北東に下り始める。少し行きかけたが引き返す、コースは忠実に尾根上にある。少し藪だが踏み跡は確りとしてくる。テープも見えだし間違いないようだ。
8/2 8:34
二つ目は二本の送電線が繋がる二本の鉄柱があった。巡視路は北東に下り始める。少し行きかけたが引き返す、コースは忠実に尾根上にある。少し藪だが踏み跡は確りとしてくる。テープも見えだし間違いないようだ。
林間だから直射は無いが勿論汗だく。ゆっくりした登りで左から関津からの登山道と合流。確かな登山道となる。
東海自然歩道の標識がある！！？？三年前自然歩道歩きは天神川沿いを歩いたのだが・・・バイパスか？
了解しないまま登り続ける。
了解しないまま登り続ける。
少し行くと笹間への標識があった。ここからは砂岩の急な登りになる。
H14年にここと矢筈ガ岳、大神山を片付けている。
若かった！！
今日のコースは初めて。
若かった！！
今日のコースは初めて。
御仏河原 前にも歩いているのだが覚えもない。
もう少し水量が多ければなかなかのものだが・・
スリップに注意しながら脇を下る。
もう少し水量が多ければなかなかのものだが・・
スリップに注意しながら脇を下る。
劣化したショックアブソーバーでは辛いガタガタの下りでやっと舗装林道に出る。昼食。
撮影機器：
感想
コンパクトにまとまった山登りだったが、如何せん齢と暑さにはどうしょうも無い。
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