桜平：オーレン小屋〜天狗岳〜硫黄岳

2017年08月04日(金) ~ 2017年08月05日(土)

• GPS: 09:20
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,514m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:19

距離 3.9km 登り 477m 下り 93m

14:40 桜平
15:08 15:11 夏沢鉱泉
15:59 オーレン小屋

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:16
• 合計: 7:47

距離 13.2km 登り 1,010m 下り 1,434m

5:28 オーレン小屋
6:15 箕冠山
6:19 根石山荘
6:25 6:28 根石岳
6:39 6:40 白砂新道入口
6:55 7:12 東天狗岳
7:25 7:30 天狗岳
7:41 7:52 東天狗岳
8:05 白砂新道入口
8:15 8:20 根石岳
8:26 根石山荘
8:31 箕冠山
8:51 夏沢峠
9:03 9:16 ヒュッテ夏沢
9:17 9:20 山びこ荘
9:23 9:24 ヒュッテ夏沢
10:15 10:28 硫黄岳
11:19 12:05 オーレン小屋
12:39 12:46 夏沢鉱泉
13:04 13:15 桜平
13:15 ゴール地点

オーレン小屋までのアクセスを考え、土曜よりも金曜からのアクセスの利点を検討。テン泊では余裕ある快眠ができました。夏の天候ならではの雷雨予報に心配もありましたが、心配なく下山できたことに満足です。

天候

1日目曇り〜：2日目早朝腫れから曇り（雷雨の予報ありでしたが、下山までに雨に遭遇せず助かりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場。舗装路から砂利道を果てしなく、おそらく10km近く登ります。結構な時間を費やすので心配になりがちですが、入り口からは分岐もないので道なりに行けます。
第一駐車場は適度に出入りがあるのでまずはチェックすることをおすすめします。
なければ第二駐車場に注射ですが、第3駐車場は距離を考えると現実的ではないです。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、東天狗の上り口は、他の箇所と比べると岩場が多いです。東天狗岳山頂は他の峰よりも人気な割に狭いし、切り立っているので通過に注意

その他周辺情報

オーレン小屋のポテンシャルにびっくり。テントサイトのウッドデッキ、水やトイレなど普段のテント泊では経験できない楽しさがありました。

写真

8/4 14:44

水の都八ヶ岳、豊富な水源に感謝です。

8/4 15:11

夏沢鉱泉につきました。今度は是非お風呂に浸かりたい。

8/4 15:40

これぞ八ヶ岳、樹木・苔・水

8/4 15:52

銀竜草見つけ、目玉のおやじ

8/4 16:59

オーレン小屋到着。適当な場所に天幕完了。

8/4 17:09

食事です。近場のテン場なので、ビール持参しました。

8/4 18:42

そして風呂後の晩酌タイム、今夜は白州を持参。

8/5 5:44

2日目・天狗岳へ向かいます。途中キノコたち

8/5 6:16

分岐に到着、この先根石岳から天狗岳へピストン・硫黄岳へ向かいます。

8/5 6:18

午前1番は晴れた！

8/5 6:27

赤岳から

8/5 6:27

北アルプスまで

8/5 6:55

蓼科山から白馬連邦までくっきり楽しみました。

8/5 7:25

西天狗に到着。

8/5 8:25

天気予報通り、天候は徐々に斜めに。近場のコマクサを撮影。

8/5 10:16

そうこうしていると硫黄岳に到着。

8/5 10:17

かろうじて赤岳が雲の合間に

8/5 10:36

硫黄岳・硫黄岳山荘の稜線を望む。

8/5 12:45

下山して夏沢鉱泉、八ヶ岳にはこんなに苔の種類があるってしらなかった。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

バッグパック 手袋 レインジャケット ミッドレイヤー ファーストレイヤー 帽子(1) サングラス(1) 非常用具(1) アミノ酸(2) ストックポール(2) テント 着替え（日数+１） テント予備道具 携帯電話(1) 時計(1) 水 地図(1) コンパス(1) カメラ(1) 調理器具

共同装備

非常食(1) 食事（日数分） ファーストエイド(1) GPS(1)